はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、時に穏やかに、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

このブログについて

ようこそいらっしゃいました(^^♪
この『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・観劇・映画・音楽・本などの感想、旅行記、気になるニュース、独り言などなど
不定期に書き記した、自由気ままな「日記」です^m^
好きなことばかり書いてるので、テーマや内容にかなり偏りがありますが(^_^;)お気軽に楽しんでください♪
ちなみに今、特に夢中なのは「時代劇」「刑事ドラマ・サスペンス」 そして「神社仏閣めぐり」(^^♪
※なお、コメント・TBについては、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。

冬のひとコマ 。

2017-01-22 09:52:36 | 雑感

今日もまた極寒
ただ、昨日、風が冷たいながらも、暖かで穏やかな一日でした

家の裏には、柿の木があり、いまだに実をつけています。

それを食しに、秋から春先にかけて、いろんな鳥さんたちがやってきます。

 

昨日、木を見ていると、こんな鳥が↓

メジロさんです。

この2羽だけではなく、木にわんさかとまってました。

 

メジロさんだけでなく、他の大きな鳥さんも。

動物には詳しくないので、これがなんの種類かわかりませんけど・・・

 

こちらでも積雪する、寒い日が続いていますが、こういう「ホッコリ」した光景を見ると、春が少しずつ近づいてくれているんだなぁ・・・と。

 

早く暖かくならないかなぁ・・・

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『寺尾聰 2016 The Precious Live Tokyo』

2017-01-20 19:50:17 | 気になる:音楽

大雪で日本中が混乱した15日。
もちろん家に閉じこもったまま一日が終わる頃。
今日の夜も見る番組もないなぁ…と番組表を見ていたら、偶然にも見つけた

『寺尾聰 2016 The Precious Live Tokyo』ビルボードライブ』

いいじゃないですか。夜に「大人のライブ」を楽しめるなんて

 

寺尾さんに関しては、ちょうど10年前のトピでも取り上げていました。なんという偶然

音楽活動を再開された時、アルバムを聴いて、あまりのカッコよさにはまったもので
奇しくも、そのアルバムに収録されているアレンジの楽曲も多く、改めて

アーティスト 寺尾聰

の魅力を再確認できた気がします。

 

そう。
10年前といえば、もういい具合に枯れて、お父様の宇野重吉さんにお顔は似てきたけれど、その重厚さとともに色気と渋さを併せ持つ、「名優」の一人として名を連ねられてきた頃かと記憶しています。

それが急に、音楽活動の再開。驚きました


というか、はぎおにとって寺尾さんといえばやっぱり、レイバンのサングラスに革ジャケ・ジーンズのロック歌手のイメージが強すぎる。

だって、「ルビーの指輪が大ヒットした頃だったから。子どもの時の強烈な印象って、忘れないものですね・・・
意味も分からずに歌を(今でも)完コピできるほどテレビで、街中で流れていたもの。
あの「大人の世界観」たっぷりの歌詞は意味わからなかったけど、あのメロディ、そしてあのスタイルがすっごくカッコよく見えた。(ちなみに、「西部警察」でのお姿は拝見していません)

 

活動再開10年。
あの時と同じレイバンに革ジャケ。それが更に素敵に、そして声も魅力的になって、本当にカッコいい、大人なライブだった。衣装替えもなく、トークもほぼなく、音楽だけが流れていく空間。心地よかった
と言いますか、前回も書いた気がしますが、自然体なのに渋くてちょっと茶目っ気のある、かっこいい大人に、どうやったらなれるんでしょうね

会場は「ビルボード」でした。
きっと一生行くことはないであろう、「大人の社交場」のような素敵な会場でのライブをテレビで楽しめるなんて、なんていい時代だ

もう「こぶしを振り上げる」ような元気いっぱいのライブに行くには少々辛いものがありますから。
(時には行ってみたいけれど、次の日は有休かな

静かに、時には手拍子しながら、「楽曲を楽しむ」ライブに行きたいなぁ。
そう、「ビルボード」や「スイートベージル」や「ブルーノート」みたいな、小規模で飲みながら聴けるような・・・(下戸ですけど、雰囲気だけでも)そんな場所でのライブを堪能することは、田舎者の憧れですねぇ・・・

 

寺尾さん。もちろん、これからの渋いお芝居も期待しています。いや、軽妙なモノのも見たいな。
そして、音楽活動の方も、もっともっと活発にしてほしい。東京だけじゃずるいよ~

小規模ホールで十分ですので、地方にもぜひ

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また残念な訃報で・・・

2017-01-17 07:22:54 | 気になる:人

年明け早々、本当に残念な訃報を聞いた。

名脇役 神山繁さん 死去

うそ! 思わず声をあげてしまった。
すごく好きな役者さんのおひとりだったので。

実は、先日亡くなった平さん、杉村春子さんもそうですが、神山さんも広島県出身。
それがちょっとうれしくて、自慢の一つでした。

 

神山さんは、呉市出身で海軍に所属。通訳もしていたというほど英語も堪能・・・と、NHKのスタジオパークか何かでお話しされているのを聞いて、「やっぱりそういうのが役柄に出るんだなぁ」と感心したものでした。

 

渋いお声で、いつも凛として。
社長とか、官僚とか、軍人とか、その前に必ず「エリート」「知的」がつく役柄が本当にお似合いで。「切れ者」をやらせたら、右に出る者がいないくらい。
「太陽にほえろ!」をはじめとする、刑事ドラマや2時間サスペンスでも、こちらのイメージが強烈にあります・・・この方って、ニヤリとすることはあっても、心の底から笑うことがあるんだろうか・・・子供の頃の印象でした。

基本、アクの強い役者さんが好きですが、「エリート」が似合う役者さんで、登場するだけでドキドキ・わくわくする役者さんは、もう二度と現れないかもしれませんね。

そうそう、「踊る大捜査線」では、エリートでありながら、いかりや長さん演じる平刑事の和久さんとの友情が忘れられませんね。
そういえば、このお二人、「踊る」の数年前の「独眼竜政宗」でも憎まれ口をたたきあう仲の老家臣で共演されてたっけ。

半面、豪快な地元有力者や豪胆な戦国武将とか、ユーモア・茶目っ気のある憎めない役柄でも存在感がありました。

 

数年前のスタパでのトークは、どちらかといえば、後者の、知的だけどユーモアにあふれ、気さくで、楽しい素顔を垣間見ました。

年を重ねられてからの、「満面の笑顔」が失礼ながら可愛らしくて。

訃報の記事には「葬式無用、戒名不要」と意思があったとのこと。
本当はきっと、筋の通った男らしい方だったのでしょうね。

 

「マッサン」までは活躍されていたそうですが、その後は病床にあったとか。
それでも、衰えた姿を見せることなく、「生涯現役」を貫かれたのですね。

 

本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りします。

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ようやく「陽炎の辻」と「大岡越前」見ました!

2017-01-15 14:54:41 | 記録:歴史・時代劇

録画していて、なかなか見られなかった、

「陽炎の辻」完結編 と 「大岡越前」SP を堪能いたしました

ほんとNHKさんありがとうという感じ。

 

まず、「陽炎の辻」

2000年代以降、ほとんど時代劇制作がなくなった中で、 「八丁堀の七人」 とともに、本当に好きな作品でした。
若い剣豪である浪人が、長屋暮らしを通して成長していく、爽やかな時代劇。
というより、山本耕史さんの魅力全開でしたね。人情もののストーリーとともに、彼の殺陣が本当に素晴らしかった

終了から7年も経ってたなんて。本当に楽しみにしていました

小説の方があまりにも長編で未読。当然過程・結末を知らないので、どのように描かれるのか・・・

見終わった後、正直、盛りだくさんすぎて、1時間30分じゃ短すぎるよ~という感じでした

困難を乗り越えて、「今津屋」のおこんさんと結ばれ、子ども空也くんがいる。
長屋の人たち、長屋の大家さん、今津屋の番頭さん、内職してたうなぎ屋の面々・・・全員ではないけれど、もう懐かしすぎて(やっぱ、今津屋の渡辺いっけいさんの不在は残念だったなぁ)

ただ、その間、後を継いだ「佐々木道場」が、田沼意次によって潰されたという・・・そこまでナレーションで終了(田口トモロヲだったので、若干「プロジェクトX」みたいだった)・・・玲圓先生はどうなったの まるで「真田丸」のようで、「早すぎてついていけないよ~

みなさん、それなりに年を取られましたが、テイストは変わらず。
長屋の人々やつながりを持った人たちとのホッコリした瞬間。ここに、磐音親子の話が盛り込まれ、あ~時代が経過したんだなぁ・・とほのぼの
そして、巻き込まれる困難・政争にも、決して逃げず立ち向かう強さ。一瞬たりとも目が離せない圧巻の殺陣

敵である田沼親子のストーリーもなかなか。
意次の長塚京三さん、意知の滝藤賢一さん、それぞれ「熱演」で素晴らしかった。
この敵があったからこそ、見ごたえがあったとも言えた気もします

「完結編」というのが残念でならないです。この続き、もっともっと見ていたかった。
原作では、息子の空也くんを主人公に、続いているようで。
いつかそれをドラマにしてくれませんかねぇ????

 

 

さて、 「大岡越前」  ですが・・・
こちらは、第3シリーズまで続いていて、今後も期待していいんですよね

そこへ、「元祖」大岡様ともいえる、加藤剛さんのご出演

近年、足を悪くされたようで、お顔の方もめっきりお年を召され、心配していました。(平さんの葬儀にも参列されてなかったようだし)
そして、先日の記者会見。
「ちょっと大丈夫?」
と思うほどの衰えよう・・・ご本人も「これが最後のつもりで」とおっしゃってたので・・・

でも、そこはプロの役者。
立ち振る舞い、顔だけでなく体からにじみ出る哀愁感。
さすがでした

内容的には、こちらの方がちょっと散漫な感じで、せっかく他のゲスト出演者も豪華だったのに、もったいない感じ。最終的にはやはり、お白州での「新旧越前対決」へ持っていくための「お膳立て」みたいで

レギュラーメンバーも出番がほとんどなく、ちょっと寂しい限り。
越前夫婦の両父、津川さんと寺田農さんが、このドラマだけは軽妙な役どころで、いつもホッコリさせていただいておりますが、それは今回も健在で

このシリーズ、殺陣もほとんどないんですよね。
もちろん、昔からストーリー重視のところがありましたが、もう少しやっていただかないとねぇ。(全シリーズは結構ありましたよ。)
「陽炎の辻」では、あんなに戦うシーンがあるのに

レギュラーの中で今回一番活躍したのが、加藤頼さん。
剛さんの息子さんですが、この二人が同じ画面にいるのは、不思議な感じでね。ますます似てきたし。セリフを交わすシーンも多く、感慨深かったなぁ。

ゲスト出演者の中で印象に残ったのが、いつも嫌みな役・軽い役の多い、ヤッシーこと八嶋智人さん。信じていた藩に裏切られる気の毒な藩士という難役を演じていて、最初誰だか分らなかった。でもそこは、やはり「巧者」ですよね意外に時代劇、似合うんだなぁ~って。


そして、お白州のシーン。
もうね、見てる方がドキドキしました
セリフのやり取りが、清廉潔白な若い切れ者と老練の貫禄がお互い引かない時間が延々と続くんです。
そしてね、剛さんのふとしたお顔。特に意味ありげな微笑みが何とも言えなくて。
比較してはいけないと思うけど、ヒガシはもう少し表情があってもいいと思うんですよね。
別に、冷静沈着なお奉行様が感情を露わにしてはいけないわけじゃないし・・・
(初期の剛さんは結構ギラギラしてましたしね

結末については・・・「大岡裁き」らしくなくて、ちょっと納得がいかなかったんですけど。そう思うのは、はぎおだけかしら?

ただ、この作品の脚本は、長年「大岡越前」の他、多くの時代劇を手掛けてこられた大西信行先生の遺作なんだとか。大西先生には、今まで本当に楽しませていただいた気がします。
もちろん、後継者もいると思いますが、時代劇制作そのものがほぼなくなった今、スタッフも含め、そういう意味でも、時代劇の一時代が完全に終わってしまったのかなぁと

 

この「越前シリーズ」はぜひ続けていただきたいです。
というか、なぜBSなんでしょう。
NHK総合で全話放送してほしいんですけどねぇ・・・

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宝塚月組「グラントホテル」「カルーセル輪舞曲」

2017-01-10 20:15:00 | 記録:宝塚

その日は、いや、チケットを取れた日から、高揚感が他の公演とは違っていた。

「グランドホテル」

の再演。

宝塚での初演は1993年。 (感想はこちら)
2006年に他演出での公演(感想はこちら)も見たのですが、やはり宝塚版が圧倒的に衝撃的でした

だって、それまで「ベルばら」を代表するような豪華な衣装やセットが「宝塚のイメージ」でした。
スーツものだって、カラフルだったし(正塚先生は渋いですが)・・・

それが・・・

豪華なセットは何一つない。茶系の照明、タイルの床と椅子だけ。
それが、様々なフォーメーションで、豪華な「グランドホテル」に見えるという、洗練された演出。

そして、全編を流れる音楽・・・

若かったせいか、感受性豊かだったのか、2階の一番後ろで見ていても、当時はもう鳥肌が立ちました。

 

前置きが長くなりましたが・・・
ついに、24年ぶりに、宝塚版を見ることができることができました。

今回は久々の、親族を引き連れての観劇会でした。
そういえば、24年前の初観劇も、母と一緒だったなぁ・・・

ちなみに、お正月公演という事で、生け花もおめでたくこんな感じで。(ちょっと地味かな?)

 


以下は完全にネタバレです!


「ベルベットの椅子に かぐわしい香水 シャンデリア光り きらめくよクリスタル・・・」 

もちろんキャスト全く違うしも、演出も若干異なります。

それでも、あの雰囲気とセットと音楽を聴いただけで、もう

滂沱の涙・・・

そうだなぁ・・・「レミゼ」初演から13年後、念願かなって「帝劇」へ見に行った時のような状況・・・
(わかりづらいか) 

楽しみにはしてましたが、自分でもあんなに涙があふれるなんて、驚きました

 

初演は、涼風さんのサヨナラ公演という事もあり、男爵ではなく病の元会計士が主演でしたが、今回は、珠城さんのお披露目公演という事で、本来の男爵主演版として描かれました。

 

ただ。これは「誰が主役」というものではない。
身分や環境は違えど、それぞれの人生を生きている人が客として訪ねては去っていく「グランドホテル」で起きる出来事を時に淡々と、時に情熱的に、そして残酷に描かれている。
爵位があっても、大企業の社長でも、裏では生活に困っている。夢を見てパトロンを探しに都会に出てくる。お金は有り余っているのに先が短い・・・・やはり「人生はお金」なのか いやそうは思いたくないなぁ。

前回は、洗練された舞台に圧倒されただけだったけど、今回は特にそういう人生の機微のようなものを感じた。
やはり、見る年代によって受け止め方は違うんですね。何しろ今回は24年ぶりですから。自分自身それだけ年を取ったわけで。

人生の悲哀、生と死。別に3時間の大作でなくても、描けるんです。
初演の時も短いかなと思いましたが、今考えても1時間45分で充分だと思います。

 

印象としては、サヨナラだった前回は、「全体的に重厚感とゆったりさと」、お披露目の今回は「淡々とした中に老舗ホテルのにぎわいと爽やかさを感じる」ような気がしました。

エンディングですが、テーマ曲で幕が下りた後、今回はカーテンコールのような明るいデュエットダンスが展開・・・お披露目という事もあったのかもしれませんが、個人的にはあれはなくても良かったのでは・・
今回の新たな2曲もそんなに耳に残らず
そっか。当時の訳詩は岩谷時子先生だったからかなぁ・・・

 

(以下ほぼ敬称略で)

さて、主演のたまきちですが、ガタイが良いので貫禄もあり、色気も。
ただ、やはりまだ若さがあるのかな。(だって、初演が色気むんむんだったあの「久世星佳さま」ですからね。)いや、彼は「若い男爵」という事で。 今後ますます楽しみになりました。

彼に一瞬で恋に落ちるベテランプリマのグルーシンスカヤのちゃぴ。
ベテラン・・・というにはやはりこちらも若い・・とは感じましたが、やはりトップ5年目で貫禄たっぷり。気高さと繊細さ、本当に安心して見られました。きっと、千秋楽の頃には、きっと、もっと素晴らしくなってるはず。

で、会計士オットーを演じたのが、涼風さんの大ファンだというみやちゃん。今回一番プレッシャーだったのでは見た目も声も、お芝居も、「かなめさん?」と思えるほど、リスペクトして演じたのかな~って。
でも素晴らしかったと思います。彼女で、オットー主演作を見たい気がしました。
高音が裏声になっていたのがちょっと気になったのですが、それはか細い感じを出すための演出なのだとか。この指示は生田先生なのかなぁ・・・(1/17追記:トミーさんの指示だそうです)

セレブを夢見ているフラムシェンは、役替わりで今回は早乙女わかば。こちらも初演の麻乃佳世ちゃんかと思うほど、お芝居や声など印象が似ていた。あの役は貪欲さとコケティッシュさが必要で、熱演だったと思う。心配だった歌も全く気にならなかったし

あと、印象的だったのは、運転手(当時はショーファーという役名だったかと)の宇月颯。彼女はダンサーだと思っていたけれど、素晴らしい役者、そして歌手に成長していて、感動した。あの役は初演当時研5の名役者、嘉月絵里さんの印象が強烈だったけれど、それを超えるくらいの名演技だった。

そして、フロントのエリック。これも役替わりで今回は朝美絢。やはり彼女は歌が素晴らしいし、若々しくて生き生きとして。彼女のラファエラを見たかったな。

そのラファエラ。グルーシンスカヤの付き人で仕事以上の愛情を感じているという難役。初演は研6で2番手の天海祐希。はぎお的には、この役が当時の彼女にとって一番の難役で、役を消化できなかったような勝手な印象がある。今回は、暁千星。ゆりちゃんよりも力強く演じ、ありちゃん自身、歌も格段に上達してた。ちょっと繊細さよりも逞しさを感じてしまったが、以前よりもグルーシンスカヤへの思いを感じた。演出のせいなのか、受け取り方のせいなのか・・・

一部始終を見守る、ドクターには夏美ようさん。初演が汝鳥伶さんだったので、また演じてほしかったけど・・・でも、はっちさんは温かさというより、渋く冷静にホテルの様子を見守っている・・・そんな印象を受けました。それだけに舞台が引き締まって。

借金だらけの社長、プライジングには華形ひかる。貫禄はあったものの、こちらもちょっと若かったかな~ 無理しての「豪快さ・豪傑さ」という表現が新鮮だった
初演は箙かおるさん。こちらがとても渋く悲哀に満ちて演じていたので、エンディングのセリフの印象も全く違っていた。どちらが正しいのかは、わからないけれど、個人的にはチャルさんの演じ方の方が好きだったなぁ~

 

ロミジュリでいう「生と死」をダンスで表現する「盲目の婦人」と「ジゴロ」という役があったのですが、今回はあまり活躍の場がありませんでした。
初演は、今や振付家の若央りささんと、萬あきらさん。当時は意味がよくわからなかったけど、このお二人のダンスが実に色っぽくて。
今回は、組長すーさんと紫門ゆりやちゃん。ただ、ほとんど登場しなかった。これは男爵主演だったので、男爵とグルーシンスカヤのダンスで演じられてしまったようで・・・

 

・・・ともう止まらなくなるほど書いていますが、やはりいい作品だと思います。
様々な光景に変化させる、あの一糸乱れぬフォーメーションは、ぜひ見ていただきたい
どれだけ練習されたことでしょう。インタビューでも大変だって、皆さん語ってましたから。

初演はタイルと支柱と回転ドアくらいが印象に残る、本当にシンプルなセットでしたが、今回は、奥にソファーや椅子が置いてあり、全出演者がほぼ全幕舞台に出ずっぱり状態という演出。これはこれで、ホテルの活気を描いていて、面白かったです。

宝塚も海外ミュージカルが花盛りの昨今ですが、やはり93年の「グランドホテル」が口火を切って、「エリザベート」「ロミジュリ」・・・と続いたと思っています。

好みがはっきりと分かれそうですが、はぎおとしては、ぜひ見ていただきたいなと。

昼休憩、テンションが一人だけ違ったのは、言うまでもありません・・・

 

お芝居であまりに感激で泣いてしまったので、レビューの方は「あ~華やかだった」という印象しか残らなくて
それでも、初演のショーがトミーさん演出の「Broadway Boys」(水夏希さんの期の初舞台公演)で、ニューヨークのショー風に楽しいけれどあっさりとしたものだったので、今回は宝塚らしく、かえって良かったと思ってます 主題歌も耳に残ってるし

一番印象に残ったのは、ラストの男役の黒燕尾と娘役の白いドレスの総ぞろいのダンス。ダンスは王道だけど、フォーメーションは斬新で。振り付けはKAZUMI-BOY先生だったのね~

あとは、デュエットダンスでの、すーさんのソロ。名歌手だとは知ってましたが、かつての名歌手「矢代鴻さん」を彷彿とさせる歌声で、もう感動

お披露目公演でありながら、若手・中堅の歌手・ダンサーなどにもどんどん場が与えられ、良いバランスのショーだったと思います。特に歌では千海華蘭や、晴音アキ、エトワールの麗泉里・・・影ソロも輝月くんやさち花ちゃんなどなど・・・月はお芝居だけでなく、歌の組になりつつあるんだなぁと。(もともとそうですからね

帰り際、誰かが語ってました。
いままで、まさおくんの弾けすぎる輝きで気づかなかったけど、月組ってこんなにメンバー揃ってたんだねって はぎおも改めてそう感じました。 だからしばらく月から離れちゃってたのかな??
ちょっと最近男前な娘役が少なくなったので月組らしくないんだけど、(花陽みら・咲希あかねの退団はいたいなぁ)、演目にもよるけど、今後の月組に期待したいです
はぎおが最近かなり押してる宙組に負けるなよ~

 

ほぼ、「グランドホテル」の感想で、恐縮です
ま、目的がこちらでしたので。
きっとまだ、どんどん書き足していきそうです。

これも、「著作権」の関係上、映像化はされないんでしょうか。
そして、再演はまた20年後?もう2度とない?

さすがに来年見たい・・・とは思いませんが、またいつか、ぜひ再演していただきたいです。
それと今回はぜひ「映像化」を

 

最後に。今回の指揮者、上垣先生の指揮は、なかなかダイナミックで、それでいてバランスが良くて、とても好感を持ちました。
もちろん、ほかの先生も素晴らしいのですが・・・塩田先生くらいインパクトと迫力があったかも

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良いこと手帳 。

2017-01-07 15:46:02 | 雑感

今年、「手書きの手帳」は買わないと書きました

そのスタンスは変わってないのですが、ちょっと気に留めたことは、やはり手書きがいいなぁと。
それに、本当に、ドンドン字が下手になってますしね

で、今年の目標の一つ
「ポジティブに」

これだけでも、年末振り返って達成したいと願っているので、

「良いことだけを書くメモ」

を用意することにしました。それがこちら↓






結局毎年恒例の「オジサン」を選んじゃいました

良いこと。毎日そんなにないですけど、
「食べ物が美味しかった」
「お釣りに新札が入ってた」

とか、正直「どーでも良いこと」「しょーもないこと」でも、何かしら書いていこうと
もちろん、「ネガテイブ」なことは書かないことが約束ごとで。

ホントに昨年から、不満・怒り・妬み・僻み…増えました。更年期の症状でしょうかねぇ
それにしても、ホントに酷かった 反省、反省。

なので、とりあえず、こんな些細なことから始めてみます

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ちょっと「ウザくて毒舌」な人たち 。

2017-01-05 19:43:13 | 気になる:人

年末年始、いろんな番組を見ながら、(何度も書いてますが)最近バラエティも芸人さんも頭打ちなのかなぁと。 

でも、うれしいことが。

 

古舘さんがバラエティに戻ってきた

正直、キャスター時代はあまり印象がない。
やはりあの人は「しゃべり」が商売だと、最近のお姿を見てつくづく感じる。
なにより生き生きしているもの

思うことを話せなかったあの12年。
どんな思いだったのかしら。

 

時々「フルタチさん」を見ている。

視聴率は振るわないそうだが、彼の「真骨頂」のような番組で、結構面白い。

「ニュースはお堅く」というのが日本の常識かもしれないけど、いろんなアプローチがあっていいと思う。

池上さんならよくて、古舘さんはダメなのか。

そんな気がする。

 

古舘さんをはじめとした、ある意味ちょっと「ウザい」方が受けている気がする。

もう、「プレバト」の俳句コーナーでおなじみになった、梅沢富美男さんなんて、面白すぎる。

あの自信はどこからくる?と思ったあとに、先生からお灸をすえられる。
まるで、コントのようで

コメンテーターとしても(いい悪いを別として)歯に衣着せぬ発言をしていて、気持ちいいくらい。

でも、一緒にお酒を飲んだらちょっと面倒臭そう(失礼

 

あとは、10年ぶりに戻ってきた、ヒロミさん

当時から、発言にはハラハラしていたけれど、ブランクを感じさせないほど変わってなかったことがうれしかった。あの口の悪さの裏側には、「温かさ」も感じる。

 

それから、すっかりバラエティの人になってしまった、坂上忍さん

あの転身ぶりには驚いたけど、そういえばきっかけは「いいとも」だったと思う。
ずっと、ストイックで寡黙なイメージだったのに
あの経験を生かしたお芝居も見たいところだけど、そんな暇もないんでしょうね。

 

そういえば、上の皆さんがそれほど目立つ前、「辛口」の代名詞といえば、マツコさんですよねぇ。

最初は「なんだこの人」と驚いたけど、言ってることに筋が通ってるし、しかも時々見せる可愛さがたまらないそして、全然ぶれないことが素晴らしい
あれだけの貫禄がありながら、実は年下だったりする
どうやったら、あのようなスタンスで生きられるのか、聞いてみたい。

 

最近、ちょっと武田鉄矢さんがツボかも
金八さんの熱血漢な印象が強いけれど、あの方結構昔から毒舌で、最近さらに輪をかけて面白い

 

アクの強い人が少なくなった昨今。

ああいう、そばにいるとある意味「ウザい」人たちが求められていることが、なんだか面白い。

 

今は、一つの発言で「炎上」する恐ろしい世の中。そんなことにもめげず、スタンスを変えないところが素晴らしいなぁと。

こういう「アクの強い方」がどんどん活躍してほしいですね。


まぁ、あまり若い頃に「イキった」発言をすると、とかく嫌われてしまうけれど、後で振り返ると、そういう人の方が印象に残ってたりするんですよね。

・・・そういえば、昔はいっぱいいたなぁ。
というか、ほとんどの方が「大物」とか「芸人さん」とか、そうだったような。
真っ正直で、頑固で、ちょっとケンカ腰で。
懐かしいなぁ。

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2017年の目標 。

2017-01-02 09:45:35 | 雑感

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします


みなさんはどのような年末年始をお迎えですか?

はぎおは、今年はほとんど「紅白」見ませんでしたねぇ・・「笑ってはいけない」を流しながら、最後は相変わらず「東急ジルベスタコンサート」を見て(年越し3分前に気づいたけど)最終的に「生さだ」を途中まで見てました

 

さて、毎年なんとなく、「目標」など立ててみるのですが、結局忘れてるくらいで

でも今年は本当に決めたことがあります。それは


物を溜めない。

これに尽きます

先日の「断捨離」で本当に参りました。
数年に一度、急に思い立ってやってみるのですが、今回は本当に大変で

 

だから、本当に必要なもの以外はすぐ捨てる

洋服やバッグや本など、ついつい成り行き・勢いで買ってしまいますが結局使わない・読まないまま数年経つことがほとんど。なので、

買ったものについても、半年、最低1年で見極める。


 

それと、これが一番気を付けたいのですが・・・

ネガティブな発言を減らす。

マイナス思考・・・というよりも、他人の悪い面や、公私での愚痴、不満などなど
今まで気づかなかったことを、微妙に感じ取ってしまうことが増えてね。なんと言いますか、完全に

辛口の皮肉屋

になったみたいです。
もちろん、直接相手に伝えるわけではないです。そんな度胸はありません心に溜めてしまってます。
そして、時々、気の合う方についつい本音をこぼしてしまったり。
でもこれって、本人に伝えるよりたちが悪いですよねぇ

あとは、独り言の言葉が悪くなりましたね。もちろんこの場では書けませんけど。

自分自身はどんどん「物忘れ」がひどくなり、適応能力・判断力も衰えてる。自分の性格や将来のことなんて全く分からないのに、人のことだけは良くわかる・・・というね
いつまで経っても、大人になれない。人間ができてませんねぇ・・・

 

 

そうだ。結局、

手持ちの物も、思考もネガティブさを溜めずにポジティブに!

ということで。

 

いつも目標倒れになりますが、これくらいはできるでしょう・・・・きっと

 

とりあえず、ささやかな目標達成目指して、この一年、頑張ってみたいと思います
小さな積み重ねから、きっとなにか一つでもいいことがあるように願うつもりでね

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2016年を振り返って 。

2016-12-31 19:53:00 | 雑感

早かったです。2016年。

公私ともにいろんなことがあり、本当にあっという間でした・・・

ものすごく大きな出来事があったわけではないのですが、慌ただしかったですね

 

ちなみに、今年の観劇・ライブは・・・

4月 宝塚星組「こうもり」「THE ENTERTAINER!」

5月 チックコリア&小曽根真「ピアノデュオ・プレイズアコースティック」

8月 宝塚宙組「エリザベート」

・・・これだけ

本当は、もっともっと行く予定だったんですけど、体調を崩したり、スケジュールが合わなかったりで、チケットが無駄になったのがいくつあったことか

 

来年は、もう少し積極的に行きたいんですけどね・・・
映画にもぜひ行きたいですねぇ。
と、毎年何度かいてることか。

 

話は少し変わりますが・・・


先日の、多くの著名人の訃報に追記した形で、根津甚八さんが亡くなったことを書きました。本当にショックでした。
今思えば、椎名桔平さんと伊藤高史さんとの共演の舞台

「オーファンズORPHANS」  

が生で見られたことが、本当にラッキーでした。

もう二度と、あんなに渋くて、ストイックで、そしてニヒルな方は出てこないんでしょうね・・・
なぜだか哀しくて、泣けて仕方ありませんでした。

 

 

閑話休題。

今年一年、本当に皆様にはお世話になりました。ありがとうございましたm(__)m
今年も結構ブログを休んだりしましたが、復活するたびに温かい言葉をいただき、感謝しております


はぎお自身、来年もいろいろと環境が変わりそうで、ブログ更新もままならないことが続くかもしれませんが決してやめることなく、細々と続けていく予定でいます。

よろしければ、また今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、みなさま、良いお年をお過ごしください

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好奇心をくすぐる・・・バラエティ 。

2016-12-29 10:29:27 | 気になる:テレビ番組

「ブラタモリ」

毎週見てますが、先日の「大阪の歴史を「地形」から顧みる」・・・回は、ホントに面白かった

地元ですが、広島の回も目からウロコでしたねぇ。

 

基本、タモさんのこういう番組は昔から好きで。

「音楽は世界だ」「今夜は最高」とか、なんで終わっちゃったんだろう。

 

バラエティもクイズばかりになってきたので、そろそろこういう「マニア好み」のものを復活させてほしいですよね。

 

「マニア好み」と言えば、テレ朝って結構頑張ってますよね。

「ぶっちゃけ寺」
なんて、今までどちらかといえば、「タブー視」されてきた「宗教」をいい感じで取り上げていて、思わず毎週見てしまいます。 そして

「しくじり先生」
なんて、ホントに「番組にしていいの?」というくらい、恐ろしい経験談・失敗談を、いい意味で面白おかしくみせていただいて。逆に、勉強になるし、感心もするし。

 

あとは、マツコさんがらみの番組。
全て面白いです・・・・

 

でも、以前も書いたと思いますが、バラエティを含め、一番チャレンジングなのはEテレとNHKですよね。

「ねほりんぱほりん」
は、すごいです。あれだけ放送コードぎりぎりのことを、人形でやってるところがEテレらしいし、斬新だし。

「100分で名著」
本を読む機会の少ないはぎおにとっては、本当にありがたいし、理解もしやすいし。

「バリバラ」 「ハートネットTV」
なんて、テーマ的にNHKだけど、結構ハラハラドキドキしながら見てたり。


最近見れてないですが

「COOL JAPAN」
も、日本人が当たり前に思ってることに外国人が疑問を呈す、「先駆者的」な番組ですよね。

 

ま、「知的バラエティ」といえばもともとNHK。

子どもの頃は「ウルトラアイ」 とか 「面白ゼミナール」とか。 

お堅いんだけど、なんか毎週見てましたねぇ。

そういえば、「できるかな」は、今考えると、パントマイムとナレーションで構成するという、ある意味シュールな番組だったと思いますが、普通に見てたんですよね。

 

あとは、やはりテレ東かしら。

旅番組がどんどん派生して、「路線バスの旅」とか「たすきでつなぐ道の駅の旅(だったか)とか。
ありすぎて書けませんが、全体的に緩いけど、ドキュメントタッチでもあり、おかしくもあり。
「鑑定団」とか「和風総本家」とかも好きですねぇ・・・

 

NHKをはじめ、意外にBSのバラエティって面白かったりしますよね。
やはり「縛りが緩い」のかな?

 

書き始めるとキリがないですが・・・結局「バラエティ」中心でテレビを見てるってことなのね

 

家族みんな、老若男女が楽しめる番組も好きなんですよ。(特にお昼時なんてね)
でも、夜から深夜にかけては、ただにぎやか(うるさい)だけでなく、「好奇心をくすぐる」「ハラハラする」バラエティがもっと増えるといいなぁ

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