Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

お宝さん ボストン156PEII 購入記 2(No.2725)

2023-09-01 10:43:24 | グランドピアノの買い方・選び方

タッチ


  私高本 が「母に買ってもらった カワイKG6C」時と同じである。だが、購入後は「最も気に障る」こととなった。4ブランドについて考慮した。
 尚、お宝さんは「飛行機必須の住所 = 沖縄県」であった。

  1. ボストン


      ニューヨークスタインウェイ設計 & カワイ製造 サードライン。
      カワイ製造であるが、「重い」評判はgoogle検索では無し。

  2. ディアパソン


      183 は大橋幡岩設計、164 はカワイ設計、カワイ製造 ファーストライン。
      google検索 でトップが ピアノ調律・修理|渡辺ピアノ調律事務所 東京| » ディアパソンDR-300のタッチウエイトマネジメント

    渡辺ピアノ調律事務所は 私高本が「ヤマハC7LA-XP小改造」してもらった部品供給の会社であり、最も信頼置ける


      カワイのタッチそのもの、の気配。重くてムラだらけ
      ディアパソンDR-300 = ディアパソン183。設計は大橋幡岩以来、変えていないのだが、品番がコロコロ変わるのが、ディアパソン。
      岡山市浜松ピアノ店で購入すれば183ならば、タッチは何とかなりそうだが、岡山 → 沖縄県 でフォロー出来るか不明。「お客様の声」に沖縄県無いから。

  3. ウェンドル&ラング


      小型ピアノではマシなタッチ。だが積層響板で音の魅力少ない。
      google検索で意味があるページ無し

  4. フォイリッヒ


      岡山市浜松ピアノ店の 179 は悪くないタッチだった。だが積層響板で音の魅力少ない。
      google検索でトップが FEURICH «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店
      218 は一層スプルース響板で 原器 なのだが、予算オーバー

結論 : ボストン のみ推薦出来る


  予算300万円未満だと、ボストン1押しになる、を再確認出来た。
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