だまし絵で有名なエッシャーの展覧会。
エッシャーは大学の美術の講義ではじめて出会ったのがはじめて。
「滝」とか「物見の塔」とか「昼と夜」とか。
あり得ないものを描いている絵で有名な人で、それがとにかく楽しいのだけれど、展覧会なので学生時代からの作品とかも並ぶ。
だまし絵的なものだけではなく、スケッチから起こした風景とかでも充分に見ごたえがあるのだ。
細かい白と黒の線の連続が描き出す陰影の細かさよ。
凄いねー、あの線の細かさに惹きつけられる。
そういえば、入り口で双眼鏡もらったけど、使うの忘てた。。。
いや、あまり意識してなかったけれども、基本的に版画家なんだね、エッシャー。
錦絵とは違って白黒の2トーン(スカじゃないぞ)が基調だから、表と裏といった対立する視点から作り出される作品ってーのは、ある意味導かれ易い方向性なのかも。
その構図の不思議さもさることながら、やっぱり楽しいのは視点だなぁ。
上からなのか下からなのか、左右もあるし、三次元の世界に暮らす儂らに許された向きは3方向が基本だけれど、二次元の世界にそれを表現するからややこしく、それが楽しいのだ。
でも、お気に入りの作品は比較的単純な「四面体の小惑星」とか「上と下」とか。
そういえば、有名な「物見の塔」の一階には檻があって、その中には囚われの人が一人いる。
あの人は一体何なんだろう? なんだか、大学の講義で聞いたような気もするけど覚えてない。
#覚えていないんじゃぁ意味がない
知っている人いらっしゃいましたら、おせーてー
![M.C.エッシャー展 ~視覚の魔術師~ @奈良県立美術館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/9e16fe98b20c1a2158ac050dcdef445e.jpg)
![M.C.エッシャー展 ~視覚の魔術師~ @奈良県立美術館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/ae2e4aa9be11c5cc8aa1b860e2d68a0f.jpg)
エッシャーは大学の美術の講義ではじめて出会ったのがはじめて。
「滝」とか「物見の塔」とか「昼と夜」とか。
あり得ないものを描いている絵で有名な人で、それがとにかく楽しいのだけれど、展覧会なので学生時代からの作品とかも並ぶ。
だまし絵的なものだけではなく、スケッチから起こした風景とかでも充分に見ごたえがあるのだ。
細かい白と黒の線の連続が描き出す陰影の細かさよ。
凄いねー、あの線の細かさに惹きつけられる。
そういえば、入り口で双眼鏡もらったけど、使うの忘てた。。。
いや、あまり意識してなかったけれども、基本的に版画家なんだね、エッシャー。
錦絵とは違って白黒の2トーン(スカじゃないぞ)が基調だから、表と裏といった対立する視点から作り出される作品ってーのは、ある意味導かれ易い方向性なのかも。
その構図の不思議さもさることながら、やっぱり楽しいのは視点だなぁ。
上からなのか下からなのか、左右もあるし、三次元の世界に暮らす儂らに許された向きは3方向が基本だけれど、二次元の世界にそれを表現するからややこしく、それが楽しいのだ。
でも、お気に入りの作品は比較的単純な「四面体の小惑星」とか「上と下」とか。
そういえば、有名な「物見の塔」の一階には檻があって、その中には囚われの人が一人いる。
あの人は一体何なんだろう? なんだか、大学の講義で聞いたような気もするけど覚えてない。
#覚えていないんじゃぁ意味がない
知っている人いらっしゃいましたら、おせーてー
![M.C.エッシャー展 ~視覚の魔術師~ @奈良県立美術館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/9e16fe98b20c1a2158ac050dcdef445e.jpg)
![M.C.エッシャー展 ~視覚の魔術師~ @奈良県立美術館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/ae2e4aa9be11c5cc8aa1b860e2d68a0f.jpg)
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