ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

リンダリンダリンダ@京都みなみ会館

2005-08-17 01:57:13 | 映画感想

女子高生が学祭に向けてバンド組んで演奏するっちゅー映画。

まぁ、もう少し説明すると、軽音の女の子バンドでちょっとした仲間割れがあって、仕方なく新しいボーカルとキーボードの子が急遽ギターを弾くことに、オリジナルは出来ないのでコピーで学祭に出演するって事でがむばって練習するわけです。で、やるのはブルーハーツ。
ボーカルをするのが韓国からの留学生っていう設定がとりあえず話題。で、これを演じるペドゥナの表情はずるいです。なんでしょう。多分作戦がちです(なぞ)。最後が演奏シーンで、それがギリギリ間に合うか、みたいな設定はスウィングガールとかでもおんなじやね。わかってるけど。
あと、バンドの本来のギター担当は湯川潮音が演じていました。びっくり。
ベース担当の関根史織はベースボールベアーっていうバンドのホンマもんベーシスト。そもそもこのバンド結構前から聴きたいと思っているのだがいまだかなわず。先にこんな形でベースだけ聞ける?とは。

もうね、ブルーハーツとかは脊髄反射やんなぁ、僕らの世代は。ブルーハーツやってるだけで、応援したくなるみたいな。イントロに続く「リンダリンダ~!」で振り切れるみたいな。映画の中の曲では「終わらない歌」が好きだなぁ。

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