出演は「しゃかりきコロンブス」「マッカーサーアコンチ」「BOWLING NO.9」
今回のライブはSUNDAYカミデさん、略してサンカミさんの主宰するレコードレーベルが出来た事を記念してのライブ。ということで、サンカミさんがメンバーであるところの2バンドに加えてマッカーサーアコンチ。
サンカミさんのイベント周りは他にもバグダットカフェとかカットマンブーチェとかアーガイルとか。結構ツボなバンドが多くて好きなのだ。
本日のDJにはOSAKA SKA'N KIN NIGHTのyoneさん。
まぁ、でも儂的に本日のメインはマッカーサーアコンチ。
というわけでそこらへんがちょっと厚めのレポートです。お許しあれ☆
会場入ったらクアトロでは普段見慣れない照明効果のオブジェ(画像さんしょー、上には水が張ってあり水の紋が屋根に投影されます、エビアンはご愛敬で)が!おお、ステージには枝がつけられて森林の雰囲気に!!
こういうの好きですよねー、アートとのコラボレーションとか。まぁ、儂は正直言って楽しめればいいのであってもなくても良いのですが(((((((^^;
因みに、ライブとライブの間には「live lighting」という催しが。お客さんに持たせた懐中電灯で照らされた中、体中に鏡(みたいなもの)をたくさんくっつけたダンサーが踊るというもの。試みとしては面白いかも知れないけど、んー、多くの人に受け入れて貰うには時代が早すぎたかも。。。
で、ライブ。
ホントは2マンという事でアナウンスされていたので、オープニングアクトという扱いか、「しゃかりきコロンブス」
っていうて、このバンドどうなの? いや、よくわかってないねんけどこのバンドってSUNDAYカミデさんのお遊びバンド、という位置づけでよろしいのでしょうか? そんなゆるゆる感いっぱい、っつーかね、内輪ノリだこれは。やっぱりまだまだここらへんはそういう手の届く範囲(というか友達感覚でいられる狭い範囲ですよね、クラブノリ特有の)っちゅー雰囲気がありありとする。あれ、サックスの人は韻シストの人? うむわからん。
ほんで、先方がマッカーサーアコンチ。
やっぱりこのバンド好きだ。まずトロンボーン2本という編成だけでも儂のツボな訳ですが、この異様なまでの変なノリ。うむ、たまらん。一曲目から「スイミー」。「じゃぁ、次は大ヒットシングルから『黄昏、右回り』!」って、いつ大ヒットしてたんですか!?っつーか、いつシングルなんか出してたんですか??あのー、めっちゃノリノリで激しいパフォーマンスしてるステージを1人涼しい顔して横切る警備員みたいなカッコウの人は???
前回のワンマンに比べて意味わからない度は減少したけど、演奏の方は安定しててめちゃめちゃ気持ちいい。前の時は初ワンマンと言う事で緊張していた?それとも会場の違いなのかしらん。 音圧がすごく気持ちよいのです。どっちかというとお客さんの方がバンドについて行けてないのではないかと思うくらい、今回よかった。
春にあるプレイグラウンドに出演が決まったらしい。そうや、もっと沢山の人に見てもらわなあかんって!
おっっとー、トロンボーンのアングリーアイ女史はSSPのAIではないか!? うむ、今まで気づかなかった。どうりで肝の据わった音出すわけだ。
後発BOWLING No9。今回いちおレコ発だったんですね。。。
一転してゆったりレゲエ。レゲエって嫌いではないのだけど、正直退屈に思ってしまうところがある。基本的にゆったりなリズムに変化が少ないから。でもそんなかでもBOWLING No9はちょっと緩急の部分も感じられたりして好きだなーと思えるバンド。個々のプレイヤーが激しい演奏をみせてくれたりとかね、キーボードの岩井ロングセラーさんとか、ドラムのこみやんとか。
そういえばパーカッションのフレッシュってスカポンのYUIなの???
ライブを取り上げればマッカーサーアコンチもボウリング No.9も両方ともすごく良いライブ。
多少言動にイタイ面もあるけど、SUNDAYカミデさんのセンスは嫌いではないです。まだこれからもたくさん良い音源を聞かせて貰えれば幸いでございます>softroom RECORDS
今回のライブはSUNDAYカミデさん、略してサンカミさんの主宰するレコードレーベルが出来た事を記念してのライブ。ということで、サンカミさんがメンバーであるところの2バンドに加えてマッカーサーアコンチ。
サンカミさんのイベント周りは他にもバグダットカフェとかカットマンブーチェとかアーガイルとか。結構ツボなバンドが多くて好きなのだ。
本日のDJにはOSAKA SKA'N KIN NIGHTのyoneさん。
まぁ、でも儂的に本日のメインはマッカーサーアコンチ。
というわけでそこらへんがちょっと厚めのレポートです。お許しあれ☆
会場入ったらクアトロでは普段見慣れない照明効果のオブジェ(画像さんしょー、上には水が張ってあり水の紋が屋根に投影されます、エビアンはご愛敬で)が!おお、ステージには枝がつけられて森林の雰囲気に!!
こういうの好きですよねー、アートとのコラボレーションとか。まぁ、儂は正直言って楽しめればいいのであってもなくても良いのですが(((((((^^;
因みに、ライブとライブの間には「live lighting」という催しが。お客さんに持たせた懐中電灯で照らされた中、体中に鏡(みたいなもの)をたくさんくっつけたダンサーが踊るというもの。試みとしては面白いかも知れないけど、んー、多くの人に受け入れて貰うには時代が早すぎたかも。。。
で、ライブ。
ホントは2マンという事でアナウンスされていたので、オープニングアクトという扱いか、「しゃかりきコロンブス」
っていうて、このバンドどうなの? いや、よくわかってないねんけどこのバンドってSUNDAYカミデさんのお遊びバンド、という位置づけでよろしいのでしょうか? そんなゆるゆる感いっぱい、っつーかね、内輪ノリだこれは。やっぱりまだまだここらへんはそういう手の届く範囲(というか友達感覚でいられる狭い範囲ですよね、クラブノリ特有の)っちゅー雰囲気がありありとする。あれ、サックスの人は韻シストの人? うむわからん。
ほんで、先方がマッカーサーアコンチ。
やっぱりこのバンド好きだ。まずトロンボーン2本という編成だけでも儂のツボな訳ですが、この異様なまでの変なノリ。うむ、たまらん。一曲目から「スイミー」。「じゃぁ、次は大ヒットシングルから『黄昏、右回り』!」って、いつ大ヒットしてたんですか!?っつーか、いつシングルなんか出してたんですか??あのー、めっちゃノリノリで激しいパフォーマンスしてるステージを1人涼しい顔して横切る警備員みたいなカッコウの人は???
前回のワンマンに比べて意味わからない度は減少したけど、演奏の方は安定しててめちゃめちゃ気持ちいい。前の時は初ワンマンと言う事で緊張していた?それとも会場の違いなのかしらん。 音圧がすごく気持ちよいのです。どっちかというとお客さんの方がバンドについて行けてないのではないかと思うくらい、今回よかった。
春にあるプレイグラウンドに出演が決まったらしい。そうや、もっと沢山の人に見てもらわなあかんって!
おっっとー、トロンボーンのアングリーアイ女史はSSPのAIではないか!? うむ、今まで気づかなかった。どうりで肝の据わった音出すわけだ。
後発BOWLING No9。今回いちおレコ発だったんですね。。。
一転してゆったりレゲエ。レゲエって嫌いではないのだけど、正直退屈に思ってしまうところがある。基本的にゆったりなリズムに変化が少ないから。でもそんなかでもBOWLING No9はちょっと緩急の部分も感じられたりして好きだなーと思えるバンド。個々のプレイヤーが激しい演奏をみせてくれたりとかね、キーボードの岩井ロングセラーさんとか、ドラムのこみやんとか。
そういえばパーカッションのフレッシュってスカポンのYUIなの???
ライブを取り上げればマッカーサーアコンチもボウリング No.9も両方ともすごく良いライブ。
多少言動にイタイ面もあるけど、SUNDAYカミデさんのセンスは嫌いではないです。まだこれからもたくさん良い音源を聞かせて貰えれば幸いでございます>softroom RECORDS