日常勤行(おつとめ)では、釈迦如来の仏説阿弥陀経、親鸞聖人の正信念佛偈を唱え、最後に御文章を拝読するとある。1998年平成10年の蓮如没後500年を機に出されたのが、1999年平成11年1月第1刷、手元には2017年平成29年9月第15刷がある「ご文章 ひらがな版‐拝読のために‐」だ。
ひらがな版とあるが、本文は漢字とひらがなで表され、漢字はすべてひらがながふってある。拝読のためにとあるのは、31日分、31通のご文章が記載されている。1帖から6通、2帖から4通、3帖から2通、4帖から5通、5帖から14通だ。日付ごとに違うご文章が記載してあるのだ。そして31通外に3帖1通、4帖1通、5帖2通の4通がある。
毎朝、仏壇に向かい、念珠を手にかけ、灯明を点け、線香を焚く。朝、生かされていることを知り、今日1日に向かう。
ひらがな版とあるが、本文は漢字とひらがなで表され、漢字はすべてひらがながふってある。拝読のためにとあるのは、31日分、31通のご文章が記載されている。1帖から6通、2帖から4通、3帖から2通、4帖から5通、5帖から14通だ。日付ごとに違うご文章が記載してあるのだ。そして31通外に3帖1通、4帖1通、5帖2通の4通がある。
毎朝、仏壇に向かい、念珠を手にかけ、灯明を点け、線香を焚く。朝、生かされていることを知り、今日1日に向かう。