光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ムクゲが咲き始めていた

2011-07-17 18:38:34 | 植物・花(夏)
  あー暑い。

  ムクゲが道一本、違うところで咲き始めていた。
  これはノウゼンカズラを見たときの印象と同じだ。きのうまで
  ノウゼンカズラは、その姿を隠していたかのようで、気が付くと
  オレンジか、ミカンの色をした花を咲かせる。あっという間に
  真夏の色になる。
  きっと、花というのはそうゆう風に、あっという間に咲くのだろう。
  その瞬間を見たことがないので、こうゆう新鮮な気になって、あるいはまた、 
  あれ、もう咲いているというちょっとやるせない気にもなるのだろう。




  アジサイの季節はまだまだ終わらない。ここのアジサイ、路面の上に
  花がある。色が少し赤く、チリチリしている。




  ぐったりのアジサイ。アジサイの下側にアジサイが薄っすら見えているが
  これは面白いな。




  ムクゲ。もしかして、と思うまでもなく、もうこれだけの花。




  右側の暗めの花に、カマキリがいる。カマキリは今年はどうなのか
  不明だが、いえの回りの壁にもいるし、水を少し撒いたら、流れ出て
  来たりもした。




  毎年、おなじように、新鮮な花が咲く。うらやましいな。




  上の画像の花二つの拡大。影がどうしても出来るが、ここがシロウトの
  画像のよさ。




  去年と同じだ。


  コムラサキと思える花。



  コムラサキというと、チョウにもその名がある、で、これは花のコムラサキ。
  前々から、小さい小粒の花は、命短い感じがあったが、その通りで咲くと枯れる
  のも早いようだ。もっともその後の実の楽しみもある。




  風で、といいわけだが、手元の影で、暗くなったり。




  白と赤い色のムクゲの花が咲くと、その先にあるご家庭のムクゲの花も咲く。
  ムクゲの花は早いものが咲き始めたというところだと思う。他にもムクゲだ
  と思うのは多いけど、緑のまま。でも今日は、いえから10m、いや20m以上は
  離れなかった。それゆえ
  今日のこのムクゲにとって、いいと思われる気候が積算されて、あるものは
  やっぱし咲いただろうなー。


  程ほどに疲れて、それでも何でだろうか、TVの声だけを聞くことがあって、
  変わらず、「原発」は必要で、これからも開発とかしていかないといけない、と
  いう意見が、NHK-TVでであるが、流れてきた。どうゆう人を、その討論の参加者に
  決めているのか、というのを「NHK」も、公表していないので、なんだかなと思う。
  私が、ちょっとだけ聞いていた、という時間、反原発という態度を明らかにした人は
  発言していなかった。いなかった?。結局、と思う。堂々巡り、いや違う?。
  大して昔と変わっていない。これでNHKに、受信料払っているのか、裁判で負けて
  強制的に払わされている人も出たと思うと、こりゃNHKって、「アサイチ」のバラエ
  ティがいいとか、言ってられないねー。


  

エゾギク(アスター)の白花、の落ち着いた感じ

2011-07-17 16:19:02 | 植物・花(夏)
  朝からものすごく暑く感じられて、ゴロンとしていても
  汗が出てくる。これはちょっとおかしいとか思うが、そのくらいの
  32、33℃の室温はありそうで、きっと外はこれより感じる温度は
  高いだろう。風はある。でも午後になっても、気力もないので
  それでも、雑誌とか新聞の回収というのが明日に迫ってそれをやっていなかったので
  炎天下はやめて、結構重い、通販カタログなども、新聞と一緒にして
  まずは一つ束を作った。これだけも大汗。

  風がある。ちょっと外に出るくらいなら、これはいい感じだが
  毎度のことだが地面からの放射熱もすごく、また太陽光も元気いっぱい。
  負けるのは自分のほうだ。どう考えても、中学生の皆さんのように
  元気に炎天下で、運動など出来ない。
  やっぱり、新聞紙を束ねるくらいでちょうどいい。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、33.6℃。
  体感温度だと、35℃以上はあるだろう。体温は36℃あるかないかだが。


  「エゾギク」というとエキゾチックはおかしくて、和名となるのだろうか。
  アスターのことだが、エゾギクが頻繁に使われるなら、こっちのほうがいい。

  もともとなぜ畑などに栽培されるか、というとこれは、仏さん用の
  お花に飾るためというのが、ほとんどではないか。多くの花は仏壇用として
  植えられているようである。そうゆうことでした。なんかアカンことしている
  みたい、パシャパシャ撮っているというのは。




  普通のエゾギク。ちょっと説明を加えると、ちょうど暑さもきびしくなって
  カメラが熱で、フリーズした。そのときの画像で、皆ちゃんと残っていて
  問題はなかった。そうゆうこともあって、結果は大丈夫。でも、そのカメは
  その後使っていないが。




  その二。端正な感じ。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。ザラザラっと小さ目から大きくへと並べているが、皆いい感じ
  を醸し出している。だから、仏さん用なのだろう。




  その七。




  その八。芸術的だな。十分観賞にも耐えられる。




  色の違いを最後に。マリーゴールトにベニシジミ。よくあるシーンで、マリー
  ゴールドは、大体花壇に植えられたままだ。


  今も、かなり涼しい北北東からの風が入っている。これがしかし、夜になると
  止まってしまって、あー暑い暑い夜が今日も待つ。



晴れている。

2011-07-17 06:27:38 | 散策


  ミソハギ。
  かわいらしい、小さい花が咲き始めた。


  お天気は、晴れ。晴れ続き。
  風がほとんどなく、地平の辺りの靄がひどい。
  雨も降りそうになく、旱。
  魚が干し上がるという感じ。
  そういえば、アジの開きって最近食べてない。
  予報は晴れ、夜に曇り。
  ぐったり。

  アメダスの6時の気温、27.0℃。
  西北西の風が、1.3mとある。湿度は、82%。
  室温は、29.1℃。暑過ぎ。

  きのうも少しの時間、暑い中を歩いていたが、
  道を変えると、ムクゲの花が咲いているのがわかった。
  その道を歩いたのは、たしか3、4日前だろうか。
  そのときは、ただの青い植物だったが、
  きのうは違って、万国旗がぶら下がるようにムクゲの花はあった。
  みなしかし、白と赤だったが。
  ここのいえのオニユリは、でもまだ咲かない。
  蕾も赤くならない。
  そういえば人の背より高い、オニユリだと思うが、それがあった。
  テッポウユリかもね。




  色でミソハギという名になったのだろうか。