光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暑さでぐったりしている、アジサイとキカラスウリ

2011-07-12 18:45:45 | 植物・花(夏)
  ぐったりしているという、花とか草はありそうだが、
  それをひどく感じているのは、どっちだというと私だ、ということに。

  最高気温も35℃までいかない。でも百葉箱と体感温度は違う。
  冷房などもそれはクーラのことだが、少しでもそれに当たると
  今度は他のところとの温度差がありすぎて、これはあかんと思う。
  そうゆうことを書いて、これが2度目か3度目で、涼しいと思うと
  設定温度を上げた。30℃でも十分で、静かだといまは風だけで
  大丈夫だ。

  アジサイ。クルクルと昼間は丸まって、水分がなさそう。
  キカラスウリというのは、どこにあるのかわからないが、あるとわかると
  なくなるようで、この植物の愛好家の方は少ないようだ。
  どう見ても勝手に生えて来たと思われるものも。




  アジサイ。アチアチといっているように聞こえる。




  ガクアジサイだが、ガクのほうの花も大きい。




  太陽のある方向へとカメラを向けている。




  アジサイの葉も透けて見える。




  暑い、アジサイの声が聞こえる。大きなアジサイなので、日影を作ることも
  出来て、でも場所的に人の利用はない。


  たまたま、こんなところで、キカラスウリ。




  最初からキカラスウリに、バッタがいるという絵だが、このバッタはきのうの
  ものと違って、随分と胴体は短く、ずんぐりとしている。




  キカラスウリが、この虫を食べてしまいたいと思っているような構図に
  なった。後から撮っていてやりにくい。




  日の当たるところもあるがうまく絡まっている植物の影を利用して
  ある花は、さほど干乾びていない。




  そのような花。




  干乾びていない、そうゆう花。
  お昼で、暑くて、でもまだ新鮮味。




  日の当たるところだと、細かい毛、あるいは繊切りダイコンのようなもの
  も乾いてきて、それが後でまとまってしまう。


  あー暑い、冷房の効いた部屋にいると、そのときはいいが、そこを出ると
  ドッと汗が出る。汗が出るようなことは人だけでなく、なんだかカメラでも
  あった。

  今頃のカメラは、小さい、コンパクトデジカメでも、連続撮影が出来て
  パン・フォーカス的な、どこでもカメラが出来る条件だと、その連続撮影も
  やってみたくなる。それ以外に、ミニカメだと、合焦点までに時間がかかるものも
  多く、それゆえ設定を連続にして、撮影対象は、もしも動いてもそのままボタンを
  押していても、多少の問題はあるが、動いた後の方がいいとかいうときもあって、
  つまりカメラを酷使している。なんだか奴隷扱いである。

  暑くて、カメラが凍った。初めて経験したようなで、つまり暑くなりすぎた。
  熱々とカメラもなったわけで、でうんともすんともいわなくなったが、電池を
  取り出して、再び入れると動いた。安全装置が働いたのかな。
  やけにカメさんが暑い、熱いと思うときはあったが、それは今日もだが
  結果はフリーズだった。

  PCもいまはものすごく熱くなって、でも固まることはないようだ。
  先週、もうだいぶ前に買った、これでもう最後という、PCの中の構成の入れ替え
  をやった。ビデオカードで、512MBのRAMを積んでいる。今までだと256MB。
  で、画面が切れたりもした。入れ替えると、

  もしかして動かなくなることもあり得た。

  で、ビデオカードでは問題はなく、ほかでびっくりしたことがーー。CPUファンが
  異常だと出たのだが、きっと何かのコードかが、ファンに当たったのだろう。
  ものすごい音がした。それが二度三度、スイッチを切って入れるとした。
  ともかく、心臓は止まりそうになったが、コード類をまとめて、これが問題のものだ
  というのも取っ払った。以後はハードの問題はない。静か。よかった。
  でもビデオカードのドライバのバージョンもずいぶんと上がって、同じ色合いが
  出ているかどうか、これが今一つ確認できず、ちょっと渋めでというのが出ていな
  いかも知れない。

  それで色合いも少し先週から変わっていると思う。



 
  

夕日が沈んで、雲の色の変化

2011-07-12 16:18:40 | 散策
  暑いのは、もういい。
  でも一応念のため、アメダスの午後3時までの最高気温
  はというと、33.5℃。それほどでもない。
  体感気温だと、35℃で、「もう熱中症」というところに近い。

  今は南西の空が、暗くこれからもしかして雨。
  雷は、すでにあった。


  夕日の沈むころ、このとき雲があれば、きれいな夕日に照らされた
  雲が見えるし、夕焼けも概してきれいなものが多い。
  今は少しお腹の出た月も出ているので、ちょっとそこだけ異様に明るい。
  これもまたいい。


  7月9日。



  日が沈もうとしている。




  厚い雲のようで、日の光もそこで遮られて、ちょっと暗くなる。




  地平より下に、そこまで続く風景があるが、真っ暗になる。
  目ではもちろん見えているが。




  左側の雲は赤味が多い。




  東の空もまだ明るい。




  西から南へとちょうど見えている方角があるが、ここに赤い夕焼け雲。
  これは印象的。




  月はちょうど真南にあって、東の空の雲と、西の空の雲との真ん中にあって
  正々堂々と輝いている。
  ちっちゃくて、迫力はないが。


  7月10日だとどうか。




  南東の空に白い入道雲が、赤く、これは純粋な色だ、染まっていた。




  もう少し南へとレンズの位置を変える。


  

  さらにお腹の出た月は明るさを増した。月だけ異常に明るいと思える
  ようになる。
  もちろん目で見ていると、そうは見えない。適度に美しい夕焼けと白い、ほどほどに
  白い月がある。人の脳はうまく出来ている。




快晴の空

2011-07-12 06:32:03 | 散策


  オカトラノオ。
  枯れてゆく花が目立つようになる。


  朝のお天気は、雲一つない快晴。快晴の空は久しぶり。
  立山連峰も薄っすらだけど見えていて、薄いからよくはわからないが
  雪のあるところも目立たず、黒だけのようだ。
  夏だ。真夏だ。
  晴れていたのだろう、気温は少し下がったと思う。
  朝方、シャツ一枚で少し涼しくパジャマを着た。
  今は、もうそんなことはない。
  変わらぬ、真夏の朝。
  予報は晴れときどき曇り。で、きのうも、一昨日もあったけど
  午後から雷雨に注意とある。

  アメダスの6時の気温、25.8℃。
  南南西の風が、0.8mとある。湿度は、83%。
  室温は、27.2℃。今日も団扇でぱたぱた。

  ことしはアマガエルが異常に多いように思える。
  どこか、コンクリートとかアスファルトで舗装された以外の
  ところを歩くと、小さいものが動く。
  これはアマガエルだが、こんなことあったか、と思うような
  アマガエルの多さ。踏ん付けそうになる。
  足の踏み場もないとか思う。
  色の黒いのもときどきだが見る。珍しくないのだろう。
  ツバメは、去年よりも少ない。ツバメ、大して空を飛んでいない。
  たまに見かけると、珍しいと思ったり。




  いい花だなー。
  もう少し咲いてくれるといいのだけど、惜しい花を見るとそう
  思うのか。