光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

薄紫の花と、ギボウシ

2011-07-06 18:24:34 | 植物・花(夏)
  花と言えばギボウシ。といいたくなるような、感じがあまりしない
  ギボウシ。風にユラユラと揺れて、ギボウシの花は咲く。
  アガパンサスも似たような印象を受けるが、多いのはギボウシ。
  それゆえ、ギボウシの花はどこでもといっていいくらい
  あちこちに今頃になると、咲き始める。
  地味目の花、目立たない、薄紫、写りはどうだろうか。

  紫色というといまはアジサイで多く見られる。アジサイしか
  思い出せない。アガパンサスも紫だが、
  それで、まったく見たことがないかというとそうでもない
  紫色のそれも薄い花が咲いている。なんとか菊というのに
  昔出合って、その名前もわかったような気がしたが、ちょっと
  印象は違う。

  空はいまは、薄い紫色かな。




  ヒャクニチソウ。色とりどりの花。こうゆう色が出るようにセットで売っている
  のかな。このものはこの色って、なかなか出来ないとか思うのだけど。




  あった、そのとき思うが、何があったのか、あれ画像を見ると
  なんだか違う。




  風で草の葉が、上から重なったりで、これは連続撮影しているが、明暗の
  差が出た。敏感だ。




  何とか菊ではないような。




  花壇は毎年、新しく花が植えられる。今頃、なぜか回りにも草があって、
  草の方が元気がいい。ここのいえの草も最近元気がよく、あー地面の黒い
  ところが消えてゆく。




  ギボウシ。一瞬だが、アガパンサスと間違えそうな、感じに襲われる。
  アガ、いやいやギボウシのはずだ。




  風の通り道というのがある。そこに花があると、まずは揺れる。で
  結構粘らないと、あれ写っているかなと思うことしきり。




  寄ったり引いたり。




  他にも花が草があって、でも花壇のようで、私有地でないような感じで、
  緩衝地帯みたいなものだろうか。でも、なんでも踏ん付けていいものでもなく
  この花にもなかなか近寄れない。

  紫色、薄紫色の花の一つは名がわからないが、まずは色は似ていて、なるほどなー、
  同じような色素か、色素の配分で、花の色が出来ているとか思う。
  味などどうだろうか。



大雨の後の、夕日の色

2011-07-06 16:15:24 | 散策
  天気はいい方で、午前中青空、ずっと青空である。
  日も出ていたが、気温はあまり上がらなかった。ちょっと熱気はあったが。
  ムッと来る風は少し涼しさに慣れた体には、かなり重い感じ。
  クラクラと来そう。

  あー時間はあるようでなかった。
  それで、月曜日というのは、今週のだけど、これが午後は大雨に
  なって、翌日の新聞に雨に祟られたという学生さんの画像があった。
  時間の問題で、ちょっとずれれば私もずぶ濡れになっただろう。

  で、概してその後のお天気は回復して、よかったりする。
  この日は夕日もきれいで、夕焼けは真っ赤というか、ちょっと
  黒い雲も混じってまさに、赤と黒の世界。

  で、ここでは、雨雲の切れ目から出た夕日と、辺りの
  空の様子を。




  その一、これは明るめ。




  その二。




  その三。赤いベロのようなものが写ると、日が雲から出て来た証拠。




  その四。




  その五。まーカメラで捉えることの出来るものは限られるか。




  その六。




  その七。夕日の色から、もっと大きな空の色に、注目。




  その八。




  その九。

  きのうは、月齢が4の月は見えていたが、一昨日の月曜日は、これだけ
  夕日はきれいだったが、月は見えなかった。



かなり涼しい

2011-07-06 06:37:44 | 植物・花(夏)


  キンシバイ。
  ことしはあまりいい感じはしなかった。
  ヒペリカム・アンドロサエマムの数も少ない。


  お天気は、晴れ。東の空に多少の雲がある。
  薄いレースのような透き通った雲で、絹のようだ。
  真っ青な空もあり、それから今日は涼しい。
  きのうの夕方はまだあまり感じなかったが、宵の時間は強い冷房の
  ような空気が入ってきて、日に焼けた肌に心地よかった。
  でも結構腕だけ、熱気は帯びていたが。
  今日はそれでも、晴れのち曇りの予報。

  アメダスの6時の気温、21.2℃。
  南南西の風が、1.8mとある。湿度は、82%。
  室温は、23.8℃。

  月を久しぶりに見た。下弦に近い月以来だから
  ずいぶんとご無沙汰した。ご無沙汰なのに、「ごぶたさ」と
  書いたり口に出してしまう、自分がいるが。
  新たとあたらしに似るかな。
  ティッシュを一度洗濯すると、二度目にも残りもののティッシュの
  ぼろぼろがやっぱり洗濯物に付着した。
  一番いいのは、大きいタオルをティッシュ除去用に洗うことのようで
  それに近いようなことはやった。
  まだ残っているかな、洗濯機の中に。




  もうことしは最後かも、というキンシバイ。