光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

一本のヒマワリ、群生のハツユキソウ、暑さ続くが、北風少々

2014-08-02 14:01:00 | 植物・花(夏)
  今日はきのうと同じような暑さ。でも風は明らかに、差があって、今日はそれを感じる回数は

  多い。


  あるときは西風、あるときは北風で、朝のフェーンの澄み切った空は、意外にすぐになくなり、

  時間とともに、積乱雲の量が増える。台風12号の影響と考えるのが一番やさしい。

  北からの少し冷たい空気が入って、3000m級の山では、上昇気流発生、積乱雲になる。


  そうでないところも、積乱雲はあって、その高度は、秋の細かい筋状の、レースのような雲に

  届くようでもある。台風の勢いそのものも、結構なものだが、周りに与える影響が、半端ではない。

  夏の台風、冬の大雪、似たもの同士で、雪が届かないところは空っ風が吹き、底冷えもする

  放射冷却が起こる。快晴の空で、風邪を引く。



  このあとのお天気、どうなるか少々心配。雨が降りそうな感じはないが、気温が下がると

  どうかな。



  最近ヒマワリを見ない。なくなったというと、クールビズ?。そんなことはない、ただニュースに

  ならない。ケーキ!回復で?。景気が回復しているのか、ほんとのところわからないが。


  ヒマワリ、ないこともない。大きなヒマワリ畑、ヒマワリ高原、そういったものは、今もあるのかな。

  いっとき流行ったけど。異常気象で、倒れると大変だからないのかも知れない。

  コスモス、早いものは春から咲くが、このコスモスも変調モードにあるような気がする。


  でヒマワリである。大き目のが一本。小さいのは本当に小さいので、眺めるだけに。

  この一本は目立つ。

  グラジオラスのほうが倒れやすい。この花は、気の毒な気もする。なかなか出ない植物の形があるし。


  カノコユリが流行ったときもある。このユリが、近くに出たとき、つまり植えられたのだが、

  なかなかよかったので、走った記憶がある。これも今は、周りの草に負けて、花の勢いはない。


  代わってと言うわけでないが、5月頃に、この辺りはハツユキソウで一杯になりますよ、といわれた

  人がおられたが、その通り。でハツユキソウの大平原は言い過ぎで、しかし一帯、長方形になるが

  長いほうは15mはあるか、大迫力。が、どうも大きすぎるのを実感するのは難しい。


  というのも、左にアベリアの垣があって右手がハツユキソウだが、その間40cmくらいしかなく、

  見渡せない状況。


  ハツユキソウ、たしかに、白い。ただ葉も濃い緑でなく、白部分はもちろん白いが、真っ白に

  近付きつつあるが、止まったという感じである。

  でも、これは盛夏に咲くので意味がある。冬にハツユキソウはいらない。




  その一。マジマジと、ヒマワリを実はPCのモニタで観察。日が当たっているところ、暑くて
  半分以上、いつもより思考は止まる。




  その二。背景で印象がおかしくならないように。




  
  その三。で真正面だと、ちょっと上からでないといけない。黄色い何かがこぼれているが。
  これは夏で、やっぱりヒマワリは夏。




  その四。グラジオラス。鮮烈な赤。




  その五。カノコユリ。草が多く、入れない。


  以下、ハツユキソウ。ハツコイソウではない。間違えそう。



  その六。斜め撮りになる。もっとカメラを上げるべきだったか。




  その七。ハツユキソウが出始めたのは、3、4年前かな。最初はこうゆうのはなかった。
  大群生。




  その八。




  その九。この日は、ここまでの画像が多く、より近づいたものはない。




  その十。群生。枚数増やすと、途中で怪しくなったりするので、ここで止めた。もう一回くらい
  大群生の様子は出せる。これだと中途半端だし。



  少し風は弱くなった。

  空の様子ははっきり見渡せない、この椅子に座っていると。


  コンピュータは、ソフト面、ハード面で、昔に比べて極端に進歩した感じはある。

  だが、ごく普通に

  使っている、たとえばカメラでは必須の画像ソフトとか、あるいは端的に、検索の、ホーム

  ページ、ブログ閲覧のための、マイクロソフトのIEあるいは、他の同じ目的のプログラムなど

  を普通に使うに、これは革命だと思える感じの進歩というものはないような気はする。


  ハード面でいうと、私の使うプログラムで、特に熱くなりすぎるほど、CPUなり、メモリなり

  外部との通信のためネットワークをフルに使うこともないと思う。


  ほとんど余裕で、何か特別なときだけ、CPUの使用率が100%になる。これもPCの処理に問題がある

  ようで、最近は修正されてかない。

  素人感覚だとそうだが、どうも時代の先端を行くところでは、そうではない!ような読みものを見たり

  もする。


  そんなものかな。でもどう考えても、PC全体は、人の設計・開発したもので、それをどう使うか、

  どうゆう目的で使うか、そこが分かれ目。


  ハッカーがいる。セキュリティー・ホールとかを簡単に見つける。もっとも、設計の段階で

  それを作るということも可能なので、あまり考えたくないが、PCのレベルでも、残念ながら

  安全性とかの面で、脆弱性をゼロに出来ない、という矛盾は常にありそう。

  (こうゆうことをやる人を、ハッカーと呼ぶのは間違いだそうだが?)



  そこが第一の問題だな。


  いらんこと書いたかな。


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