光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

薄暗い明るさの朝、ノリウツギのその後。

2017-07-17 07:13:15 | 植物・花(夏)
  朝は、雲の多いお天気。一瞬お日様が見えた気がしたが。

  近くに雨雲。


  きのうの夕方、生暖かい風が吹いていた。しかし雨が降りそうな感じはしなかった。

  それでもポツリポツリと降り出してきた。

  夜になっている。小雨が降っているような気配はなかった。

  耳鳴りが多少あるようで、ひどいときもある。用水の水の流れる音、細々と鳴く、セミ。

  セミは、多いのはやはりいまは、「ニイニイゼミ」だと思う。だが、鳴き声は、「にーにー」でも、ニイニイでも

  ないようである。

  文字で書くと、ジーである。ジーが三つ。耳鳴り、用水、セミ。


  その後、ほんものの雨が降り始めた。

  時刻ははっきりとしないが、気象台のアメダスを見ていると、午後の10時くらいから降り始めている

  ようで、音も大きかったので、すぐにわかる。でも風がない。ほぼ垂直に落下。

  窓閉める必要ない、と判断。

  この雨の音も気にならなくなる。


  少し涼しい夜だった。


  今日は気温が上がる予定だが、厳しさに変わりなし。


  7月12日、午後、4回目のはず。ノリウツギ。











  ようやくセミの鳴き声が聞こえるようになる。



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