光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜中の乾いた透明な風、ときに瞬く星、台風12号で空も忙しい

2014-08-03 06:55:48 | 散策
  一応晴れ。雲があるときは日が遮られる。

 
  室温28℃くらい、気象台の気温のほうが高いが、何しろ温度計の精度が違う。


  きのうは概して風があった。夕方までに曇ってしまった。でもその後も

  いえの中に入る風がある。いえの中で空気の動きがあること、これが肝心。


  夜にはまったく、星も見えない。もっともくたびれていたので、何にもする気はなかった。

  一応空だけは見たが、・・・。

  電力需要逼迫状態で、ここで貢献と、TVも電気もみな消して、それでも真っ暗はない。


  眠る前にこれで神経の興奮を抑えるといい。

  で、簡単に、動く空気で、眠ったようだ。


  夜中、1時半ごろ、やはり風はあったが、信じられないことに、雲は一部あるが、透明度抜群の空。

  ちょうど、ペルセウス座が北東、北北東の空に昇って来ていて、カペラも見えていた

  と思う。


  しばし、風を浴びて、この漆黒に近い空の星を見る。

  流れ星はなかった。そう簡単には見えない。


  朝は5時半ごろ、このときは地平より上だけ少し晴れて、太陽はぎらついたまま。

  真昼の、フェーンの空があったが、今は空に羊雲がある。

  
  もう一昨日になるが、夕方に発達した積乱雲の様子。









  巨大な山脈である。




  これは午前の、好ましい雲。


  風あればなんとかなるが、しかし疲労の程度もはなはだしい。


  
  

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