光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨のあとのネジバナ、アジサイの花の上にアマガエル。7月12日。

2017-07-13 13:04:35 | 植物・花(夏)
  今日、午前は薄暗くなったが、そのあと雨が降った感じはない。


  静かにしていると、気温が少し低い場所では、汗も出ない。

  しかし、もともと元気はないので、どう考えていいのか。わからないなー。

  たまに新聞をみる。

  一番のお偉いさんが「大統領」の国、どのくらいあるのかな。この大統領を他の言葉に変えると、

  ほとんど同じ関係が成立つと、意外と簡単にわかる、と思えることが書かれている。

  三角形の、合同条件、あるいは相似に似ている。

  最近の私のブームは、よくわからない文章は、適当に他の言葉に置き換えて、おもしろいと思うことだ。

  だが、そうでない場合がある。作家の方、あるいは文章を書くことを仕事にされている方、プロの書き手の

  方が間違いのないところで、わかりやすい言葉を選んでくれる。これはありがたいことで、人間の進化を感じ

  させる。やはりプロの方は、違うなー。

    
  
  きのう7月12日、雷雨が去った後、まだ雨がすこし降っているが、眠くなってきて、これはまずいと

  外に出ることに。そこで、パチパチ。だが、やはり失敗をしている。「あさはか」と言うしかない。


  「ネジバナ」がまだあった。ネジバナでないような気がしたが、ネジバナで、大丈夫なようである。

  ほかアマガエル。




  その一。細かい雨が降るときがある。




  その二。ネジバナ。これは、画像処理ソフトで、縦位置にしている。




  その三。よく見ると、実はブレがわかる。カメラの補正はあるが、カメラを持つ手が、固定されて

  いない。低い位置はよくある。




  その四。これもよくあることの、もう一つ。




  その五。色がこちらのほうが濃い。といってもこの程度。




  その六。その四、その五と同じ花。角度があると、ピントは出やすい。しかし、深度が極端に浅い。

  これもブレもありで、ごまかしている。




  その七。ヒメヒオウギズイセン。この感じが一番きれいかな。




  その八。アジサイの花の上に、アマガエル。白い花は、測光の設定にもよるが、かなりマナイス補正に

  しないとだめ。明るさがあるときは、直感が働くときがある。しかし、このときは外の明るさとしては

  暗い方。でもカメラはここは正直、指示通りの明るさにする。


  だから、ブルー、淡いブルーのアジサイなどは、みな「白とび」状態で、がっくり。

  最低の状態にまで、落ち込む感じ。



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