光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春の花の事情はどうか

2011-03-18 18:51:57 | 植物・花(春)
  再び春の花の様子はどうか。

  花と虫は、まずは共同で、
  互いに助け合って、生活しているといっていい。
  花だけで花はなく、虫だけで虫はなく、というところ。
  違うのはG虫があるかなー。暖かいといる!。

  一度だけ、目でモンシロチョウを見た。

  花の事情は個人的な事情でもあるが。





  きのうは一番今に近いというもので、雪のツバキの花があった。
  これはその前で、雪はなく、ツバキも咲いたというところ。




  長い冬、凍傷のツバキの花もあったが、これは普通に明るい
  赤いツバキの花。




  梅、枝垂れ梅の蕾、この蕾ももう咲いているかも。




  赤い色のボケ具合もいいかも知れない。




  スイセンも。あっちを向き、こっちも向く。




  同じような感じの、サザンカ。花の密度でいうとまだ足らない。




  垣のサザンカ、ここが真っ赤になるような勢いが普通のようで
  その下に花びらは散る。
  ようやく、いつもの状態に戻りつつある。




  淡い色の、菜の花。


  雪囲いの話題は消えているが、



  その雪囲いはもうなく、なぜか藁縄がちょこんと残っているのが
  面白い。


  個人的な、印象。
  今朝は寒かったなー、だから相当びびっていた自分があるが、
  それでもある程度暖かさも出たような時間、何しろ晴れで
  それで母の薬のこともあるので、お世話になっている近くの医院へと。
  寒いのである、いつも大体始まる時間にと思うが、何しろ外は凍っている。
  雪がまだ溶けず、ツルリ滑る可能性があって、いつがいいか考えている。
  それで出かける。風の冷たさは少しだけ、それよりやっぱり凍っている。

  無事着いて、また特に薬についても問題はない。電話でもわかっていて
  その点では安心。
  だがそこにおられる、医療関係のスタッフの方も人間で、またこの地震で
  不安を隠せないのはみな同じ。少し時間もあるので世間話もしてというところ。
  一番はやっぱり、心配事がある場合は、互いに話し合うことかな。
  患者さんも同じように不安そうというのがわかるようで、その話しがまずは出た。
  私としては、それはTVの見過ぎというか、この世のものとも思えないものが
  何度も繰り返し放送されているでしょう、あーゆうのは一回見たらもう見ないように
  しています、とか答えるので精一杯。

  品物不足も出た。親戚関係で、こうゆうものは私にもあるが
  何々がないというので送りたいのだけど、ないんですよ、と言われる。
  これ、世間話です。余談。
  懐中電灯と、それと電池、電池がないんですね。
  詰まるところ、計画停電が行なわれているので、不便でどうしようもないが
  いざ、それが始まってでも懐中電灯もなければ電池もないというわけ。
  こうゆう問題が、結構重要で、だから計画停電ってひどく不安で疲れるもので
  しかもこれが毎日となると、何ともどうしたものか。一日で済まない。
  この先があるからで、心配も膨らむ。一回で済まないということ。だから!。
  送りたい。

  車とかというのもないと生活出来ないといわれるところ。
  ちょい長くなったが、きっとたまたまガソリンがないというときだったのだろうか。
  長い渋滞が、というが、しかし直截地震で影響があったというところではない。
  だから、並べば、そうなる。でもそんなにスタンドも、供給を増やすことは
  まずはないだろうし・・・。
  灯油は暖かいと、きのう今日みたいな真冬の寒さと比べて2倍は長持ちするからなー。
  明らかに、消費量はこの先は減るし。

  食料品店。食べ物に関しては一切が杞憂といっていいと思う。
  普段と変わらない。保存のきく食品が個数限定というのはあるようだ。
  きっと、保存のきくというものを、同じような理由で、関東圏に住まわれる
  方とかに送ろうということだろうか。

  今のところ、ここでは心配はするだけ損である。

  

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