光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春に接近出来るかな

2010-02-23 16:23:52 | 植物・花(冬)
  今日も大体晴れ、朝方は雲が多かったが
  それも次第になくなって、これはやはり春のようだ。
  冬から、急に春になったようなで、こうなると
  何だかぼんやりするようで、この辺りがまーなんとも
  歯痒い。

  ゴタゴタ書いても、春は春で、暖かさはまた一段 
  である。気温もずいぶんと上がって、ポカポカになった。
  明日は、もしかしたら、もっと気温が上がりそうで
  心配にもなって来る。


  春に接近しようとか思うが、こうなると、空回りするのが
  いいところ。アタフタとして、それでただただ時間だけがたってゆく。
  いくつか、春の明るさ、色。接近して。





  ミニカメの、マクロを使うとすると、まずは苔がいい対象である。
  明るい太陽があって、ここにしばらく前まで雪があった。




  もう一枚。何だかいろいろなものが、写っている。




  梅の花はまだ。蕾も小さい。それでも接近して。
  細い枝も太くなる。蕾が小さく、これ以外のファイルはみな
  合焦点が、遠い方へといってしまった。液晶ではわからず。




  オオイヌノフグリだと、大体大丈夫。春というと、この小さな
  花が一番だが、他にない、というのも大きな理由。




  これも、もう一枚。ミニカメの独壇場。



 
  新しく出て来たサザンカ、の赤。




  梅。白梅。これも、ちょっと長めの焦点で、マクロだがあまりぼけない。




  もう一枚で、さて一体に梅はいつ咲くか。もしかして、この暖かさが
  続くと、2月中に咲き始めるかなー。



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