光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

シランの、赤紫と白色

2010-05-19 16:19:21 | 植物・花(春)
  雨と風の両方が、吹いて降って、それでもあまりひどい
  お天気ではないようなので、少し安心。でも、明日もまた雨。
  太平洋側で、強い雨になるということだと
  ここ、北陸はそれほど強い雨に、強い風にならないのかも。
  きのうの予報では、曇りで雨は降らないようなことを
  いっていたようだ。しかし、今日の雨はちょうどいい。
  もう少し降ってもいいように思う。
  明日も雨というので、ボチボチ降る雨は歓迎。
  風はおさまって、さほど空気もヒンヤリとはしない。

  シランの、色は紫か、赤紫か、どっちかよくはわからない。
  紫というと、ムラサキシキブやコムラサキを思い出すが、
  それより少し赤味が強いようにも思える。
  あとは、白色のものがある。よく見ると淡い紫もある。
  赤紫の色素を合成する、遺伝子がないか、発現しないか
  ということが考えられるが、白い色の、白の意味も、
  結構はっきりしないものだな。





  赤紫、その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。

  白色のもの。



  淡い、紫の色があって、しかし太陽光下で見ると、本当に白い。




  撮りやすいのは一つだけだった。これからたくさん出てくる。白ばかり
  咲く群生というか、株の集まりもある。



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