光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

早春の花に、再会。

2009-03-11 16:32:19 | 植物・花(春)
  3月は、春ということになっている。が、
  これを信じると、ときに痛い目に会うから、やはり冬の
  格好というのは必要なのである。
  ごそごそ、重いコートを引きずる感じがある。
  これでちょうどいい。春は早春で、まだまだ寒い。

  お天気も結構に荒れている。
  ただ致命的かというと違う。まだ、もう?大丈夫。寒さの準備さえして
  いれば大丈夫のようで、ときに、パッと晴れる。
  真っ青な空、白い太陽。ガラス越しの暖かさは、もう5月。
  一転して、時雨れる。真っ黒な雲。鉛色の雲。冷たい風。
  色々、これが春なのだが、はっきりいって過ごしにくい。

  それゆえ、色々探してみても、出てくるものは
  一昔前、早春の一度出た花。




  こうゆうときがあった。スイセンも透明に近かった。




  枝垂れ梅。ここに、なぜか鳥は来ない?。




  お散歩だと、オオイヌノフグリは必ず、入ってくる。




  新鮮さの、ジンチョウゲ。




  緑の葉に、赤いツバキ。




  これは久しぶりかも知れない。冬の苔。
  これ、たぶん苔の一種だと思うけれど、そのうちの何かだろうけれど、
  枯れているようにも見える。

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