光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

不思議なバラ

2011-05-30 16:05:45 | 植物・花(春)
  朝からずっと、細かい雨が降っている。
  いっとき、その雨粒が大きくもなったと思う。
  でも時間とともに、その雨粒の大きさは小さくなるようで、
  でも北からの風が吹き止まない。その風に乗って、まるで
  雨が空間に白いカーテンかレースのような模様を作っていて、
  それを見ているのはいいが、まずは間違いなく、傘など差しても
  濡れるので、いい感じはしない。

  それから寒い。寒い中、雨に濡れてしまう。これも仕方ないか。
  台風で暖かい風が入るかと思いきや、反対で冷え冷えである。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、16.6℃。
  大体15℃で、北風で、雨で、これに濡れると特に寒いと感じる。
  空の便も、北陸本線など交通機関もかなり乱れている。風で運休とか。

  ずっと雨。それに体調不良で、昔の画像から、引っぱり出している。


  バラの花、カラフルなバラだな。このバラは一本のというか
  一つの株のバラだろうと思うのだけど、そこからいろいろな色の花が
  咲いている。
  単色の花だけというのもあって、いろいろの色が出るバラがあっていい。
  どうゆう仕組みでこの色違いになるのか、というのがちょっと不思議。




  バラの、一。




  バラの、二。




  バラの、三。なかなかいい感じ。




  バラの 四。




  バラの、五。




  バラの、六。

  お天気が今ひとつというときで、でも曇りのほうがいい色合いが出る
  ときがある。これもそうだったと思う。
  花の傷みがところどころあるのは、これは致し方ない。

  明日は晴れるかなー。



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