光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アジサイ

2006-05-09 18:56:53 | 植物・花(夏)
  気の長いようで短い話。
  朝、いつものように、前日のことなど書いたが、"サーバが見当たりません"と出て、この場合どうしたらいいのでしょうか、"戻る"しかないと戻ったが、何にも残ってない。無表情になる、こうゆう事もある。電源を落とす。
  そこで、朝からの書き直し。夕刻このまま天気回復、星空と思っていたが。夜、一息ついて、窓をあけると、曇り?。西の空を見ると、真っ暗。停電か、とも思ったが、近くの電柱の蛍光灯は付いていて、霧だなと思った。車のヘッドライトでその濃さが分かる。いつも煌々と見える隣の街の明かりはぜんぜん見えない。
  午後9時ころ、ゆるやかなエンジン音がして、羽田からのANAの最終便が来たなと思った。さて、この天候でどうか。しばらくして、もう一度同じ音を聞く。一回目は、ゴーアラウンド。その後は、分からない。

  それで、今日のいつもの、今頃の書き込み、何やってるんだろうね、自問自答、書いてるんです。
  結構ごたごたしたので、これから先が楽しみな花、アジサイのことを書こう。まだまだ、先の話だが。ここに、昔から、アジサイの花がある。タケとかササは、それらは少し珍しい気もする。が、アジサイは、どこにでもある。さらにガクアジサイだってここらあたりでもどこにでも咲いている。
  横道にそれるが、アジサイの花は強い。冬、大雪が降ると、この花もそれをかぶって、下手をすると全体が雪の下に隠れる。凍結する。だが、これを掘り出す必要はない。さらに、恐らく、折れた枝、あるいはもっと細かい、2,3センチの長さのそれが残っていれば、地中にあれば水分を吸って、若葉がでる。この、力強さに、感動した。
  それで、ガクアジサイに近いが、違うと思われる、アジサイの花。



  この花が、いったい何時からここに出てきたのかはっきりしない。ただ、去年私はこの花をみていて、その美しさに、あるいは構造に目を見張った。何回か他のところで写真を載せた。どうも、お気に入りのことになると、大仰に書きすぎている。今年も、どんな花を見せてくれるか楽しみである。

  さて、昨夜の羽田からの最終便は、朝のラジオのニュースを聴いていると、降りることは出来なかったようである。さらに、羽田に戻ったという情報も聞いた。飛行機の運航に関係する方々のご苦労がひしひしと伝わります。  

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