光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の彼岸

2009-03-20 16:25:24 | 植物・花(春)
  寒い彼岸。
  寒い春分の日。こっちのほうがピンと来るが、
  雨の彼岸というと、なんかいいかとも。

  彼岸までのお約束の、寒さだが、まだ彼岸だというので
  これが終わるころにはもう寒くはなくなっているのだろう。
  暖かいというときがあった、だから寒くなる、またこんどは
  もう少し気温は上がる。でも、暖かいかどうかは、わからない。
  きのう、一昨日は特別だろう。

  雨で、それで、これもいいかもと思った。
  お天気はしかし、回復するということだったが、それは遅れて
  まだまだ雲の多い、寒い時間が続いている。
  この後、晴れると、明日の朝はかなり冷えるはず。

  雨彼岸。




  アオキの花の芽。まだ咲いていないものから。上に、白い空間があって
  バランスがとれた。




  二つ、三つ、アオキの小さな花が咲いていた。これから、この花が
  ウジャウジャと咲く。




  桃色の、雑草。花の色から、なにが想像されるか。

  暗いツバキ。いいツバキ、きれいなツバキ、おっかないツバキ。
  色々ある。



  背景で、救われると思ったりする。で、こうゆう花が多く、
  なんか傲慢な見方かも知れない。




  ようやく、雨の証拠が。雨が降っていて、このときに一度上がった。




  大体こんな感じで、彼岸にぴったりな気もする。この辺りは、
  人は何を考えているかということと関係するようだが、
  特に、そうゆうものはない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿