光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もう一つの、咲く桜の花を求めて

2010-04-04 16:10:58 | 植物・花(春)
  朝の気温が何しろ、0℃くらいで、ここまで下がると
  なかなか気温は上がらない。それから風が方向を変えた。
  いつとはなしに、北風に変わってしまって、それと
  お日様は出ていて、それもずっと出ているが、今一つ
  暖かさというのが出てこない、そうゆう一日。
  太陽が出て、でも風の冷たさを感じる、日ともいえる。


  それで、今日は少し早く出かけて、まーそのようなことは
  どうでもいいようなことだけど、それで
  きのうの桜の一本でなく、もう少し多いと思われる、
  こうゆうところというのは、大体お寺か神社になるが、
  そこに出かけてみた。風があってでももう最後というころ
  かなり汗をかいていて、今頃少し眠たい。
  
  その桜の木の、数本かがあるところの桜の花は、どうだったか。





  お天気は非常にいいが、北風。まだ寒さを感じる。それでここの
  カエデの木の様子。というより、青空ゆえの寒さかも。




  雨と、風と、それから太陽のおかげで、ようやく落葉広葉樹の新芽が
  薄っすら芽吹いて来た。この感じはいつ見てもいいもの。




  砂糖菓子のような、まん丸の集団で花を付ける、そうゆう木もある。
  今頃咲く、この花はなんだかなー。




  大きな、桜の木がある。大きすぎると思える。花は咲いていると
  いえると思うが、なかなかこれはどうだ、というのはなく、
  ボチボチですねーというのが多い。でも、一面白く賑やか。




  その二。




  その三。花の密に咲くところを探してみるが、このように、適度にある、
  というところばかりである。
  愛犬との散歩の方、2名がおられた。あまり桜は見ていないようだ。




  花の多いところとなると、こんどはゴチャゴチャしているという状態に
  なってしまう。これも、そこそこ面白いというか、悪くはないが、今一
  つ、迫力が、と思える。




  何分咲きか、ちょっとわからない。わからないが、こちらの桜は、咲い
  ていてしかも結構きれいであるのは、間違いはない。いっただけの甲斐
  というか、価値はあった。こんどはいついけばいいかなー。



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