光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

曇り空で、空気はヒンヤリ

2011-05-03 06:42:58 | 植物・花(春)


  シャガの花。
  きれいで、切花にもなりそうだが
  なんだか雑草のように扱われる。


  朝のお天気は、雲の多い、曇り。
  青空もあるので、黄砂の影響は少ない、と思う。
  きのうと同じように、白い太陽があるが、これは上空の
  ヒツジ雲のせいだ。このヒツジ雲もなかなかいいもので
  サバ雲だの、アジ曇だの、イワシ曇だのいわれる。アジはないか。
  空気は冷えていて、瓦に露が降りている。夜に瓦が少し光った。
  夜はそれから星も見えていた。放射冷却もあったのだろう。
  風はほとんどなく、また視界もなぜかよくはない。モヤッとする。
  予報は曇りで、ときどき晴れ。すでに梅雨前線が出来ているし、
  ちょっと冷たい空気が入ると、お天気は変わる、ということか。
 
  アメダスの6時の気温、9.8℃。
  風は南南西からで、1.1m。湿度は81%。
  室温は、15.7℃。

  タンポポの花は今は閉じている。外の温度が10℃だとタンポポは閉じる。
  ツバメはどうか、ちょっと外を見ていたら、ちゃんと飛んでいる。
  でも数は少なめ。
  ツバメは自分の生まれ故郷を覚えていて、もうその辺りでしか飛ばないようだ。
  虫の数はどうか、いえの中にもいえの外から入ってきたと思えるものがいるから
  虫もいろいろと出て来ている。ようやく、蠢くようになる。

  仔ネコの黒いほうが、母さんネコ(心の中では、カーちゃんネコだが)の脇で
  眠っている。その姿というのが、顔を上にしてまったく安心してという状態なので
  近寄った。そうするとようやく目を覚ました。ちゃんと生きていた。
  でも半ば朦朧だ。




  去年まで、道の外に向かって、少しはみ出してまで咲いていたが
  きれいに掃除されて、
  今は少し奥まったところで、咲いている。


  

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