光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

お寺の植物のその後

2010-04-21 16:20:08 | 植物・花(春)
  今日はだんだんとお天気が回復、それで太陽も出ていて、
  今頃いいお天気になっている。
  ただ北風である。これがないと暖かさも、また違った。
  風に当たると、さすがに暖かいという感じはなくなる。
  それでも思ったよりいい天気。

  お寺には大体いろいろな植物があるようで、
  ここの近くのお寺さんにも梅の木もあれば
  その他の木もあって、そうは今すぐたくさん書けない。
  
  今日は梅の木の、その後。それから、冬は「雪囲い」が
  きれいだった、ドウダンツツジの提灯型の花が美しい。





  お寺の外側から、お寺の屋根を眺めるという感じで。
  こちらのお庭も結構美しい。




  梅の緑。まだ、実は出来ていても、目でわかる大きさはないようだ。
  それで、葉の緑を観賞。



  
  さほど、葉っぱも多くない。でも、見方によって、密にも
  葉も出て来ていると感じることも出来る。




  公平に、少し上から眺めると、ちょっとスカスカした梅の木である。
  古木、あるは老木で、時代がある。




  イチョウの大木だが、もう緑は出ているのだが、何しろ雨の後の曇り空。
  それでも、黒白の階調でイチョウの芽吹きの、感じがわかると思う。




  新緑と、真っ白な、花を見事に付けた、ドウダンツツジ。




  まあるく、こんなにたくさん提灯型の花が咲くと、見事というしかない。
  これで、夜に発光するとなおさらいい。
  誰か、夜花が発光する、そうゆうドウダンツツジを開発してくれないか
  なー。


 

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