光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

放射霧の朝など

2010-02-18 16:12:55 | 散策
  朝の最低気温はマイナスで、2℃くらいであったが、
  この冷たさは、ゴミ捨てにいって、ようやくわかった。
  今回は、水をかぶることはなかった。それはよかったが、
  高々、往復に100mくらい歩くか歩かないかだが、
  その時間で、手袋をはめていたが、手が完全に
  感覚を失ったかのような、状態になってしまった。
  きっともっと寒かったのかも知れない。

  雪が、これだけカチカチに凍っている、という状態も
  なかなかないが、それがあった。雪のある、ガタガタ道
  のほうが安全で、雪はないが薄く張る氷の路面は、スケートの
  リンクと同じだ。これは危なかった。

  最高気温は、6℃くらいまで上がったようだが、お世辞にも
  暖かいとはいえず、雨も細かいが降る時間もあった。


  朝は、明るくなった時間、そこに霧があるようで、
  これは放射霧だろうと思う。その様子など。





  きのうの朝は、もう恒例になった雪。降りゃいいというものでも
  ないと思うけれど。




  今朝で、明るさがある。青い空もあって、工場の、あるいは発電所かの
  辺りは乳白色。




  それで、地平辺りが見えるところ。地面の上は薄っすら、白い空間が
  あって、これが放射霧だろう。家屋の木々の上のほうは見えているが、
  下はない。




  手前にはない。きっと、田んぼの上の空気はより冷えているのだろう。




  寒そうである。




  これで、おしまい。




  朝の太陽。こちらには、幻日が見えた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿