光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黒い木々にわずかに明るさ

2014-01-30 06:44:22 | 植物・花(春)
  今日は南風が強い。

  夜中に起きて、特に寒さも感じなかったので、北風ではないなと思った。

  この南風がかなり耳障りに思えて、何度か目が覚めたが、また眠った。

  室温が下がっていないので、それゆえ寒さを感じない。


  今日の外は暗く、ただ空の上のほうを見ると、雲ってはいないようだ。

  立山連峰の上に雨雲のようなものがあるが、ちょうど稜線の上だけが明るい。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、9.9℃。8.2mの風。

  しばらく顔を外に出していると、急速に体温を奪われる。


  冬の木々は黒い、常緑であれ、落葉樹であれ、真っ黒である。特に日が当たらない朝。

  太陽の位置、高度が変わってきて、だんだんと日が当たるようになるはずだが、

  気の重くなる感じ、これを吹き飛ばしてくれるものはないか。














  今日の室温は、7℃だった。これは春。

  ただ風の音は吹雪のように聞こえる。

  
  アナウンサの鼻声は、なかなか直らないな。




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