光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

初夏の陽気で咲く花だから、ホット

2011-05-19 18:42:05 | 植物・花(春)
  まだ暑いと思える空気がある。
  ホットスポットというと、これは何だろうか、と思う。
  パワースポットとかいう言葉が、今でも盛んに使われて
  きっとそれに関係ある、とか思ったから、なんだか怪しい。
  でもきっとホットスポットには結構意味はあって
  パワースポットだと、得意のカタガナ語みたいにならないか。

  パワースポットといわないで、例えばサラリーマンの方が
  昔は「それでは一杯とか」いうことは多かったし、何しろ月曜から
  そうゆうこともあれば、金曜日がどうのといわれたときもある。
  随分と昔の話し。それでもそうして飲み屋で一杯は楽しかったなー。
  そうゆう意味で、昔の飲み屋さんはパワースポットであった。
  電気ブランとかあって、連れて行ってもらった。酉の市とかの
  時期である。それからなんだかビヤガーデンのもっと豪華というのも
  あったようだが、何しろ昔の話し。
  今の若い人は、飲まないということになっている。これは悪くはない。
  それに依存しないのはいいこと。
  まー他のところにそれを求めている。
  だからパワースポットだのホットスポットだの出てくるのか。


  今日はかなり暑かったので、この陽気で咲く花はホットである。
  でも、花の温度はほとんど空気の温度と変わらないか、低いかも
  知れない。どっちかな。




  まー赤いこと。




  光も当たって、クレマチスはホット。




  よく見ないとわからない。花で小さい花は多い。それで路傍に、なんだか
  見知らぬ花がある。それが結構貴重なと思われるときがあるようだ。でも
  誰かに教えてもらわないと、わからない。




  これはベニカナメモチ。明るい方がホットである。




  ドイツアヤメ。




  ベニシジミと、ハルジオン。ベニシジミももっと大きな形のものが
  出始めた。




  バラのホットスポット。




  黄色の花。三つ仲良く、三つもあるから、かなりパワーは感じられる。




  このもも色も、ホット。




  ドイツアヤメ。ジャーマンアイリスとかも。今はオランダアヤメ、ダッチアイリス
  の方が多くたくさんの花が咲いている。ドイツアヤメの方は遅れて、咲き始めの
  感じである。キショウブも出てきているようだが。


  暑くなると、どうしてもビヤガーデンとか思い出してしまう。ビヤガーデンだったか
  どうかわからないが、大ジョッキで飲み干すビールはうまい。でも今はそうゆうことは
  ない。昔にそれをすべて飲み干してしまってということだろう。大ジョッキなるものも
  どうゆうものだったか思い出せないが、きっとパワーがあった。
  あれを一気に飲み干したか、というとそうゆうもったいないことはしない。せいぜい
  四分の一くらいだろう。大ジョッキの容量こそ知らないが、ビールも1リットルは
  簡単に飲めるけれど、水1リットルを飲めといわれてこれは飲めない。うまくビールは
  出来ている。第三のビールとか、わけわからん飲み物が出てきて、今は第何世代なのだろ
  うか。
  何しろビールは半分以上は税金でもあるはずで、これは飲んでいてうまいという方が
  おかしい。だから第三だの第四のビールもどきを飲む。チューハイとなると何がなんだか
  その当時からわからなかった。今はもっとわからないのが「フリー」。

  灰色のシジミチョウは飛んでいるのは見かける。それから葉っぱなどにも止まる。
  このヤマトシジミを見ていると、随分と小さいもので、よっぽと幼虫のときに
  食べるものがなかったのだろうか、と思う。そのヤマトシジミは、ここのいえの
  草の上でも飛んでいたし、他でも同じように飛んでいて、なぜか何かに止まらない。
  いや止まる場合もある。だからその姿を見て、小さいし元気なさそうと思う。
  ヤマトシジミのパワースポットはまだないのか。
  ベニシジミの大型のものが出て来た。ヤマトシジミは今のものが終わって
  次の世代のものが出てこないと、ウジャウジャいるとかはなりそうにない。


  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿