光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いいお天気で気温上昇、カエデそよそよと。

2017-05-19 14:06:42 | 植物・花(春)
  忘れてはいないが、そういえばというののひとつに、楽しい旅の話題がある。

  今週の火曜日かに、姪っ子が来てくれた。私は、飛行機を見るのは、特に大型の旅客機を見るのは

  好きである。離着陸のときの、あの緊張感がいいと思う。しかし、乗るのは嫌である。乗らない。

  それで全然問題ない。最近乗ったという乗り物は何かな。それも忘れてしまった。


  姪っ子は、飛行機は大好きで、ただあんまり旅行のためにお金を使うことも出来ないので、かなり悔しい

  思いをしている。「怖くないの」、私は聞く。「いやぜんぜん。だーい好き」、何回でも乗りたい。

  ヨーロッパはぜひ行きたい、という。行きたいところが多すぎる気もするが、これも話として

  大きく出た方がいい。で、その火曜日に、いろいろ見せてくれた。

  国際線のチケットや、日程表や、そのほか、お金ではドル紙幣はなかった。硬貨はあった。10セント、20セン

  ト、あと何があったかな。


  富山空港から出発する。最初は羽田に。

  私は飛行機は乗ったことはないが、それゆえ、このルートもどうゆうものかは、話でしか知らない。

  羽田まで、どうだったか。これはあんまり興味はなかったらしい。で、私のほうから、ほら、新潟のほうへ行く

  場合は、云々だが、どうも「ほら」ということばが最初に出る。ほら、新潟のほうへゆく場合は、北東

  方向へ旋回するよね。これとは別に、小松の方へとゆく場合があって、先に太平洋側に出るんだよ。それから

  東海沖を通って、最後には東京湾に出るわけ。新潟方向だと、日本海その先さらに東北地方までか、関東の

  北部を通ってそれで、太平洋側に出る。少し南下して、ほら房総半島が見えてくるだろう。それで、最後は

  羽田へとなるわけ。


  「あーそうだった。太平洋側に出て、房総半島はわかった」。揺れた。いや往きはそれほど。「帰りは最後
  
  もう滑走路の終わりで、ガタガタ揺れた。あれは怖かった」。これは乗ったことがないと、出て来ない

  台詞だ。


  成田出発は、夜だね。昼飯はどこで食べた。「私は成田で」。空港って、関税のかからないところ

  みたいのがあるよね、あれはどう。「うーん私はそれはよくわからない」。


  行き先の、ある場所までは、何時間かかるのか。ホテルの名前が書かれている。「あっ、そうだ、

  どこで、円をドルに変えた?」。「それは日本で」。そっちの方がいいって言ってくれた。向うでやる

  より。「手数料込みだから、高いけど」。そうなるよね。


  そこで、やけに小さいコインを見せてくれる。英字がほとんど見えない、読めない。「落とすよね。こんな

  小さいと」。それに、銀色はみな似ている。日本の10円玉の色のものは、わかりやすい。

  往きのチケットは、いった先でゴミになるから捨てた。私がお土産としてもらったのは、帰りの

  チケットで、もちろん 最後に NARITA と、ある。


  こうゆう話をしていると、時間はどんどんとたってゆくが、楽しい。自由行動が多いので、みな自分で

  どこにゆくか、調べたらしい。英語というか、英会話を密かに勉強しているようで、これには、PC と

  スマホ、両方使うとか。

  涼しい顔をして、「今度はヨーロッパ」。いつになるかね。


  大分省略したが、これはもう話もかなり忘れたから。ほかになにかあったかな。時差の問題で

  やはりおかしくなった、とは言っていた。



  5月16日、カエデなど。
 


  その一。あー、これがあった。シダ。




  その二。 




  その三。もうみな緑の葉になった、カエデ。でもわずかに赤いものも。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。



  暑くなってきた。お腹にものも入れたし。


  

快晴のすばらしいい朝。

2017-05-19 07:25:07 | 散策
  日付はきのう。

  大型トラック。職人さん。交換用の、新しい製品。午前9時45分。

  ついにそのときが来た。

  壊れたドアがはずされる。合計、私も含めて4名。私はいえの中で、他の方は外。

  新しいドアの取り付け。重い。30分たった。すでに職人さんの顔から汗が噴出している。

  懐中電灯で暗いところを照らすのは私。発光ダイオード活躍。内と外の境界。


  明暗の差が激しい。新しいドア、開き過ぎないようにする、動きをゆっくりにする装置も

  取り付け終了。よさそうな感じはする。

  しかし、外側のテラスの屋根の柱に、ドアを回転させると先が当たる可能性があるのか、あるいはすでに当たって

  いる。私には見えないのでわからないが、当たると音はする。(これはむかしの製品でもあった。)

  ただ、他の人の声もあってよくそこのところがよくわからぬ。

  1時間はたった。職人さんの汗が、床まで落ちている。

  職人さんが何かを始めた。


  ただ、ここからは悪くなる一方。「どうなっているんだ」。「・・・」、「・・・」、・・・。

  青ざめるのは私。さらに1時間経過。

  やり直しに。


  夕方までなにもやる気がしなかった。


  5月17日、一昨日の朝。














  今日のお天気はホントすばらしい。