光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

5月の風で咲く花。もうイネの苗が植えられている田んぼも。

2017-05-07 13:31:11 | 植物・花(春)
  強風。超強風と言っていいかも知れない。

  よくもこれだけ強い風が吹くなー。わからないでもないけど。

  お天気の神様も、ご機嫌麗しくはないようで。

  朝はまだほとんど眠っていると言っていいような状態。どうしようもないけど。


  そんなひどい風は吹いていなかった朝だが、時間がたつとどうゆうわけか、風は強くなる。

  変わらず、視界はよくはなく、いつもは見えるものが見えない。理屈はまったくわからないけど。


  ずっと、近くで咲いているヤエヤマブキを見ているが、見ているだけだった。

  この色が一番目立つ。

  田んぼに、イネの苗が植えられていたが、これがすぐにはわからないくらいの大きさ。小さい。

  毎年、大丈夫かなと思う。大丈夫のようである。




  その一。




  その二。いつもの位置のナンテン。




  その三。カエデ。あまり変化はない。




  その四。シャクヤク。




  その五。ヤエヤマブキ。




  その六。シラン。




  その七。外は明るいので、すぐにはわからなかった、イネの苗。



  もう少しいいお天気のときに、と思うがうまくゆかない。



きのうの雨は遅くまで降っていて、ようやく月が出た。

2017-05-07 07:22:02 | 散策
  もう止んでもいいなと思うくらいの雨が降った。

  きのう夕方、西の空、日が出たというところは見ていないが、まだ雲があって、しかし空は明るくなっていた

  と思う。午後6時でも、日は沈まないが、このときは居間にいた。


  きのうの午後はというと、カエデの葉はもちろん大きくなっている。そこに雨水が付く。

  たくさんの葉に少量の雨でも、枝はかなりしなっていて、あまり見かけない、タコの足のようなカエデの木が

  ある。これが印象的で、ほかはどうだったか。

  柿の葉に、雑草に水は溜まって、上からポツリと落ちてくる水滴が加わる。

  球形かどうかわからない、水滴があちこちにあって、いい景色である。

  屋根のある部分の樋から伸びるパイプが壊れてはずれているので、そこから水が

  飛び出している。しばらくこの景色を見ていた。


  夜はたしか、木星とうしかい座のアルクトゥールスはわかって、その上に月があるが、屋根の上になる。

  でも感じとしてはもう雲はなかった。


  天気予報を聞いていて、明日は黄砂に注意ということ。

  今朝は屋根は雨できれいだが、空気は黄砂で黄色い、というよりたしかに視界はいつもよりない感じ。


  5月6日、朝。






  ツツジの色がかすかに。





  
  袋詰めの新聞持っていってくれたようで、音だけで判断。