光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の空の表情。5月は雨で始まった。

2017-05-01 14:00:20 | 散策
  いまのところ、この辺り、越中の国、神通川の左岸、海よりで、空に太陽はない。

  こうゆう書き出しは、どうなのかな。きのうが悪いというより、かなり個人的な問題で、

  けっこう苦しいなという日々がずっとあって、風はまだ薫らない5月。


  西のほうでいうと、庄川がある。石川県の川は、ほとんど知らない。福井となるとなおさらだが。

  でも、学生のとき、どこの出身ですかとなると、だいたい高校があった場所になると思うが、けっこう

  北陸といわれる地が出て、知らないところも多かったが、後から調べてここなのかと思うことは多

  かった。

  昭和も40年代後半から、50年代の初めのころで、それでもいろいろな事件は起こっていて、TV はいえに

  あったので、それを朝から晩まで見ていた、という記憶もある。これはそういえば、高校生のときかな。


  何とかショックというのがあって、これもなかなか思い出せないが、国交回復ということがあった。

  それゆえ、列島の国、極東の位置にある国も、これまでとは違った言葉で、その国を呼ばないと、あるいは

  表現しないといけなくなった。中国。

  戦争のときの話は、自分の親から聞くことはあったが、まずは本当のことを話すことはない、と思う。

  父は、内地にいて、そこは千葉の館山だが、それ以上あまり詳しく語ることはなかった。


  川の話だった。神通川。

  庄川がある。それから神通川で、常願寺川がある。白岩川という川もあったなー。

  あとは黒部川。庄川、神通川、常願字川、黒部川、源流がどの辺りか、よくはわからない川で

  雪融けの水が流れていると思う。なんか、この連休で、賑わっていそう。

  昭和の40年代後半、50年代の初め、連休にそんな賑わいはなく、トイレットペーパーがなくなった。

  お店の売り場から。洗剤もなくなった。商品の値段は、それゆえずいぶんと上がって、学校の食堂で食べる

  昼ご飯の内容が、ずいぶんと貧相にもなって、何でこうなるのか、と嘆いたものだ。

  このころから、いまはなかなか想像出来ないが、なにがどうなったか、というのはわかりやすい。


  朝の様子。4月30日から。



  その一。4月30日、大きな太陽が出ている。きのうだけど。




  その二。


  4月28日はどうか。

  

  その三。なかなかいい。




  その四。




  その五。


  それで、5月01日。



  その六。雨はこのときは降っていなかったかな。




  その七。




  その八  




  その九。5月らしい天気かも知れない。


  もう雨雲は、この辺りからはなくなっているし、この画面を開けたときから、空が明るくなって

  日も差している。

  きのうのひどい天気で、身体がなかなか思うように動かないが、草刈りの依頼も一応電話だけはした。

  あまり元気のなさそうな返事が続いたが、これも5月だからということで。

  ほかに、この草刈り関係の書類の整理。一応、5年分くらい見たが、ぽんとPC の上に置いてある書類の中の一部

  だが、みな揃っていた。

  このところほったらかしにしてある、ポラリエ。簡易赤道儀、すぐにまた使う予定はないが、あるかも

  知れないので、本体を雲台からはずして、まずは掃除。

  まーこれもそれなりにすごいゴミがくっ付いている。重くはないが軽くもなく、ヘタに何かやると、怪我するので

  滑らない手袋を、2セット使って。左右で一組になるが、いまはこの上に寝かせてある。


  身体が重すぎる。



弱い雨になった朝、テントウムシあれこれ。

2017-05-01 07:19:04 | 虫、その他
  きのうはただただ暑すぎて、乾燥もあって、クシャミも出て。


  今日の朝は、かなり涼しく感じられるだろうと思ったのだけど、それほどでもなかった。

  朝起きて外を見ると、すでに路面は濡れているのがわかる。

  天気の変化は、変わらず過激だけど、どうして10℃以上下がるのか、不思議だな。

  しばらくして、風がかなり冷たく感じられた。すぐになんとも思わなくなったが。


  顔は冷たいと感じる水で洗った。

  勢い付けすぎて、顔以外に飛んでゆく水もあったけど。

  それから今朝はかなり暗い。

  ツバメが空を飛んでいる。今日は鳥の鳴き声はしない。

  疲れたのかな。


  テントウムシ、4月27日。












  止めようかなと思ったけど、5月になったからいいかと思って。5月、忘れていた。



  ようやく鳥の鳴き声が聞こえた。