光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

横たわるアンドロメダ、カシオペヤ辺り、秋の星空。

2012-09-07 14:21:05 | 星空・天体・宇宙
  そんなに遅くならなくても、アンドロメダ座辺りが見えてくると、
  秋はそこまで来ているというか、もう星空も秋だなとか思ってしまう。

  ただペルセウス座辺りが見え始めるのは、まだまだで、結構夜更しを
  しないといけない。
  きのうは、下弦に近い月が出ていたはずで、これだと月明りが
  夜空の星を消してしまう。

  もちろん月を眺めるのが目的なら、ちょうどいい。

  ペガススの四角形から、アンドロメダ座へと流れるように
  星が続くのを見るのは、なかなかいいもので、

  慣れると、我が銀河系のお隣の、同じような大きさを持つ、
  「アンドロメダ銀河(M31)」の位置もすぐにわかる。

  かなり先の話しだが、どのくらい先の話しかわからないが、

  いずれ、銀河系とアンドロメダ銀河は、合体して一つになるというから
  これは面白い。
  互いに力を感じているのでしょうね。
  まーあまりに、遠い未来の話しで、口をぽかんと開けるのが
  いいところだが。


  まいどの、キヤノンのG12での、簡単撮影。
  Jpegファイルを、手っ取り早く、ニコンのCapture 4で、縮小、
  トリミング、その他の画像の調整をしてあります。
  インフォーメーション・ファイルも付けたまま、つまり
  「ニコン・Capture 4」から出て来たものを、そのまま送信しています。

  タイトルから間違っていましたが、カシオペ「ヤ」が、正しいです。




  その一。まずは全体の様子。右からペガススの四角形、アンドロメダ座の星々、
  左端が、カシオペヤ座辺り。




  その二。アンドロメダ銀河、M31。わかる人にはわかるけど。
  肉眼でももう少しわかりやすいか。小さい双眼鏡があれば
  びっくりするほどよく見えます。




  その三。カシオペヤの星々。




  その四。しつこく、M31辺り。




  その五。西の空も撮っていたが、ISOが高すぎた。空が明るかったともいえる。
  右に、北斗七星。

  朝は涼しかったが、あっぱれなお天気。快晴に近い。
  暑いということ。



なぜかかなり涼しい

2012-09-07 06:45:07 | 散策
  まったく秋だなと思う朝。

  たしか一昨日も、朝はかなり涼しく、しかしその後、午後は気温が上がった。
  きのうも30℃くらいまで上がったのは事実で、
  たしかに日中は、まだ夏だが、

  特に今日は、きのうから夜は晴れていたので、放射冷却。
  富山地方気象台の、アメダスの気温の値、
  午前5時で、20.8℃。

  この数字だけで、ブルブル震えることが出来そう。

  もっとも、今日も全国レベルでは、35℃というところもあるので、
  これからは日中と朝晩の温度差が激しいということになる。

  ときどき喉が痛い。
  今日も少し痛い。
  毛布ももう出しているが。


  蜂の巣。



  蟻がたかっている。




  巣があったと思われる位置に、蜂。
  ときどき大きな蜂がいることはあったけど・・・。