秋の光を浴びる花

　　もうほとんど死んでいると言っていいブログだけど、

　　自分でもそう思うし、満足出来ることがないなら
　　「やめるしかない」と思うのも事実で、
　　今はただ「ずず」、ズルズル。その日はきっと来ると思う


　　それはさておき、
　　今日は晴れでまずまずのお天気だが、

　　体が少し動く、普段よりはいい。
　　あれっと思うのだが、後からよく見ると、薬の箱の上である。
　　いつもより多くある薬を飲んでいて、ある薬は飲んでいなかった。
　　そうゆうわけか。
　　飲んでない薬を「飲まないでいい」というのは間違いだし、
　　また飲みすぎた薬というのも、もちろんやっていけないことである。
　　ぼけていた。


　　体が多少は動く。
　　それで秋の光を浴びる花、近く一周。




　　その一。ツユクサ。今ごろここのいえにたくさん咲く。




　　その二。




　　その三。膝を折ってじっとというカッコウが辛い。中腰のこと。
　　筋肉がない証拠。



　　　
　　その四。秋のフヨウ。




　　その五。




　　その六。




　　その七。秋のノウゼンカズラ。




　　その八。




　　その九。




　　その十。

　　短い時間立って歩くのは可能で、しかし回数は増やせない。
　　今はサルスベリの花がきれいなのだが、もちろんもっとたくさんの花とか
　　虫を撮りたいのだが。だめ。

いい夢を見ていた

　　お天気は晴れ。

　　もう朝に近い時間、窓から月がかすかに見えて、
　　でもそれから眠った。

　　今までにない、いい夢で、これが短い時間だが
　　じつに長く続いているように思える。

　　目が覚めて、また夢の続きを見ているようでもある。

　　しかし現実は、その正反対で、

　　横になっている時間が長く、
　　当然起きると、体は痛い。
　　まったく筋肉がなくなっているのだ。
　　リハビリだと思って頑張るとその反動が来る。

　　長い時間立っていられない。
　　外も歩けない。
　　お腹に圧がかかる。
　　これも苦しい。

　　いい夢を見ていた、というところだけ書けばよかったか。




　　雲。




　　モクモクと。




　　煙のようで、雲。