光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

タカサゴユリが、飛んできた。

2012-09-05 14:45:34 | 植物・花(秋)
  朝、室内のほうが涼しく、さて着るものをどうすると慌てたというか
  途方にくれた。最近、ほとんど途方にくれている。

  しばらくすると、いつもの夏に戻って、その途方にくれることを
  一時忘れることは出来た。

  用があるから外に出る。それでふと、目に入ってきたものが
  これがどう見てもユリの花である。

  私の「いえ」というか、ここのいえにオニユリはある。
  そのユリはしかし、また木とか草の中に消えている。
  それ以外に、ユリはない。

  ないのに、白いユリの花が咲いていて・・・。まだ頭はボウッとしていて
  用のほうを選んだのは当然だが、

  帰って来て、やはり気になったので、その白いユリの方へとゆく。
  5mほど歩く。
  ユリくらいはわかって、テッポウユリかなと思う。
  しかし、こんなものが空から降ってくるのだろうか。
  誰か植えるか、もちろんそれはノーだ。No!なのである。
  あり得ない。

  その後写真を撮って、いつも参考にさせてもらている
  「季節の花 300」さんのページを見ると、
 
  テッポウユリではなく、タカサゴユリのようで

  しかし、考えられないが、空から降ってきたことにした。
  何しろ突然、花が咲いた。あっけにとられるとは、このことだ。




  その一。花はテッポウユリそっくり。




  その二。葉が細い。ここがテッポウユリとのわかりやすい違い。
  しかし、タカサゴユリとは断定は出来ない、とも思う。




  その三。花一輪。




  その四。




  その五。




  その六。荒れ果てたところに、こんな花が出てくると、ちょっと
  恐ろしいものがある。幽鬼?。




  その七。




  その八。最初に見た感じはこれに似ている。ただ花は横向きの位置。




  その九。きのうは気が付かなかった。




  その十。




  その十一。きれいなものです。しかし、このままだと、この花も雑草として
  刈られる運命に!。


  シジミチョウの、ヤマトシジミが飛んでいるが、ただ見ているだけ。
  これをじっと止まるのを待って、ということはもう出来ないだろうな。
  体が硬すぎるのと痛いのとで。
  人というのは、なんか「のり」で生きているようだけど、それがゼロ。
  「のり」というのは、groove感に近いかな。



涼しい

2012-09-05 06:51:20 | 散策
  朝のお天気は、ドンヨリとした晴れ。
  室温、24℃。

  きのうは日中も、30℃に達しなかった。
  部屋の中にいても、じっとしているとお腹の辺りが冷える感じである。
  動くと、これは汗が出る。

  なんかまいど同じことを書いている。

  きのうの夜は、どうだったか、あまり記憶がない。
  母がデイサービスから帰って来ると、洗濯などやらないといけない。
  結構忙しい。

  きのう、ルータの一つのポートが使えない、壊れたと書いたが、
  そんな簡単に壊れるかと、少々考える。
  電源を抜いてみて、もう一度やってみる。
  昔もPCはよく壊れたと思ったが、一回電源を抜いて、しばらくして
  もう一度とか、よく言われたか、雑誌に書かれていた。

  それを思い出して、やってみたら、壊れたポートもよみがえった。
  いろいろ慌てるが、冷静になることも肝心。

  電子デバイスって、意外と人間に似ている。
  人が作ったものだからね。


  ヘクソカズラ。



  その一。




  その二。




  その三。