光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

立山連峰の、夏のような青い表情

2012-09-21 13:37:05 | 散策
  朝よりも、というか時計の針は進むが、気温は逆に下がってゆくような
  感じさえあって、

  一気に秋本番という感じ、が先ほどまであった。

  あれ、着るものがない、というかどこにあるかわからない。
  いろいろ引っぱり出すが、なかなか大変である。
  頭の中は混乱はしてなくて、ただ整理はされていない。
  何していいのか、わからない!という状態で、これはやっぱり
  何か病気が進行しているのか、とも考えたくなる。

  自分の着物は何とか探せるが、これをうまく着ることが出来るか、
  というのもまた別問題だが。
  さて、年老いて何にもわからない母の衣類をどうするか、というのが大問題で、
  何しろ、介護施設で、一緒にいるかた、働いているかたに
  ご迷惑もかけられない。

  これまでははっきりいうと、適当であった。
  母はずっと同じようなものを着ていたのだ。

  こんなことを書く気ではなかったが、どうしても嘆きたくもなる。

  それでその涼しさだが、たしか正午少し前で、22℃とか23℃しか気温がない
  とか言っていなかったか、ラジオで。
  あれ、アメダスを見ると、12時で、19.6℃しかない。
  これでは悪魔も風邪を引く。



  立山連峰はもう紅葉が始まっているはずだが、
  2、3日前の山が見えたとき、はまだ青い山並みが、そこにあった。
  今日なんかは、寒気が入ったということもあって、
  上の方は、雪降っていないかな。
  この日、立山連峰は、まだ山は青。
  でも、長野県との境、県境の山だと、白馬岳辺りは冠雪していたようにも見えたが
  雲の間違いかも。




  その一。青い山肌。これを見ると夏山がまだある。




  その二。右側が薬師岳。




  その三。




  その四。これはコンパクト・デジタルで撮っていて、やはり画像は
  一眼よりは落ちる。




  その五。




  その六。




  その七。木だけが生長、山は見えなくなる。




  その八。




  その九。


  秋本番の気温にはなったようだが、今は空は晴れて青い。
  それに、日が入って来て、ちょっとだけだが暑苦しい気もする。
  この変化の激しさ。
  暑い夏が過ごしやすかった、と今ごろ思う。



雨降ると、秋は本番

2012-09-21 06:38:42 | 散策
  暗いなー、というのが目が覚めて思うこと。

  曇っていたようだが、今は雨。

  5時半だったと思う。目が開いた。
  暗いのと、涼しさはあまり感じないが、あとは
  たしかに暑かったときよりは、眠れるようだ。
  いいのか悪いのかわからないが。

  着るものを探さないといけない。
  何度も書いたような気がするが、一枚、また一枚と
  着てゆくと、

  綿、棉というのもやけに重く感じる。



  こんな日があったのか。



  その一。




  その二。




  その三。


  秋というのは、対照的で、
  気が晴れるときもあれば、今日のようにずいぶんと「暗い」思いをしないと
  いけない。