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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木々や花の画像はけっこう重い。続、緑、梅。

2017-03-01 14:02:21 | 植物・花(春)
  どのくらい風が冷たいか、外に出てたしかめる。

  タンポポかどうかわからないが、この黄色い花が開いているときがあって、自分自身感じている

  体感気温と同じかどうか、考えたりする。寒く感じる気温で、黄色い花は咲いている。

  こっちのほうが多い。風と日照と。今日はオオイヌノフグリは、きれいな青と白の花を

  咲かせているが、ここは日当たりはいい。タンポポもお隣に咲いていたが、この花は散ったようである。

  ほかの場所だと、比較は出来ないが、また出て来ている黄色の花を見ているが、咲いていない。

  茹でる前の、スパゲティ状態。

  いえの中はなんだかんだ言って、暖房はある。やはり暖かい。暖かいが、今日は眠気はあまりない。

  
  2月27日、午前10時半ころから、続き。



  その一。一応緑だけど、右側にある、コンクリートで出来た「いえ」の柱の下に置くものかな。
  これは毎年少しずつ傾いてきて、シュロは大変。持つとけっこう重かった、むかしだけど。




  その二。よくわからない画像で、赤い葉はナンテン。




  その三。この方向もあまり出ない。




  その四。モチノキの表情はどうか。その一の、コンクリートの土台の傾きは、こっちがよくわかる。


  重いというと身体もまだ重いが、植物の細かい様子の画像も重くなる。

  最近、雲ばかり撮っていて、画像の容量は気にしなかった。それでも、たまーに、重い画像はあっ

  て、軽くしているが今日の画像はみな重い。

  枝垂れ梅、続き。



  その五。うまく合焦していないと思う。このときとばかり、けっこう撮っているが、ピンボケ画像大量
  生産。これは性格か、あるいはケチだからかな。治らない。




  その六。




  その七。




  その八。白もあって、これは印象で。





  その九。このときの空。午前10時46分とある。


  フキノトウ食べると元気出そうな感じはあるが、眺めるので精一杯。

  ここは冷静に。



新緑の魅力、ムラサキツユクサの淡い紫、サンショウの葉

2016-05-30 14:15:11 | 植物・花(春)
  雨は止んで、時間はたっているが、まだ強い太陽の光はない。晴れそうで晴れない。

  気温も適温である。


  自分の書いている文章を見ていて、文字の誤りとか、勘違いは、気が付けば直せるが、それでもそのままの場合が

  多いかな。その日の体調が文章にも出ていて、また気分的なものも反映されている。そうゆうものでいいという

  考えだが、それにしてもなんでこんな書き方になるのだろう、と自分でも不思議に思うことがある。

  きのうの、少し暑いような、そうでもないような日曜日、またまた出て来た、竹の芽を切っている。


  どのくらい出れば気が済むのが、竹に聞いてみたいが、たった一日で、またまたニョキっと出ている新しい芽。

  これを見ると、やれることはやるが、最後には、そう「むき」になることもないか。笑って済ませる時間も必要と

  思うようになる。


  どうゆう種類の竹かはわからないが、小さいものがまずは出るが、これは結構硬い。中身が詰まっている。

  竹は一日で、元気なときは、30cmくらい伸びるようで、ホルモンが関係しているという。オーキシンが思い出

  されるが、ジベレリンもある。ジベレリン、すぐにこの言葉が出なかった。

  それにしても、背丈が大きくなる。短い時間で。これってどうなっているの。

  この疑問、ふだんはそんなこと考えないが、いまも考えていなかったが、その作用はともかく、竹は

  風船だな、ということを再び思い出した。もっとも、背の伸び始める、若い芽、若い竹にいえることで

  まっすぐに伸びてはいるが、中はスカスカ。どうゆうことか。


  芽が出てくるときは、すでに風船が何十にも出来ている。これはタケノコを思い出してもらうとわかりやすい。

  で、まだ風船になっていなかった何重もの風船の小さいものは、空気を溜め込むかのように、膨らんでゆく。

  高さが1mくらい、あるいはもっとあるものでも、横から力を加えると、簡単に折れてしまう。

  「ふわふわ」なのである。この状態だと、ただ鍬などは振り回さないといけないので、その力はいる。

  しかし、竹そのものは硬くなく、簡単に折れる。で。ふんわりと、自分のほうに倒れてくる場合もあって

  これがときとして頭に当たる。

  
  帽子はかぶっているが、ときとしてこの失敗はある。中に空気しか入っていない竹だが、けっこう重い感じ。

  直径も、7、8cmになるかな。風船のような竹の中は空気が入っているが、風船を造る組織に水分は多い。

  これがなかなか重いから、身体に当たると、衝撃はある。鈍いもので、ただ顔など撫ぜられると、いい気分は

  しない。


  鍬は、木と金属の「刃」で出来ていて、むかしからあるものを使っているが、この土を耕す刃の部分は

  ある大きさの竹を切り倒すときは、必要ないような気もする。棒の部分だけで、この衝撃でも竹は折れる

  のではないか。

  同じことを繰り返し書いているが、背の伸びている、程ほどの高さの竹は、中はスカスカで、簡単に切ることは

  出来る、あるいは倒すことは出来る。それでも水分はあるので、これが自分の身体に当たると、あまり

  いい気分はしない。

  平手で、ひっぱたかれた記憶はあまりないが、そんな感じを思い出す。


  こうゆうことをやる時間は、もちろん、実質は20分くらいだが、普段やらないので、終わったとなると

  畳の上で、ごろりとなって、最低15分は休む。休まないといけない。

  そのときはそれで済むようだが、翌日、腹筋のない私などは、結構な痛みを、特に座っているいまなどは

  感じていて。きのうの午後はそれほどでもないが、今日はかなりひどく、またまた妙な感じの文になっている。

  一日か二日たって、それを見直すと、恐らくそうゆう感想を持つ。


  腹筋か。腰は、あるいは背筋は、痛み止めでごまかせるが、お腹の脂肪に効果はないだろう。それゆえ、塗ることも

  ない。


  さわやかなと思えるものもある、緑の続き。D300で。

  ムラサキツユクサもあまり見かけなくなった。サンショウは、ぴりりと辛い実がなる。だが、それを見ることは

  たぶんない。




  その一。普通のアジサイ。芽はいまは数は増えている。




  その二。これは水玉も出来ている。透明なのは空気だけど。




  その三。ムラサキツユクサ。花はどうかな。




  その四。これがなにか。




  その五。





  その六。サンショウ。かなり大きくなっているはずだが、背丈は小さい。




  その七。




  その八。こうゆう木も大きくなると、適度に小さくされる。




  その九。ノリウツギもそうで、今年は小さい。葉の位置がちょっと悪かった。




  その十。これは幹と葉の色の美しさで。


  晴れそうだが、晴れない。

  温度計は23℃。適温。

  田んぼか、この木々の草の緑か、あるいは空の雲か。


  世間は選挙、選挙、選挙。どうなのだろうね、ここ富山は。

  街中では、講演はあるが、まーここは鄙だから、それはない。空気は変わらないか。



雨が上がった後の、木々の緑、ナンテン、カエデ。スイカズラは咲き始め。

2016-05-28 13:55:35 | 植物・花(春)
  5月28日だから、まだ季節は春で、でももう初夏、夏といっていいようなお天気が続くが、今日は

  まだはっきりと日が出ている。そうゆう空は現われていない。


  温度計は、24℃。朝は起きたときだが、21℃だった。ときどき、朝書いたものと値が違っているかも

  知れないが、今日は朝は、22℃はなかった。いまは記録を見て書いている。

  風もなく、雨も降っていない。外に出てみたが、ごくごく普通で、暑くもなく涼しさもない。

  何も感じないことはない。わからないということかな、違いが、温度差が。


  きのう、朝まで雨、それよりも前日の気温が上がりすぎて、そっちのことだけが頭に残っている。

  でも雨は朝まで。朝方の方がひどかったのかな。


  しばらくして、もう雨は降らない。そうゆう状況になる。草を刈った後、また小さい草は出て来ている。

  刈られずに残っていた、ドクダミは背が伸びて白い花を咲かせているが、毎回思うのは、なかなかきれいな

  花がない。こんなこと言うのはしかしおかしい。ドクダミに花はある。その花は美しい。八重の花が出ると

  いうが見つからない。

  サツキの花、これは雨でよくなった感じだ。


  たまに、一眼でと思う。重いし、大きいし、ファインダ見ても、中は暗いし。それでも買ったときは、これはいい、

  そう思ったはずだ。D300。ED55-200をつけっぱなしである。普段は、小さいので、なおかつ広角側で、あまり考える

  こともなく、パチパチやっていて。それで久しぶりに、D300を触ると、緊張もする。大体使い方を忘れている。


  よくは見えないメガネ。一応視野がくっきりと見えるように調整はするが、中に表示される情報は

  ほとんど見えないか、見えなくても気にしない。ただ、空があれば空はわかる。木があって葉があれば

  もちろんそれもわかる。全体の絵柄、どうゆう画像になるか。広角側で55mm。それでも狭いなと思う。

  よっぽど欲しいものがないと、どのくらいの画角がいいか迷う。フィルムカメラだと、標準で、50mm前後で

  これよりも、デジタルは、D300だとさらに狭くなる。2、3ヶ月空くと、感覚がつかめない。


  アジサイがあって、花芽が少し。ナンテンは、生長のいいものは、花芽の数はやたら多くなり、しかしそのものは

  小さい。ネズミモチ、これも同じだ。アジサイの花は、そこに何かあるという感じでしか捉えられない。

  このレンズ、近くに寄れない。かなり離れないといけない。そうゆうように出来ている。細かいものを撮るのは

  標準を使うしかないが、さらに寄るとすると、やはり小さいカメラがいい。


  雨の後の、木々の葉の様子は、ちょうどいい対象である。でもやりにくいな、正直な感想。


  ナンテンの入る風景、それと、サンゴジュの小さい花。アジサイも一緒。

  カエデの様子を撮ったが、画像を見て、なんだこれはと思うぐらい、見た感じがこれまでと違う。

  全体と葉と。スイカズラ、これはまだ早いようだが、一枚だけ。




  その一。境界線、下は用水。お隣のナンテン。




  その二。硬い感じがするので、コントラストは下げている。




  その三。この木がどうゆう方向から撮っているかよくわからず、いまもわからない。




  その四。細かい白いものが、サンゴジュの花芽。




  その五。境界線で、暗い感じと、ナンテン。意味はないけど。





  その六。少し離れていて、いえの入り口にある、カエデ。離れて撮ると、印象は違う。


 

  その七。小さいカメラだとなかなかこうゆう画像は撮れない。




  その八。ここでようやく、雨粒がわかる。




  その九。ネズミモチの蕾。真っ白いときは短いか。




  その十。たくさんのネズミモチの蕾。




  その十一。スイカズラ。全体の感じだが、白くなる前の花の色。



  一眼で、望遠レンズだと、画像のピントは甘い部分は多くなるが、ときどきこれはいいというものがある。
  
  迫力のあるもの。一枚一枚見ていると、疲れる。でもシャッタを押すときは、カシャカシャと2、3回

  押している。これはあの音がいいからだろうか。

  たしか創っている音で、無音にも出来るはずだが。


  今日もちょっと辛い。



朝、雲が少し出ている。背の低い柿、ニワゼキショウ。

2016-05-23 07:07:06 | 植物・花(春)
  本日も晴れ、にしようかと思ったが、少し雲が出て来た。

  起きたときの空の様子とは違っている。

  予報は晴で、降水確率は、書かなくていいか。


  きのうの夕方である。日が沈んでゆくのは、見ていたかな。

  満月なので、月がどこかに出ているはずだが、これはすぐにわからなかった。

  この答えは、国立天文台の、今月、5月のトピックスに出ている。


  ずいぶんと南側だな。南東の空で、最初に見たのは、月が出てもうかなり時間がたっている時刻。

  火星が衝とある。月が明るすぎて、火星も少ししぼんだ感じだが。

  目を凝らして見ると、移動しているように見える。移動しているのである。

  月がそばにないとすると、どうゆう印象を持っただろうか。


  夕方の前、午後の遅く、少し歩いて帰って来た。そのあと、がたつく。靴をはたいて。

  鍵はあるか。財布はちゃんと元に戻して。ゆるいズボンに替えて、うがいして、ちょっとガソリンを

  補給した。

  それから得意のごろりで、縮尺の書かれていない、地図を見ている。でピンポンという音。

  これで、思い出した、ゴミをまだ集めて、袋に入れて、縛っていなかった。

  恍惚としていたのだな。覚めましたが。




  場所も低いが、背も低い柿。若葉。







  ニワゼキショウ。




  いい景色。

  
  太陽はわかるが、雲は厚くなっている。


ガザニア、ムギセンノウ、お気に入りのシャクヤクの色。紫外線、多そう。

2016-05-22 14:01:18 | 植物・花(春)
  5月で春。6月で夏。


  気象庁の天気図を見ていると、前線がある。太平洋側のはるか南。梅雨前線かな。梅雨、いい名前。

  ここのいえにも梅の木はあって、実は少しずつ大きくなっているが、よそでもっと大きな、ピンポン球くらいの

  梅の実を見ている。あれくらいにならない。

  リンゴもミカンもそうだと思うが、この梅の実を取るのも、いざやるとなると背の高さも必要だが

  梯子がいる。これで滑って転んで。思うことはいつも同じだ。


  埼玉は越生の、梅林は、実がいかによくなるか、それを目的に作られているはずで、むかしよくいったころ

  花だけ見ていたが、そういえば実のなっているのを見たことはない。しかしあまり背は高くない。

  うまく造られている、と思う。それでも木は生長はするだろう。柚子のように、棘はないはず。

  温州蜜柑に棘はあるかな。柚子はある。ここのいえの棘の大きさにはびっくりするが、普通あれだけ大きいと

  危なくて、実は目の前にあっても手でもぎとろうとゆう気にはならない。ミカンにもリンゴにも、取りかたが

  ある。


  枝ごと落として取る。これも一つ。いまは柿の花が咲いているが、早くもかなり花は落ちている。今年は

  期待出来ないか。細い枝が上に伸びている。これがね、残念なんだけど。どうにもならない。葉の量も少

  ない。

  日陰もさほど出来ないか。

  それで、今日も晴れ、北風である。水不足にはならない気はするが、空の汚れは気になるところ。


  朝から、なんにも考えず、時間はたっていった。途中で、洗濯することにした。TVは消している。でも時計は

  やはり見る。空を見上げて、目には見えない紫外線はどのくらい降っているか。いやになるな。

  もともと肌は強くはないので。真っ黒なものが増えてゆくのを見るのは、実に嫌だが、これも生きている

  証左で仕方ない。


  洗濯物を干す。その前に、干してあったものを、しまわないといけない。いつまで冬のものをぶら下げている。

  こうして午前は終わってしまった。


  この画像も古くなったが、5月17日のものである。

  極彩色の花というと、なかなか思い浮かばない。でも、この花を見て、ガザニアかな。そう思った。たまに

  当たることがある。もう少したくさん咲いていても、とかなわないことを思う。この花の葉も、やけに強

  そうで、虫などに喰われることはなさそうである。虫、今年は出るかも知れない。ホオノキの大きな葉が

  丸くなく、ギザギザになっている。喰べるのは、虫だろう。柿の葉も、虫は好きだ。ツバキもそうで

  それでもツバキは、かなり減ってしまった。ホオノキ、言い切れないが、この葉が喰われることは

  珍しく思う。


  ガザニア、これが一つ。ムギセンノウ、ムギナデシコ、これは増えているかも知れない。もう満開に近く

  風に揺れている。なかなかいいものを撮るのはむつかしい。何度も見ていると、みな同じに見える。

  シャクヤクでは、クリーム色が出るものが一番好きだ。真っ白でもいい。光の量とか位置にもよるが

  真っ白より、少し、アイスクリームのバニラの色、これが出るもの。

  このシャクヤクは何度か出ている。しかし、画像は古いものは消しているので、・・・。あまり

  むかしを見ることもなく、ただ、削除するとき、2年くらい前のものだが、ちょっと見ることがあるが、

  だいたい覚えている。しかし、機械的に、削除している。

  麦畑の画像もかなりたくさんあるが、今日も印象に残るものだけ。

  この17日は、600枚くらい撮っているが、結局はたくさんは使えない。




  その一。太陽の色、熱帯の色で、葉の緑もギラギラしている。




  その二。ガザニア、名前もぴったり。花びらが二重、になっているようだ。





  その三。ムギセンノウ、この日も風はかなりあって、止まったとき、そうでないときのものが
  ある。




  その四。




  その五。





  その六。この色の、また花びらのシャクヤクもよく見る。


 

  その七。上と同じ花のようにも見えるが違う花のようにも。




  その八。




  その九。この日でもシャクヤクはまだこれからのものもあって、咲く時期は一定してい
  ない。
  


  麦畑。



  その十。




  その十一。


  気温は、気象台のもので、午後1時で、21.6℃。


  空気の乾燥が続くのもいい感じはしない。この空の色は、晴れだけど、山も見えないくらいだし。

  雨降ってちょうだい。



快適なお天気、とはいえないけど。真夏よりはいい。

2016-05-21 07:14:27 | 植物・花(春)
  目に青葉、他がない。


  きのうも月は、煌々と輝いていた。

  満月に近付いてゆくので、さらに明るく大きくなる。

  空にある星のいくつかは、あまりに月が明るいので輝くのをやめてしまう。


  最近また、ヒヨドリが朝鳴くようになった。

  いまは地面がまだ見えるので、ムクドリが下まで降りてきて、地面の虫を食べている。

  雨も降っていないのに、こうゆう幸運というものがあるのか、ポツリ顔に水分が落ちてくる。

  上に電線で、鳥が羽ばたいた。鳥のあれ。


  すぐに、いえの中に入って鏡で顔を見た。なかなかひどい顔をしている。

  水分はくっ付いているが、ほぼ透明である。野球帽をかぶっていた。これも調べた。

  ここには水分関係は何もなかった。


  結局、顔を洗って、何もないことにしたが、最近思うことは、やたら水道水を使う、ということ。

  ジャブジャブ使っている。

  こんなに使っていいのか、と思うくらいに使っている。

  水は「ただ」でないし、しかも、水の場合、なにか役立っているというのは「1%」くらいで、残りは

  みな捨てている感じ。蒸気機関を思い出すが、こっちははるかに効率はいい。


  水のない暮らし、考えられない。電気もガスもない。通信手段もない。お金もなければ、住むいえもない。

  着るものも、食べ物もなくなってしまった。

  そうゆうことが簡単に起こってしまう。

  揺れる地球。怖くなってきた。



  ガクアジサイに、花の終わった、ハナミズキ。これ、何になるかなという花。









  カシワバアジサイ、瞬間思ったが、知っている言葉が出ただけ。








  今日も気温は上がりそうで、乾燥注意報が出ている。



珍しくバラの赤い色だが。ドイツアヤメは、風に敏感である。

2016-05-20 14:20:48 | 植物・花(春)
  今日も風が少しあるが、気温も上がっている。

  午前中なぜかさほど気力もなかった。それでも、回覧など音もなくまわってくる。

  気が付かないと時間はたって、郵便物も入らなくなるが、今日はそれがかろうじて目に入った。


  すでにわかっている、手元にあるチラシが再度、回覧としてまわっているが、これはこれで何か意味はある。

  そう思うことも出来る。中身はわかった。で、これをそのままにしておくわけにゆかず、お隣へと。すで

  に、結構いい気温になっている。

  それ以外に、なにかチラシが入っていて、これは『北陸電力』のものだった。すぐに今日が何日か思い浮かばな

  かった。

  チラシだけが入る。その可能性はない。あった、電気量使用のお知らせ。

  検針員の方は、かなり朝は早い。でも、早くて午前8時ころだろうか。冬も春も秋も夏も、同じ時間に来ら

  れるが、草が刈られている。このことに気が付いてくれただろうか。

  その草の種類はわからないが、長いもので、20cm、あるいは30cmほど刈った後だが、葉が伸びているものが

  ある。


  竹は、雨があまり降らないので、驚くような芽の出方、背の高さになっていないが、たしか今週の火曜日にも、

  目に付いたものは鍬で切った。いまのところ穏やかである。いや穏やかに見えている。そのうちに

  いやというほど、出てくるだろう。これもしょうがないものだが、切れるものは自分で切らないといけない。


  電気量の伝票を、ある時間、ごろりと横になって見ていた。

  今月は、145kWhである。去年と同じ時期の、使用量が、印字されるが、去年は154kWhである。ただ、どうゆうわけか

  去年は、1日だけ表記を見ていると多いようで、5kWhを引くと、ほぼ同じである。


  基本料金というのがある。950円40銭。

  次に、1段階目がある。これが2097円60銭である。書いていなかった、契約容量は、40Aである。

  2段階目があって、532円25銭。

  燃料費調整額がある。初回振替契約割引、というのもある。


  これに再エネ発電賦課金というのが加えられて、326円00銭である。

  足す数字、引く数字があって、利用額は、3721円。消費税は、275円である。

  再エネ発電賦課金は、4月は、276円であった。


  1銭というのは、0.01円のことで、100銭で、1円である。銭という金の単位はいまも生きている。1銭より下。

  これはよくはわからないが。

  しかし、流通している硬貨で、1円はあるが、1銭はない。また100円札はむかしは当たり前にあった。

  いまはない。1円硬貨、作るのにいくらかかるか。これもよくはわからない。


  使用電気量の伝票をよく見ると、不思議な感じになる。普通はこれだけは見ない。パンフレット、

  これも見ない。今月は見たが。北陸電力は、もちろん儲かっている。


  時間がやたらのんびりと流れているわけでなく、ただ時間になったが、これにはさまざまな原因があって、

  ついつい、ウトウトというのは、どうゆうわけか昼もある。


  ということで、こうゆう内容になった。中身はないということ。


 
  バラはきれいだ。




  その一。バラを探すが、なかなか見つからない。またバラを育てるのも、シャクヤクなどより
  むつかしい気がする。




  その二。




  その三。




  その四。大きなバラの公園は、どこにあるのだろうか。バラの美しさは、棘とは関係はない。
  今年はノバラを見ていない。


  赤いバラがあれば、白いマーガレットは、これに釣り合うものとしては、いいようである。



  その五。




  その六。少し小さい。マーガレットも年々、少なくなってゆく。


  すでに最盛の時期は済んだ、そうゆうアヤメ、ドイツアヤメ、ジャーマン・アイリスはある。

  そうでないものもあって、雨が少ないということは考えられる。

  風が強い時間でもあって、花は揺れる。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。その一から、みな5月17日に撮ったもの。


  目の前にある温度計、25℃になっている。

  今日はもっと上がるかも知れないなー。


  

茶色い町。道々の初夏の花々。

2016-05-19 14:11:38 | 植物・花(春)
  クレマチスという言葉が出て来なくて、もう古いコクヨのカードにその文字を探した。

  これも先に書いておくと、ビョウヤナギに似て違うと思われる、「ヒペリカム・アンドロサエマム」もある。

  ヒドコートという花の名もある。いずれも、コクヨのカード、どこにあるか、から探している。

  机の右側にあって、薄い紙もあれば、カードもあるという、そうゆう紙の小さい山から、探し出すのだが

  ないことはないと思って。それは、やはりあった。探しかたに問題はあった。この「もの」を探す能力が落ちて

  いる。記憶のことを持ち出すまでもない。

  もう少し付け加えると、ギリシア文字も、字体と、カタカナ読みを書いたカードもあって、これもどうゆうわけか

  2枚あるが、2枚すぐに見つかることがなく、時間はかかる。


  街の中、というと富山だと「どこ」になるのか。新聞の写真は、大きくは出ない。その写真で場所は街中で

  市内軌道も走っている。しかし、どう見ても、これは南北の方向ではなくて、東西の方向から撮っているなと

  思う。読み取るのに、重要なポイントはあるが、屋根付きの商店街が上下に続いている。その通りは、どこか。

  これを考えると、真ん中で、西がついて、開発、再開発、いろいろありそうなところは、この方向しかない。

  色で言うと「シルバー」か。シルバーならいいかどうか。金ではない。


  午前10時を過ぎていて、どうするか迷ったが、迷ったときは、実行した方がいい。しかし、そううまくゆく

  とは限らないが。鍵かけて、血は出なかった。

  もう寒いとかいうことはない。風があっていい。靴下は新しいものにした。北方向である。このまままっすぐにゆくと

  富山湾に出るはずだが、そこまで行くのは無理で、また目的でもなかった。

  今ごろ、小学生は、やはり歩いて学校にゆく。人数が少ない小学校が多いようだ。何人くらい、未来の天才はいるか。

  そうゆう小学校で、小学生は児童なのだろうか。


  はるかむかし、私よりもさらにむかし、児童だったと思われる人は多く歩いている。天気もいいし、皆さん

  元気なので、私としては、ずいぶんと萎んでしまう。この茶色い町にいる人は元気なのだな。

  児童は、これは小学校のことを思って言葉を選んだので、いまもお元気な私よりもお年を召した人は、もちろん

  小学生のころを覚えているのだろう。私の場合、小学5年生までは堺市で、6年で、三重県の津市に移った。


  このいえの近くに、だが最近歩いていったことのない小学校は、3つある。


  海まではだいたい2km。2008年は、忘れられない年だが、この年の暮れくらいに、一度海まで歩いている。

  2km、30分で着くはずだ。しかし実際はもっと時間はかかった。


  ようやく天気も穏やかになって、このままだといけないな、という気にもなるのだが、実際にすぐに4km歩く

  ということは出来ない。

  最近歩いてみて感じるのは、まずはヨタヨタしている。違和感ありあり。で遅い。1km、15分で歩けない。

  1kmは直線でという意味で、道が多少曲がっていようが、直線で1km、これが15分で歩くことが出来ない。


  直線の道でも、無理だろう。くねくね曲がっている道、遠回りしないといけない場所、そうゆう場合はもちろん

  よけい時間はかかるが、それにしてもわかってはいるが、やたら時間はかかる。だから、途中で引き返す。

  時間ではなく、歩いた距離、これを正確に把握することはできない。でも直線で、地図を見て、その距離が

  わかれば直線で1kmあることがわかれば、十分である。4km歩くのに、どのくらいの時間がかかるだろうか。


  父が最後の時間過ごしていた場所は、最初お世話になっていた、介護施設の場所とは違った。いつごろから

  より近くなったのだろうか。

  今年の4月の末か5月の初め、母の妹である、叔母が来た。

  「春休みにゆきます」ということはお正月の年賀状にもあったような気がするが、だいたいいつも息子さんと

  来られる。今回もそうだろうと思ったが、お一人で歩いて来た。

  おかしいな。これ以外の顛末は、すでに書いているが、歩いて来た。石川県からではない。近くから。

  海の近くにいる、母の姉のところからだと、2kmは歩かないといけない。でも歩けないことはない叔母だが

  私と同じ午年、今年86にすでになっている。おかしい。


  この問題は後に解決したが、父が最後にいたところ、そこの同じ介護施設に隣り合わせに出来た、

  高齢者向けの住宅、ここから歩いて来たわけである。今日は午前に、その横を通った。

  しかし、尋ねるのは止めた。伯父、叔母の姿は、想像するだけでいい。


  なぜ、小学校まで歩いたか。小学生でも歩ける場所だからで、ここはどうゆうわけか、「投票所」でもある。

  選挙というと、落選する人にしか私は入れない。ただ例外はない、違った、あるが、遠いむかしのできごと。

  何も書かない紙があるが、もちろん書く。で、管理人に睨まれるかな。




  その一。クレマチス、見ないうちに、ほとんどの花が、終わっている。




  その二、美しいカエデのその後はやはり美しかった。




  その三。




  その四。




  その五。用水の水は、雪融けの水で、なかなかきれいである。





  その六。セキチク、きれいな時間。


  

  その七。むかしよく見た、ヒペリカム・アンドロサエマム。どう見ても、雑草だけど。




  その八。ヒドコートだと、お店で売られているのかな。




  その九。




  その十。茶色い街。地下水の影響もある。私もいい年になって、よぼよぼだが、どう考えても
  私よりは年齢の上の方は、畑にいて、道を歩いていて、また長く散歩をしているようだ。




午後も3時を過ぎると、光の成分も変わる印象

2016-05-19 07:11:43 | 植物・花(春)
  朝は晴れ。月も煌々と輝いていた。


  気温は少し下がっている。いつもここに書いている温度計の値は、午前5時45分で、18℃だった。

  今朝は目覚ましが鳴って起きた。夢は結構見ていたのだが。


  一昨日になるが、天気は回復したので、午後から、もうすぐに3時になるころかな、珍しくこの時間帯に

  カメラ持ちで歩くことに。

  近いところは、どうゆう変化があるかわかっているつもりだが、少し離れている、しかしむかしはよくいって

  いたところ、は変わっている。荒れ果てている公園は、公園の感じはないが、草は刈ってあって、花はなかった。

  もう少し先にゆくと、同じように細長い、花を植えたところがあるが、ここも誰も手を入れなくなったのか。

  花はある程度あるが、除草剤なども撒かれていて、あまりいい感じはなかった。


  なくなってゆく「いえ」がある。取り壊されている。新しいいえが建つかどうか。

  いくらか畑がある、どこのどなたが所有されているのかはっきりとしないところ、なるべく道を歩いて

  きれいな花があると、足跡をたどって、花へと向かう。

  かなりの枚数を撮ってきたが、どうも思うようにいかないもので、長持ちはしない気がする。

  この時間帯で、午後の3時前後だが、画像に朝の光とも違う、真昼の光とも違うものを感じる。

  
  いまも砂利道はある。尖った石で、この石はここのいえの下にも敷かれていて、雨で水溜まりが出来て

  いるところに、同じ砂利を見ることが出来る。歩きにくい。
  

  最近多い、乾燥注意報が出ている。


  5月17日の午後。午後散歩。ドローンではなく、トローンとした感じ。



  今年は、水が入っていないところは、大豆が植えられる。この辺りの話だけど。







  きれいな、花愛好家の方の花。




  柚子の木。白い花。


  夢くらい、もう少しいい夢を見たい。

  しかし現実よりもひどい内容。



熱風が吹く。異形、あるいは夕日を浴びる花。

2016-05-16 13:54:43 | 植物・花(春)
  風の音もすごく、また風に向かって歩くのも大変で、さらに気温は上がっているので、どうにかなりそうだが、

  いやまだまだすごそうなことはありそう。


  今朝になると、涼しい感じもしたが、この暑さはきのうよりもちろんひどく、鍬持って作業していたころの

  体感温度と比べても、今日の方が熱く、南風で南に向かうと、体が前に進まない。フラフラする。

  傘はいらないが、筋肉はいる。

  何考えて、これだけひどい風は吹くのだろうか。これだけの熱風が吹くのだろうか。


  雨はなかなか降りそうにない。歩いてきた。

  今日はその予定ではなかった。歩くといっても、片道10分弱で、少し時間もあるので、おしゃべりもしてきたが、

  風の道は、バスの道、車の道でもあって、飛行機と同じで、燃費もかなり違ってくるかな。

  騒音もひどい。エンジンの音で、車も判断できるが、それが聞こえないくらい。

  新築工事をやっているところを今日も歩いてきたが、職人さんの声も風でかき消されている。


  きのうの夕方になりつつあるころ、さてどうする、と思っていたシャクヤクだが、このときは風はなかった。

  太陽の位置も、西の空である。少し北寄りで、夕日の一部が、シャクヤクの花にかすかに当たる。

  日も当たらないので、ちょうどいいかと思ったが、普通に花を見ていて、アレッというのはある。

  大きな花の横にある花。隠れて見えない花。360度を使うことは出来ず、せいぜい150度くらいか。

  夕日が、この花に当たるとは考えていなかったが、それよりも朝は見ていただけで、花の数は増えたが

  この陰に咲く花がどの程度あるか、途中から、そればかり撮っていた。が、面倒な竹の芽を切る作業をやった

  後なので、半分頭も朦朧としている。


  今日のシャクヤクは、南からの強風で花は揺れに揺れて、枝はもう地面にある。花としては、もう一回くらい

  見ることは出来るような気はするが、花自体が大きく、枝が細い植物の運命のようなものはある。

  他でも過去に、何度かそうゆう光景を見ている。


  株が大きめで、剪定の仕方もあるのだろうか、丸く安定感ある花の配置のあるものは、場所にもよるが

  花も倒れることはない。この花は、もともとご近所から、分けてもらったもので、このご本家の

  花は揺れてはいたが、倒れてはいなかったと思う。距離にして、100mくらい離れている。

  その花も、何度か出したことはある。花も多く、きれいで、美しい。


  雨雲がいつごろ、この地に到着するか。いえの中が30℃になる、というのは避けたい。いまは、窓は開けている。

  開けない方がいいのかも知れない。そこはわからないが、26℃になろうとしている。


  5月15日、こんなところにも花が、これは異形。夕日が後ろから当たるもの、夕日の花。

  色が、予想外に奇天烈怪奇でもある。




  その一。後ろ側に回れない。覗き込むようにすると、ここに花があることが。




  その二。違う花だと思うが、ひっそりとある。




  その三。苦しい姿勢で。




  その四。蕾の方がわかりやすいか。




  その五。アリ、ハナアブ。アリは中に隠れるので、その数は多そう。





  その六。くっ付き過ぎた。夕日を少し。




  その七。




  その八。奥にある花だが、花の向うにもう一つ花。




  その九。これも隠れている。




  その十。花も大変である。


  白い花は、穏やかな曇天が一番だな。シャクヤクの花はもっと持つかと思ったが、そうでもないようだ。

  他にもあちこちでこの花は咲いているはずだが、なかなか思うように、外も歩けない。


  きのうの夜中のクシャミ、気温が下がったからか。花粉の可能性はありや。

  どっちにしろ、鼻水が垂れそうになって、夜中慌てて起きて鼻うがいをする。というのは

  どう考えても、楽しくはない。


  それから、今日16日にすでになっていたと思うが、風が強く窓は開けていないが、朝も一行書いたが

  火星の移動が顕著である。逆行。

  空気の透明度がよく、火星の赤とアンタレスの赤、この色が微妙に違うこともわかる。

  どっちが赤いか、むつかしいところ。

  このときの三角形は、アンタレスを頂点に、火星と土星までの距離は等しいようで、鈍角二等辺三角形を

  作っている。