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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ナンテンの緑、オオイヌノフグリの青。

2017-04-01 13:01:45 | 植物・花(春)
  天気はどうかな。

  雨は降っていない。雨が降っているように思えるのは、じつは風が何かに当たっていて、それで

  出る音だとわかった。風の強さで異なるが、弱い場合の音。これを聞いていて、いい気分になるといいの

  だが、なかなか現実は厳しい。ないことはないが。


  壊れるものは、プラスチック。日に当たって何年たつか、ときのうも思った。

  太陽光が強くなるこれからの季節だが、カーテンになぜか付いている、洗濯バサミが、砂のように

  何かの拍子にボロボロになって、落ちてゆく。でも、その片付けはまだしていない。始まりと終わりが

  はっきりと出る。

  
  3月28日、緑の続き、植物は再生する。裏山椎名(うらやましいな)。もっとも、樹齢もあって。

  裏山椎名、やはり出る。これはおもしろいかも知れない。




  その一。ナンテンの葉だけど、これは緑のままのものが多い。去年から。




  その二。寒いところで生きているからかな、葉は緑のままのものが多かった。これはそれにまだ若い。




  その三。アオキ。これも、いまごろになると、元気な感じはある。



  オオイヌノフグリ。



  その四。小さい花で、これもファイルの容量は大きくなる。大きな花は、なかなか見つからない。




  その五。




  その六。左右1024ピクセル。



  今日は気温は上がっていない。もう少し書くと、空を見ていて青空は出ない。

  もろもろというのは、一つひとつ整理して書くことも出来ないからで、今日も朝から、ガタピシしながら

  何とか。

  何かが終わった、と思うと安心するが、それでも、なにが起こるかわからない。こりゃ、身体も悲鳴あげる。

  胸のうちで、叫びたい、とかいう気持ちはないけど。

  イヌの鳴き声が、ときどき。



続いて、ツバキ。時期が遅かったものが多い。

2017-03-31 14:01:56 | 植物・花(春)
  3月の最後の雪、これは8日だったと思う。

  明日はもう4月なのか。それでも、一応平坦、均一に時間は存在しているとして、驚くことではない。

  人の時計が止まるときはある。あるとき突然に、この世に出て来た。時間というもので、1歳になった。

  時空とかいうのも、わからないから止めて。カレンダと、戸籍で、人は年を重ねて、ある時間、有限の時間

  生きている。


  きのう、やけに暖かくなった。鳴かないモズが、再び姿を見せ始める。個体として最近見ていたものと同じ

  ものかどうか。キジのメスが目の前に。といっても、距離的には10m は、離れている。むかしといっても

  いつとなるが、キジの卵はよく見つかるようで、どうも鳥の感覚もおかしくなったのか、巣を作るに適当なところ

  がなくなった。後者の可能性が強い。

  ウミネコの卵、がある方が書かれていた本で出てくるが、これなどは食用にされる場合もあるようだが、天然記念物

  だったら、それも出来ない。


  もしかして、もうツバメがここまで飛んで来ているかも知れない。これは少し驚いたが、それ以外に見かけない

  鳥もいる。双眼鏡で見るが、ヒヨドリでも、ムクドリでもモズでもオナガでもなく、というところ。


  朝から長くやっていなかった、居間の掃除をやっていて、運動にはなったような気がするが、それ以上に、

  掃除機できれい取ることの出来るゴミは限られると思う。でも、雑巾がけは出来ない。ゴミパックを新しくは

  したが。

  建物と、ゴミの多くは仲がいい。自分の身体からも、ゴミが多く出ている。これはよくわかる。きれいに書い

  ていると思うが。


  ツバキ、続き、3月28日のお昼ころの画像。



  その一。スイセンに続いて、というところで、ツバキはあるものは、花落ちて、また変色。




  その二。




  その三。




  その四。白いツバキが褐色になっている。画像ソフトで、モノクロモードに変換。





  その五。この花は力強さを感じる。




  その六。




  その七。一枚だけ、ここのいえの撮りやすいもの。



  気象台の午後1時のアメダスの気温、8.6℃。

  部屋の中では寒くはないが、電気ヒータはつけている。


  花粉がね、とか言うしかないけど、その症状が出ないのなら、曇り空で、歩くのには悪くはない天気。




蕾が多いが、赤紫がきれいなベニコブシなど。

2017-03-30 13:47:28 | 植物・花(春)
  気温よりも、風がすごい。

  かなり強い風。風の通り道があるが、だいたい道の方向と同じになると、それをよく感じることが出来る。

  もっと風速はあるのではないか。帽子が飛ぶかどうか。判断の基準。

  南風かなと思うと、気象台のアメダスを見ているが、そうでもないようで。

  その場所によってかなり違いがあるし、北の方向から風が来ている気もして、乱風といった方がいい。

  
  花粉はすごそうで、窓は締め切っている。電気ヒータはもちろん切っているが、快適という感じはない。

  食べ物のアレルギーもあるのではないか、と思ったりもする。同じようなものを食べているが、

  調理されたものも買っている。考えても、楽にはならないが。


  ベニコブシの蕾、花は少し。これを少し大きい画像にしたが、1メガバイトを越してしまうので

  再調整で、軽くした。後ろ側に、普通に考えて梅の花、と思われるものがある。

  ここは毎年撮っているところで、ベニコブシとこれだけ細かい梅の花があると、重い画像になる。

  なかなかむつかしいもの。キヤノンの、G10 で。これを使うと、概して画像の容量は大きくなる。

  でも、蕾にピントは合いにくい。

  きのうのスイセンに続いて、3月28日に撮影。




  その一。左右、1024ピクセル。




  その二。




  その三。何度かマクロで、赤紫の蕾にピントが出ないか試したが、だめだった。




  その四。そのだめ画像、色だけはきれいに出たと思う。




  その五。




  その六。ベニコブシについては、まだまだこれからだが、今日のお天気でどう変わっているかな。




  その七。花が開いてしまうと、赤紫、あるいは濃いピンクの色、紅の色は薄くなってしまう。

  色は、蕾のときが、一番きれい。


  体調はよくはないので、この辺で。



春は黄色の花から。

2017-03-29 13:55:33 | 植物・花(春)
  気温差とかいう、言わない。温度差もあるかな。温度差はあるか。少し春めいている。

  今日は「あったかい」。暖かい、あったかい。同じ、おんなじ。なに言っているのかわからない、

  自分のことで、それはよくわかる。

  もしかして、学校は春休みで、それでももちろん、遊んでいる場合ではない人は多いはず。

  4年生のとき、を思い出すが、不器用なので程ほどのところにいければいいと思った。

  しかし、生き物の、実験のためとはいえ、命を奪うというのは、思い出したくはないがそれは

  忘れられない。命を食べて、頂いて生きているということも考えることはなかったが、実際にそのときを

  思い出すことは出来る。でも、夢には出て来ないなー。


  新雪、真っ白な雪。美しいといっていい写真がきのうの新聞の一面に出ている。あれは撮れない、と

  思う。そう思うしかない。

  姪がいるが、もちろん、生まれている時代は違う。甥もいるが、同じで最近会っていない。

  姪は、いまでも奨学金の返済をしないといけないのが悔しいと、たまに言う。日本育英会では

  なかったわけ。違う。育英会はなくなった。こうゆうことにも鈍感だな、私は。借金して学校という

  ことになる。こりゃ、教師の方、教える側も楽ではない。


  春休みでも、学校。夜遅くまで「ブカツ」。これにも気が付かなかった。なるほどねー。

  ラッセルは、雪降るところでは、平地でもやらないといけない。昔むかし、奥多摩の低い山で

  も雪は降る。あるいは凍結している状況のときがある。そこでの山歩き。すぐに止めた。



  きのう、ここのいえでも咲き始めたスイセンを見ていて、少しだけ撮っておこうと思った。

  こんなのあったか、と思われるものだが、昔むかしの何かが残っているからかな。




  その一。




  その二。これ見ているとラッパスイセンだと思う。




  その三。シャクヤクの芽が出て来ている。赤茶色のもの。ヒメオドリコソウは多い。




  その四。反対側から、同じスイセン。




  その五。近付けない。





  その六。ツバキ、ぽろぽろと落ちる。




  その七。日当たりのいいところだが、ここのいえの反対側で。




  その八。黄色、菜の花として、ちょっと暗かった。何の花かはわかるが、




  その九。きれいなタンポポで、どうゆうわけかマクロにしていたつもりだが、違った。



  変わらずよくはわからないことが、新聞にも出ている。ツブヤキを読んでいても、そうだなと

  思う。「twitter」。


  書くのはボヤキが多いけど。



朝の暗い空と、ところどころにあるツバキの赤、スイセンの黄色。

2017-03-27 13:55:14 | 植物・花(春)
  「この辺は田舎でしょ」、と言われるのは宅配のドライバーの方で、いつもここは鄙といっていいところ

  だと思っている私の考えと一致した。が、ただ田舎でもいまとむかしは違うし、宅配のドライバーさんの言いたい

  ことは、高層ビルが、あるいは60階建てのマンション、住宅などが立ち並ぶ都か都会の場合で、そこに配達で

  一度入ると1時間は出て来られないですよ、という話。

  なるほどと思うが、TV画面で見る建物が立ち並ぶ都の風景、はあまりに現実感がなくて、動くものもわから

  ない。たしかに、この列島の国、島々の国、半島の国に、想像出来ないことはあまたありそう。


  これはラジオ、最近、聞いた話。この辺では、暖房関係は、灯油に依存することは多いはずだが、

  ガスも考えられるし、もちろん電気も。それでも、都に住んでいて灯油がいいという人はいる。奥多摩では、そ

  うゆう名前だけしか知らないが、いまでも薪ストーブが、活躍しているのではないか。クマもいるところの

  ようだし。


  で、むかし話。なぜかというと、3月とか4月は、いろいろな変化がある。卒業は出来たが、という話はけっこう

  脳裏で蘇る。行くところがない、この寂しさ。で、どうにか、コネもあったはずだが、不思議といえばこれが

  もっとも不思議だが、勤め人になれた。すぐに終わったけど。その少し前に、ほぼ同じ時期と言っていいが、私

  より年が上の方が、女性だったが、勤めが決まってということを知った。どのくらいの時間差があったかは不明。

  この方も、私がついつい「オバカ」なことを言うと、「それはどうゆう意味ですか」、など鋭いというか、怖い

  ことを言われる方だった。それでも、しばらくして、たぶん翌年の4月だと思うが、花見ゆえということで、

  なにかの準備をされていたように思う。


  高校生のとき、タバコなど吸わなかった。父も酒は強くはなく、たまに夕食時ウイスキーなど、小さいグラスで

  飲んでいたが、私も味見したが、こんなまずいもの、という印象で、これは大学などでも最初は同じだった。

  強制されることもなかった。その後、けっこう飲むようになってしまって、それでも、宴会、コンパなどと

  いっていたが、いろいろな準備というのがないと、ビールも日本酒も、やすい「おつまみ」も出て来ない。

  こうゆう手配などの、お世話、裏方の仕事など、やった記憶はない。お金は払っているが。

  3、4人だと、近くの酒屋さんに一人歩いていって、さほど重いと思わなかったが、持って帰って来た。

  大勢の場合は、もちろん、酒屋さんが車か何かで運んできたことは間違いはないと思う。学校があれば

  学生相手の商売をされる人はもちろんいて、下宿も同じ。鄙びた場所、40年以上前のカビの生えた思い出。

  お粗末。


  今日の空。3月27日。



  その一。寒々しい。




  その二。




  その三。




  その四。


  荒れた庭にツバキの赤い花。



  その五。




  その六。黄色いスイセンが写っている。




  その七。木々と花。




  その八。キジバトとか、ヒヨドリとか、モズがたまにいて、サギのような感じの大きな鳥も

  いたりする。



雨か晴れか、朝は寒い。梅の花も終わりに近い。

2017-03-16 07:22:32 | 植物・花(春)
  雨が降る。

  止むかと思うとまた降る。

  こんな天気が続いている。

  花粉が飛んでいるので、雨のときは影響は少ないかな。

  と思ったりもするが、そうでもない。


  クシャミが出るときというのがわかれば、と思うがわからない。

  鼻うがいは朝は必ず。外出するとしても、時間的には短く、それでも手を洗って

  やはり鼻うがいはする。

  目薬で、目が真っ赤になるときがあるが、そうはならず、鼻にツーンとくるときがある。

  つながっているから、しょうがないが、わからないことは多い。


  いつもより10分起きるのが遅れた。結構端折るものは端折って、いま7時18分。

  雲がなくなって鋭いお日様。


  借景の梅だけど、花も終わった感じがある。









  毎年きれいな花を咲かせているけど、今年は花も少なく、色もあまり濃く出ていなかった。

  押しい。



今日は暖かいような。白い花を咲かせる梅、別の角度から。

2017-03-06 13:48:46 | 植物・花(春)
  さきに、3月3日に撮っている、ここのいえの梅の花より、梅の木の様子。

  空に白い雲と青空もあって、樹齢何年かはわからないが、梅の生命力と季節らしさがうまく出ている

  時間でもあると思う。




  その一。カメラはキヤノンのG10。そろそろ限界に近いが、まだまだがんばってもらわないと。
  ただ画像の処理は、ニコンの、キャプチャ 4( Nikon Capture 4)で。これも、がんばっている。

  


  その二。




  その三。今日3月6日も、この梅の木を見ているが、花は少しずつ増えている。




  その四。




  その五。この距離だと、花はほとんどわからず、空の色と梅の木の枝の色で春らしさが出れば
  と思っている。




  その六。晴れているが、雲も多いこの季節で、光が当たるか当たらないか、で感じは違う。




  その七。




  その八。




  その九。


  
  で、体調もよくなくどうなることかと思っていた。風邪だなと思っていて、ふだんこうゆうことには

  ならないということもあったが、それがなくなると、今度はまたそれはそれでけっこう難儀なことは起

  こったりもする。ただ、あくまでも結果は少し遅れて出てくるもので、それに気が付かない。

  元気かな、というのはもうなく、人の体調というのは毎日違う。しかしそれに気が付くのは、きのうと違う

  いまにならないとわからない。


  篭っている場合が多い。安全かどうか、これは違うようだ。

  で、花粉吸いにいっている感じはあるが、かなり遅め、もう午前11時を過ぎて、どうするかなと思う。

  どうしても、出かけるときは、切るものは切って、鍵もかけて、時計も持って、鏡を見て、面倒な作業は

  多い。

  せいぜい時間にして、20分くらい。ただいろいろな準備を加えて、30分。履く靴、これは運動靴にした。


  同じ空間にありながらこうも違うか、というのがわかりやすいのはやはり植物で、まずはクロッカスを見つ

  けた。アネモネは見なかった。ツバキの花もたくさん咲いている。スイセンはいろいろな種類があるので

  これはいろいろだが、それでも忘れている色がある。


  雑草もたくさん出て来ている。この名前も忘れるものが多い。植物は多くの場合蘇る。

  むかし、そこにあった「いえ」は、というのはいつも思うが、あるところは広くなって、あるところは

  新しくなって、あるところは、ちょっと寂しげに、一軒だけ。


  変化があるが、変調にならないようにしないと。



今年は、蕾も花も少ないけど、小枝の梅の花に接近。

2017-03-04 13:38:25 | 植物・花(春)
  3月3日、何の日かな、という感じだが、一日はやたら長く思えるときも多いもので

  そうゆうときは時計の針を見ていたりする。1日、24時間として、何時だったか。有限の時間があって

  さて、2000年代になってからどのくらいの時間がたったか。18世紀という言葉を見た。最近。はて、18世紀の

  始まりはいつで、その最後はいつか、また少し悩んだ。


  今日は3月の4日。きのうが3月3日で、格別思うことはない。強いていうと、午後になって、やたら天気は

  いいので、この時間しかないような気もする、梅の花。撮るなら。今年は蕾がまずは少ない、というのは

  よくわかった。小さいものが、あるところに少し。


  枝の高さの問題があって、近寄れる枝、というといまのところ、一つ。盛り土をしていて、ちょうど

  斜面の下に、梅の木のさほど太くない幹はある。その下に根っこ。でも、私が子供のとき、学生のとき

  ここに遊びに来たとき、古いいえの北側にすでにこの梅はあって、高さはあったが、花は見たことは

  なかった。

  いまは、いくらかむかしのいえの情報、どこに何がどうあった、を記憶している。梅の位置もそうで、それ

  以外の人の住むことの出来ない、物置と貸した建物もそう。しかし、記憶は失われてゆく。


  日がよく当たる状態で、マイナス側に補正。



  その一。この程度、これは寂しい。




  その二。キヤノンのG10 は近寄れるので、まずは練習。




  その三。




  その四。風があって、下は土で柔らかい。長靴を履いているが、安定感はない。でもこの地面も、低く
  なっていると思う。




  その五。



  撮りにくいところ、ここにも挑戦。花の裏に花がある。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。もう少し花の数が増えないか、と思うがいまのところはその気配なし。


  去年、この梅に花は多く、割と早め、雪が降っているころ、だから2月ころかな、かなりの花は咲いた。

  最近の傾向だと、咲く時期は早い。今年蕾が少ないのは、よくはわからないが、去年咲き過ぎたから。

  この辺りのお宅だと、大概は梅の木はあって、すでに花が咲いている木は多い。

  ここに小鳥、ウグイスやメジロなどが来る。

  ヒヨドリも来て、モズも来る。

  しかし、今年は花より、鳥の数のほうが多そう。



もう一度は何度でも。フキノトウ、紅梅、ツバキ。

2017-03-03 14:13:55 | 植物・花(春)
  今日はお昼12時を過ぎて、ほぼ晴れのお天気。

  3月3日だが、もう一度の最初は、まだ2月28日の画像。


  フキノトウ。



  その一。




  その二。




  その三。画像調整は午前中にやっていて、最近は、東側の窓から長く日が当たる状態になって
  かなりやりにくい。青いものはなにか、わからない。


  竹も折れる。



  その四。どうなるか、この竹。


  一枚、マクロ設定のままで、水玉が発生。



  その五。G10、は正常かどうか。


  枝垂れ梅も、マクロで花一輪の美しさ。



  その六。




  その七。




  その八。


  ツバキ。



  その九。蕾は多いので、これから。


  いろいろなものがあるが、みな古いもので、新しいものは少ない。それにしても、埃。

  埃を気にしていると、おかしくなるが、しかし3月に入って、昼間の時間はかなり長く感じる。

  お日様が出ると、空気中のゴミまでわかるので、けっこうムッとする。暗いと平気で、なんでこんなこと

  気にするようになったのだろう。

  ゴミというと語弊があるかな、見た目でというと、そんな細かいことはわからないし、いちいち気にしていたら

  どこにもゆけない。もちろん、気にしないといけないことはあるけど。

  
  掃除機を動かしていて、電源コードが絡まったままで、それが積んである何かをひっくり返す。

  綿埃、どっと。(こうゆうのが抜ける。)

  今日もあった。電源コードを限度まで出して、なるべくまっすぐになるようにしてから使うが、

  いつのまにか団子になっている。部屋の中を回るからかな。

  もう一つ気になることというと、スリッパである。むかしの、異国のTVドラマを見ると、部屋の中でも運動靴を

  履いていた。まーTVだからと思っていたから、不思議のマークは出なかった。いったこともないし。


  しかし、いまはこの列島の国ではどこでもスリッパで、特に感染症の問題で、必ず靴は脱いで履き替えて

  下さい、ときつく言われたことは病院である。

  このいえでその問題はないが、私の足、靴のサイズと考えてもらっていいが、25.5cm だけど、幅もある。

  年々、平べったくなったのだろうか、「ノシイカ」のごとく。

  午前中、なにやっていたというと、もう一回どこになにがあるかわからない、そうゆう場所で、スリッパを

  探した。新しいのはみな試していて、それでも見落としはあるだろう。でも、結局、いま使っている

  ものがよく、そのままである。顔洗うと、ある場合水は下に落ちるが、スリッパもガムテープで崩壊するのを止めて

  いるもので、たまに靴下が冷たい理由を考えていたが、この落ちた水がしみこんだ、ということで

  納得した。



雨だな。オオイヌノフグリとタンポポ。

2017-03-03 07:15:19 | 植物・花(春)
  きのう、午前中弱い雨は降っていて、このとき仕方なく外に出たが、傘は差した。

  午後になって、この雨も止む。お日様さえ出てくる。

  よくあることかも知れない。待てばよかったか。

  しかし、部屋の中からでも、雨が止んで、空に明るさが戻り、春も近いという
  
  幻想を持たせてくれる、というのはいいことだ。


  夕方も晴れそうで、宵の時間は、細い月は見た。もうちょっと出ていてくれ、と願ったが

  だめだった。そこまでで、夜は曇りやがてまた雨。


  2月28日、ほぼ快晴。オオイヌノフグリと、タンポポと。












  オオイヌノフグリの花、もう少し大きくなるはずだが。