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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨、前線は通過した、そのうち晴れるか、すごい顔の蜂。

2015-05-19 07:04:57 | 虫、その他
  予報どおり、雨になった。雨が何時ころ降り始めたかはっきりとしないが、

  そんなひどい雨の降り方ではなかった。


  気温も少しずつ下がってきている。湿度は十分だが。

  きのうもそうだったが、眠っていると、鼻がむずむず、朝になるまでどうにか持ったが

  それでもぽたりと鼻水が落ちそうになった。


  今日はさすがにそこまでいかないが、鼻水より、目のほうがやけに乾いているようで

  夜中何回か目薬をさした。目が痒くて擦ってはいないが、今度は乾燥か。

  どないなっているのかいな。

  スギの木は目の前にあるが、もう茶色いものはなく、新しい芽が出ているのがわかる。

  部屋の中がまだ乾燥しているのかな。


  朝になって、明るい気がしたが、ライトをつけると、いや外の明るさも部屋の中も春の感じ。

  あるいはお通夜の感じである。

  一言暗い。


  お日様が出るか出ないかで、こうも違うのか。

  これは大体いつでも同じ強さのようだが、紫外線を気にしないといけない時期にもうだいぶ前から

  入っている。目に見えないだけに、困ったものだ。

  アカギレや霜焼けはさすがになくなって、肌はかさかさにはならないし、水使っても大丈夫だが

  どのくらい脂が出ているのか。

  頭だけはすぐ痒くなるので、よくわかるが。



  いまは蜂はクマバチが多いが、こんな恐ろしい顔つきの蜂、これはスズメバチだろうか。

  スズメバチは必ずいるが、こんなところにもいるなんて。













  はっきりしないが、すごい顔。


  7時になってしまった。




ノバラにいた、ナミテントウ。アリマキはいないようだが

2015-05-01 06:44:09 | 虫、その他
  お天気、晴れ。


  田んぼに水が入って、朝は少しひんやりとする。それでも、やはり乾燥している感じはあって、

  いえの中の水分もずいぶんと抜けたような。いえの形まで変わってしまったような。


  きのうの夜も、空の様子は悪くはなく、でも月が明るすぎて、他の星がわからなくなった。

  コンディションはよかったので、惜しいとか思うきのうの夜空。

  それでも、夜中に何枚か撮ったか、どうも調子が出ない。何が悪いかわからないが。


  最近見たチョウはモンシロチョウくらいか。

  キチョウもいたかな。

  小さいキタテハがいたが、これも一回だけか。そういえば夢の中で、チョウが出たことが最近あって

  それがほんもののように思えて、あれはベニシジミだったとか思った。

  
  このところの草花や木々の様子は、4月27日に撮ったものだが、久しぶりに

  テントウムシを見た。ナミテントウだと思うが、減っていると思う。


  テントウムシはアリマキを食べるが、アリマキは生き物なので、あまり気持ちのいいものでもないけど

  足とかがある。

  ノバラの茎に、赤いものが見えているが、虫のようには思えず、でもこれも気色の悪いものだ。

  こうした状態を見ることは少ないので、何だかわからない。

  人の場合を想像すると、ちょっとぞっとする。










  逆光で動いているし、ピントも合わせようがない。




  緑色は何かな。


  今日も晴れ。

  気温は幾分下がる。

  5月。何にもないな。



  

横殴りの雨で散るカエデの葉、屋根に降り積もり、地面も紅葉

2014-11-26 14:03:13 | 虫、その他
  お天気、今は雨も止んでいるが、どうもよくなりそうにない。

  この雨がいつまで降り続くか。


  朝は、月に一度新聞に入っている、一枚もののカレンダの裏の白いところに、日付を書いて

  目の前にある温度計の値も書く。

  一枚もののカレンダを使うことは少なく、その裏を使う。でももちろん、それは使いようで

  いらなくはない。何日か、書くことで記憶の助けにも。


  今年のカレンダも、私の使うものは、2ヶ月いっしょだから、残り一枚である。

  これがよく落ちる。なんでかわからないときもある。風も入っていないとき、

  夜だと結構大きい音がする。ただ引っ掛けてあるだけ。S字状の、そうゆうものがおまけか何かだと思うが

  あったので、それを戸の上の出っ張りに掛ける。

  洋服なども、プラスチックのハンガーに同じように掛けていて、よく落ちる。



  最近もっとも驚いたのは、母の妹に当たるかた、私の叔母が、また引越しをしていたということで、

  今年お正月に来た年賀状をよく見ると、いるはずのところと違う。

  まー自分のことではないので、詳細に書く必要もないと思うが、人生わからないことばかり。


  きのうは朝が特に雨がひどかった。

  で、横殴りの雨で、カエデの葉が北風に乗って、屋根に落ち、あるものは地面に。絨毯のように積もる。

  すごい量である。この様子を、ある時間撮っていた。なかなか面白いようで、それでも、やっぱり

  限度はある。


  で、カレンダと関係もあるが、11月も終わりだ。12月である。もう一回、新聞の回収というのが

  案内にあって、適当に新聞も一束持っては、袋に入れるという作業をするが、溜まっていた新聞も

  残り少なくなって、多少は残しておいたほうがいい、というところまで来た。



  高倉健さん、がお亡くなりになった。文字の変換も一発で出た。だが、安倍晋三第二次内閣、わけの

  わからない理由で、衆議院解散を決めたという時間でもあって、もちろん新聞の一面にも出たと思うが

  高倉さんの記事はほとんど読まずだった。映画もあまり見ないし、また俳優としてのイメージでいうと

  寡黙で、また私事を語ることも少ない人だと思う。いってみれば映画だけに生きている、という印象でも

  あった。寅さん役の、渥美清さんに似ているとも思った。


  それだけ頭にあれば十分だなと思っていたのだが、きのう朝起きるときに、そういえばあのなくなった俳優さん

  と思って頭の中を探したが、名が出てこない。布団の中で、20分くらい、いろいろ思い出そうとがんばった。

  健さんという下の名は出た。上の高倉が、なかなか出ず、あいうえお・・・という感じで苗字を思い

  浮かべては、みな違う。それでも、どうゆうわけか、起きる時間には「高倉」、という字がよみがえった。

  
  単純に物忘れが激しい、ということをいいたいのだが、でも何とか名前は出た。そうゆう訓練は

  必要だなとも思ったが、今朝、もう一度、その健さんの新聞記事を見てみようと思って、新しいものの

  残っているものをざっと見たが、記事も文字もない。回収袋に入ったのかも知れない。

  

  今日は朝、月末の支払いもあるので、雨がひどくならないよう早めに出かけた。

  帰ってきて、ちょっと一服と思ったのだが、結局、今度は部屋のゴミがやたら気になった。

  少し休んで、それから簡単に掃除しようという気に。


  それも終わった。どうにか身体は持ったが、どうゆうわけか、次から次へと、あれーあれはどこへ

  という疑問が涌いて、はっきりいって病気だが、探しものばかりしていて、これは本当にくたびれ

  果てた。

  あるものは、ついに捨てた、またあるものを他にも動かした。でも肝心のあったはずのものは、ない。

  なくてもいいものだが、机の上のごちゃごちゃの中にあったという記憶が強く、あるものはなくならない

  という信念ももちろん、変わらない。だが、さすがにくたびれ果てて、本末転倒はなはだしく

  先ほどその作業を止めた。



  横殴りの雨の画像、雨粒が景色を変形させる。またガラスの曇り具合もあるのだが

  どうも選択の基準甘く、思ったほど妙ちくりんな感じは出ていない。



 

  その一。もういえのあちこちの様子は出しているので、もっと出せばよかったかなと
  いうところ。




  その二。北風で飛んできた、カエデ。これは地面、少なめ。




  その三。これはカラスウリの様子、これももちろんなくなる。




  その四。オバケ屋敷の、横にある自転車など置いてある、その上の屋根にびっしりカエデ。




  その五。黒いのは、モチノキの枝で、一部新芽は出ているので枯れることはないと思う。



 

  その六。こうゆう景色も、この時間でないと。来年はどうか、これだけはわからない。




  その七。




  その八。ここにもカエデで、カラスウリの絡まる梅の木の手前だが、滅多にここにカエデの葉が
  来ることはない。




  その九。念のためだがすべてきのうの画像、最初は灰色から始まる。




  その十。ここはマクロで、鳥の落し物だが、これがいつごろ付いたか、夏かな、
  まだ残っている。大きさは、10分の一くらいだが、やはりガラス越しだと気になる。



  朝のNHKの番組、『あさイチ』、あさっての方向で聞いていたが、ゴミが気になって気になって

  という症状も、ある年齢になると出てくるというのがあったが、あれは男女関係なくある。

  不潔恐怖まではゆかないと思うが、いやな物だ。


  探しものはかならず出てくる、というのもそうゆうもの、と思いつつ、バカだなと思いつつ、

  やってしまった。
 


晴れのち曇りのち晴れ、キチョウ、いまごろのヒドコート

2014-11-06 07:06:44 | 虫、その他
  夜中曇っていた。


  晴れてはいるが雲が空を覆った、という感じ。

  眠っていて、でも静かに雨が降っている感じがあって、

  雨かも知れないと思ったが。

  起きてみると、そうでもなく、月に照らされる雲があるだけ。


  二晩完全に晴れると、冷却がひどく、霜が降りる可能性あった。

  きのうの朝6時で、気象台の気温は6℃、今朝は6時で、11.5℃ある。

  秋の中ごろに戻った。


  今ごろ、モンキチョウでなく、キチョウと思われるチョウがよく飛んでいる。

  まっ黄っ黄である。

  うまく変換されないな。

  これで許してもらわないと。


  他に、今ごろまだ、ウラナミシジミがどうゆうわけか、このタンポポにも止まっていた。

  ほかの時間にも見た、結構いる。

  普通はマメ科の花にいる。多分食草がそれ。

  でもほかの花にいないこともない。


  今年は何度か、ウラナミシジミは見た。

  今ごろまだ見るというのは、ウラナミシジミは今年は多かったということになる。

  それに比べて、ベニシジミ、は少ないといってよく、ヤマトシジミはまずまずだった。


  このタンポポに止まっていたウラナミシジミは、そばにいたが、うろうろするだけ。

  どうも撮れそうにない。

  もっとも、そばに寄れない。

  お腹が邪魔で。

 
  キンシバイ、ヒドコートの葉の色もなぜかきれいだった。












  秋というより春かな。


  宇宙は膨張しているようだが、一体いつまで。

  経済もただ膨張はする。

  で、お金はお金持ちへと吸い込まれてゆく。




コスモスに小さいモンシロチョウ

2014-10-11 06:58:55 | 虫、その他
  きのうの夕方まで、気温は高めで、でもしっかりと晴れていた。


  だが、これはやはり台風19号の影響か、夕方からも北風は止まず、

  青空は一気に明るさを失って、暗黒の空に変わった。


  これが意外に不気味に思える。

  台風19号単独の影響ではないが、こうゆう短い時間での天気の変化というものも

  あまりないというのが秋の空だが、今はそれまでの経験とか、観天望気は通用しない。


  いちいち気にしては、おかしくなるのは自分のほうでもある。


  それでも、気温的にさほど下がってはおらず、また夜中の鼻水、クシャミもなかった。

  もっとも、それ意外で、なにやら安眠出来ないようでなんどか目が覚めた。


  朝は、まだまだまあるいが、お腹が少しずつへこんでゆく、月が煌々で

  これは笑えた。


  あれだけ空が真っ暗になったのに、朝はその雲が切れ、ほぼ快晴に近い。

  不思議というより、あるままを信じるしかない。


  コスモスに、小さめのモンシロチョウ。

  この日は天気はよく、気温も高かったので、モンシロチョウは多めで

  完全に黄色いチョウも数は多かった。名を度忘れした。

  ツマグロヒョウモンは、変わらず、近くに来てはからかうようにまた遠くへを繰り返した。













  小さいチョウである。


  気温変動、あるいは天気の変化があまりに激しいので、それに振り回されている感じだが、

  こんなことで動じるとは!!!。



秋分の朝は冷えた、寂しいチョウの風景

2014-09-23 06:51:52 | 虫、その他
  お天気、日の出前に、東の空に出ている雲が赤くなって黄色くなって。


  朝焼けのような感じがあったが、今は地平近くに雲はあるものの

  それよりも上は、快晴のようである。

  
  きのうは、昼間は日差しが強く、日の当たる部屋を締め切っていると、

  温室のようになっていて、これはまずいと慌てて戸を開けた。


  風は変わらず、北から吹いていて、でもそれほどは強くないので室内の

  気温は上がった。


  でもまだ秋分とはいえ、夕方は暗くなるのが顕著。これには理由があって

  南西方向にやけに竹とかがあるからだが、そのころになると気温も下がってくるので

  侘しくもなり、物悲しい感じさえする。


  セミももう鳴かないし、秋鳴く虫も鳴き疲れたようだ。


  ただ柿の木の実が、小さいながら赤いので、鳥はやってくる。

  ヒヨドリもまだいた。でもヒヨドリもそうだが、やせている。

  オナガも例のジージーという、その色と形からは想像出来ない鳴き声を出して

  器用に、反対向いて、これをつついている。


  群で来るときもあり、まだまだオナガも数は多いと安心した。


  一番驚いたのは、夕日が沈むのは見ていないが、ちょっと遅れた夕食のあとは

  雲のない星空があったことで、

  なんとなくだが、あまりに簡単に星が出てしまうと、返って気が抜ける。

  途中で、気温も下がるし、身体が持ちそうにないので写真はやめたが。


  もったいないような空でもあるが、今の時期にしては気温が下がりすぎ。


  寂しいチョウ、続き。









  カメラ嫌いだが、私のほうによって来たりもする。両方が。




  コスモスも今ひとつ。


  ヘタすると風邪引く。


濃淡の色の好みにもよる花々。チョウは蜜を求める。秋断片

2014-09-22 13:53:45 | 虫、その他
  乾燥している。

  
  自分でいうのもなんだが、スベスベしすぎている。でもあちこちからは脂が出ている。


  あまり気にしなかったが、あるとき顔を洗っていたら、水道水を手にしてそれを見ると、油特有の

  あの干渉縞が見えた。何とも嫌な感じである。でもあるときは消えてそれはない。まさか自分の手に

  顔から頭から出ている脂が手について、それが水に浮いているという発想はない。結構悩んだ。


  どうすべきか。でもあるとき、これに気が付いてよかった、本当に。つまり、自分の手で水を受けると

  そこに脂が浮く。でもコップとかだと、それがない。ようやく、顔やおでこを撫ぜている、擦って

  いるときに付く脂が、干渉縞として見えていて、それが水道水のせいでないことが判明。

  つまらない疑いは、自分から出していた。


  だから今でも、特に広がったおでこを手で触ると、じとっとする。油性なのである。ところどころ。

  原因はもちろんあれだけど。水素原子が水酸基に変わったあれ。



  朝、ようやくこの歳になって、玄関から先道までと、いえの特に北側のコンクリートで

  固めてあるところを、掃くようになった。

  夏場はもう北側は特に草がひどく、蔓が延びて蔦の絡まる幽霊屋敷になりそうだった。

  それから、草がせせり出て来る。風のせいもあるが、50cmくらいはみ出して、土のところが見え

  なくなった。さすがに青くなった。

 
  草でもやっぱり生き物だから、エネルギを使う。これはまったく従属栄養である動物と同じだ。

  夜は特に日が当たらない。光合成にエネルギがいる。それが止まれば、蓄えた炭水化物を

  分解して生命を維持している。日が当たらない日が続けば枯れる。そうなればと思うが、簡単には

  ならない。でも盛夏のときに比べて、少し嵩が小さくなった。ほとんどがスカスカの空間。でも、

  組織は、非常に堅固である。それが雑草。



  最低、2種類。ひとつははっきりとカラスウリ。他にあるというのは、花が違うから。もう少しあるかも。

  カラスウリの蔓の伸び方が異常だ。どこまでも伸びる。永遠とかは、言葉では実感出来るが、

  でも無限は、比喩で、もともと実数の範囲にはないので、当たらない。でもそうゆう感じ、

  無限に、お月様を越えても伸びそうだ。


  この蔓が切れない。妙な話、こんな丈夫だと、紐にでも使えそうだが、もちろん表面の組織は柔らかい。

  中が硬く、繊維状で、これを切るには鋭利な刃物がいる。誤って自分の身体を切りそうである。


  今は軽い、スーパーの景品だったか、粗品か、いずれにしろ買い物の後に、おまけにもらったものの

  箒で、掃くより、植物をひっぱたいている。自分としてはやりたくはない。されたら痛い。

  かなり、でもこっちに来るな、あるいは少し向こうにやる力は働く。仕方ない。


  蔓を切ると、そうゆうときもあるが、特有のニオイがある。これらの意味もわからないではない。

  なんでも意味があるかわからないが、組織が傷んだときに出るものの一つだと思う。そこに

  細菌も来ないだろう。



  そういえば、これだけ乾燥していると、生えて当然のカビも今は繁殖は抑えられているのではないか。

  もっとも、それで死滅はない。インフルエンザ・ウイルスなどは低温で、しかも乾燥に強い。

  微生物に、いろいろで、ただバイキンだけは聞きたくない言葉だが、いくつか種類はある。

  細菌は、抗生物質が効く場合が多い。もちろん、風邪、特にインフルエンザだと、いくら抗生剤を

  飲んでも、ウイルスに効果はない。ただ、風邪引くと体に有害な細菌も増える。それで、喉が

  腫れたりもする。これには効果がある。


  抗ウイルス剤はなかなか出て来ない。タミフルくらいしか思い付かないが、昔はないと考えてよく

  自分の体、免疫系が作る抗体が出来るまでが、大変だった。ただ、インフルエンザも体が弱って

  いるときになりやすい。今、問題になっている、デング熱など、テングだと昔から思って

  いた、については、まったく知識はない。鳥インフルエンザなどもそうだ。まさか、人が科学者が

  生物化学的兵器として作り出したものとかは、さすがに考えたくはない。



  乾燥と、いかに雑草に対しているか、ちょっとだけのつもりが、毎度書いているようなもの

  になった。これが無駄なんだな。


  秋の花もあるけど、秋と関係ない花も。

  チョウは、5年くらい前になるか、他の害虫なども含めて大発生したので、結構画像にすることも

  出来たが、今はホント、虫、毛虫、毒虫も少なめだけど、何の害ももたらさないと思える、

  食草はあるけど、チョウもやたら少ない。撮れないし、もちろん身体もゆうことを聞かない。




  その一。ここ何年か、毎年出しているススキ。まだ早いかな。




  その二。カメラ泣かせのコントラスト少ない、ケイトウの紫の色のない、純粋に赤いもの。
  これはあまり見ない。




  その三。コントラストを落としてみると、細い毛状のものがわかる。




  その四。毛あるいは線状の花というのも少なくない。これはアゲラタム、カッコウアザミで
  いいと思う。




  その五。こうゆうのは近くでないとわからなくなった。色だけでほかは脳が想像して
  いるかな。




  その六。名が思い出せない。ホウジャクが付いたと思う。調べて、オオスカシバかな。
  まずは動きが早いので、撮れない。




  その七。早く咲きすぎた、ヒガンバナ。枯れるのも早い。


  アベリアの垣根がかなり長く続く道の反対側、ないほうを歩く。そうしないと花に止まるチョウ

  も見えないし、逃げられる。



  その八。ゆっくり。




  その九。大丈夫かな。




  その十。翅の下のほうにある青い色もはげて、あるいは落ちている、ツマグロヒョウモンの
  オスだが、ミスってここで逃げられた。


  朝取った新聞、玄関の床に放り投げたままで、これはまずーいと少し見る。

  広告がなければ楽だ。お金とって、載せないわけにはゆかないか。

  紙が薄い。裏写り激しく、文字が重なる。投げ込みの広告も多いと、本体より場所を取るし

  重い。

  PR誌、10月号、早いが来た。もう来年の原稿が一般的かな、雑誌は。

  新聞に戻ると、元日の、二部以降の原稿は完成というところかな。

  見ないけど。




  
  


雲って夜小雨で、朝は快晴、チョウの瞬間

2014-09-07 07:03:33 | 虫、その他
  珍しく、朝は晴れた。


  若干だが、今朝の天気は心配した。

  
  きのう降るはずの雨が、なかなか。

 
  ようやく降っているのは、瓦が濡れているのでわかった。

  しかし、今までの降り方と違って、かなり弱いか音がない。

  この雨の降り方の変わりよう、まさしくお天気野郎だが、おとなしく音もたてず

  おしとやかに、湿りを与えて、

  でも朝は路面は濡れているようでもあった。


  ゴキブリ捕獲装置に、新しい大きめのものが入っていた。

  かわいそうだがしょうがない。


  蚊といえばテング熱ではない(デングの間違いでした)。

  普通の薮蚊で、どうもこれが活発になるのは、今ごろかららしい。


  夏は雨とかもひどく、蚊に悩ませられる回数は少なく、こんなんだったかな

  と思ったが、勘違いで、今ごろからがひどい。


  今日は朝からカビの生えた、蚊取り線香を焚いた。

  蚊を失神させる成分とは違うと思うが、なかなかいいニオイだ。


  線香は仏壇でも、そのニオイをかぐことはない。ものは入っている。

  電球ももちろん切れていたが、みな点検して新しいのに変えたが、つけていない。

  ろうそく代わりのこと。


  このニオイ、アロマ、いいかも知れない。

  もちろん、これと麻薬の成分を含んだ薬草とは違うのだろう。

  でもニオイ、このアロマで、気持ちが落ち着くという人もいるようだ。

  私はどうも、線香のニオイは苦手で、もちろん死がそこにあるからだが。


  蚊取り線香のニオイはいいと思う。

  もっとも何度もいうけど、高い、すぐになくなる。


  珍しく、遠いけど、アゲハが4匹、刈れ竹に止まっている。

  双眼鏡で見ても小さいがよりはっきり。







  先に、キアゲハ。




  勢ぞろい。




  翅閉じる。


 

木々の緑、見かけない紫色の花、ヤマトシジミに接近!

2014-08-30 13:39:02 | 虫、その他
  さほど悪い天気ではない、と思った。


  だが途中一度、かなりの雨が降って、窓を開けていて、大丈夫だと思ったが、そうでもなさ

  そうな状態になったので、一度だけだが、閉めるところは閉めた。


  その後、気象庁の高解像度降水ナウキャストを見ていると、たしかに雨雲がある。

  もっというと、朝からあった。


  その雲の移動が、北のほうから南へ、というもので、これは珍しいが、前線が南に下がったし、

  北から張り出している、冷たい空気を持つ?高気圧が来ているので、なるほど雨雲も、北から南へと

  移動するのもおかしくはない。


  でも、考えられないことではないが、実際に降水ナウキャストで見ることは珍しいものだと思う。


  それまでは、どっちだというと、気温がさほど下がっていないので、少し蒸し暑くもあったのだが、

  その雨が10分ほど降って、通り過ぎた後、しばらく曇り空になり、更にかなり冷たい空気も

  入ったので、ようやく予想通りの冷たい感じの天気になった。



  いつものとおりに、午前中に、ブログ用の画像を準備するが、見ていると真っ赤な夕焼けが

  きのうではなくて、一昨日にあった。もう一度、日付をたしかめて、カメラの機種も見直したが

  問題はなかった。あれ、一日間違えたと思った。たしか朝、きのう真っ赤な夕日を見たと書いた

  はずだ。アレーここまでボケてしまった、とかなりショックを受けたのだけど、同じ機種では

  なかった、違うもののほうに、きのうの夕日は写っていて、それは血の色はしていなかった。

  一昨日の夕焼けの雲が血の色に染まって、きのうの夕焼けは橙色、ほぼ西の空全面。


  これはNHKの、夜の7時前のニュースの最後にも流れたもので、多少は様子は違うが、もちろん

  時間差があるわけない。


  でも正確に書くと、きのうの夕日、夕焼けはオレンジ色、それがだんだんと濁っていったものだった。

  まー混乱しているのは、いつものことだが、どうもあれだけ赤い色が出ると、その記憶は

  長く残るようだ。やはり血の色は、自分のミスによるわずかな出血でもそうだけど、大仰な印象を

  与えるようである。


  それでである。面倒なことが続くのだが、それは省略して、もう一度お天気に戻ると、何しろ

  前線は下がったし、高気圧の圏内に入ったようで、いつの間にか、これは本当だ、ほかで忙しかった、

  風は同じ涼やかさだが、空は青く、まるで真夏の空がある。雲は真白、純白。


  日本海を通り抜けてきた大陸の空気は透き通っている。

  結果がよければすべてよしではない、という気持ちだが、この空の色はさわやかで、入ってくる

  太陽光は暑すぎる感じはある。で、予報は曇り時々雨だから、これも束の間ということに

  
  なるのかも知れない。


  きのう久しぶりに、ヤマトシジミの画像を出したが、今日はもう少し、きっちりとねらったものを。

  ほか、ま、近くというか、いえの周りというか、木々の緑、見かけない紫色の花など。


  今室温、27℃あって、先ほどまで少し涼しかったので、着ているものが一枚多い感じ。蒸してきた。




  その一。いろいろ、木々も出たい放題である。




  その二。こんな花はなかった。似たようなものは見たことはあるが。




  その三。一応小さい球形の花に細部までピントは出ているが、半端な感じになった。




  その四。今ごろ出てくる木の葉も、まだ緑にならず、中途半端に色素は紫。




  その五。ガクアジサイと同じように見える、ノリウツギ。これはきれい。




  その六。これを撮っていたときに、どうゆうわけか急に風が出た来た。やはりこれからは
  安定した天気というのは、望めないのかも。


 
  で、ヤマトシジミ。日向ぼっこの、花には止まっていない。



  その七。最後のほうから見ている。これは翅を広げたところ。ただ影が入った、カメラの。




  その八。こっちからもカメラの影が出来る。少し焦点を長くした。




  その九。右側の翅の様子。チョウは普通で、下に何か妙なものがあるが、これは自分でも
  わからなかったが、履いていた長靴に光が反射。




  その十。快晴の時間で、まだ日が高くはないので、撮りにくく、またモニタでの画像確認も
  難しい角度。体をねじまげて、どうにか。この状態で、6、7分、撮れるだけ撮っていた。

  それは疲れる。



  秋になったり、夏になったり、雨になったり、太陽光が当たったりで、実に今ごろというのは

  落ち着けない時間なのだな。


  そういえば夏休みも、明日まで。明日があるから余裕がありかな。

  いいねー。

  最近、このくらいで息切れすることが多い。おしまい。


朝は暖かいくらい、日が出ている。バッタの素顔

2014-08-30 06:52:39 | 虫、その他
  雨が降って、晴れ間が出て、ついでに虹も出た。

  朝はきのうより気温が高い


  きのうは夕日が赤かった。地平の辺りは晴れていたことに。

  雲は厚いもの、薄いもの、夏のもの秋のもの、さまざまで、何しろ

  朝焼けのような夕日があった。

  ちょうど地平線にしずむところ。


  やっぱり日が沈む時間が早くなるのを感じるころになる。

  これは日の出も同じだけど、体感としてはやはり、夕日。日没の時間。


  今日はさぞかし、涼しいだろうと思った。

  夜にも暑さはなく、それでも、風もないし、空に晴れ間もないと

  冷却はないから、変化も弱く、ちょうど日付が変わるころ

  タオルケットを2枚にした。


  あまりいい夢は見ていなかったようだが、なんだか残っている。

  それでも夢は夢で、現実は現実のようで、そうでない部分も多そう。

  情報化の時代、いくらでも操作で来るし、まったくその情報が本物かどうか

  調べるのが大変。

 
  詐欺に引っかかるように出来ている時代ともいえる。

  昔、コン・ゲームという言葉を読み物で見て、これはどうゆう意味かと

  辞書を引いたら、ちゃんとでていた。

  誰でも知っている言葉だった。

  その主語は、政治だったかな。もっともだね。

  昔から変わらない。


  今も草深いこのいえで、さっと忍者のように動くものがいる。

  チョウも動きは早いが、バッタの方がすごそう。


  この顔、久しぶりに見た。そのもの自体も久しぶり。




  晴れている。




  水浸しのところも。




  出た。日差しがきつくて。




  芸術家かな。


  今日はそんな涼しいこともないかも。

  雨は間違いなく降るが。