日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



試験放送期間を終了し、エイプリルフールから?!本放送に突入した、ワンセグ。
今日8日で、丸一週間が経過したことになります。

クリアーで乱れにくい画面の評価などが、本放送開始のテレビ・新聞の報道から立ち上がり、雑誌でも特集が組まれ始め、どう論評しているのか、今後どう評価されていくかが今後の注目です。

各局の「データ本放送」から同時に開始しましたが、先述したように、可能性があるとともに問題点もはらんでおり、そこまで踏み込んだ記事もでるかと私としては心待ち?!しています。

ワンセグのデータ放送アイデアを盛り込んだ記事も、もっと出てきてもいいでしょうね。
今のところ表出しているアイデアを見てもあまりピンとこない私です。
まるで「文字放送」が登場した時のようなレベルです。

まだまだデータ放送は本放送の「補完」ぐらいにしか思っていない放送局もいるようなので、ぜひそこは切り替えて欲しいなと。
消費者にとっては、非常にメリットあるので。

放送側にしてみれば、これまで「家」だけにとどまっていたわけですが、逆に切り捨ててきた、「あらゆる外出先」「通勤途中」「休憩時間」「外食中?」etc...が取り込めるわけですけど。
うまくいくと、Yahoo!JAPANのトップポータルくらいのインパクトがあると思うのは私だけでしょうか?!

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昨日今日の試合で、UEFAチャンピオンズ・リーグ、ベスト8の闘いが終了、ベスト4が出そろいました。

その4チームとは、

バルサ
アーセナル
ACミラン
ビジャレアル


結局、イタリアのチームはユーベとインテルが敗退したことで、ミラン1チームとなりました。
あとは、イングランド×1、スペイン×2。


準決勝の組み合せは、
バルサ vs ACミラン
去年の予選リーグでの死闘の復活ですね!!
去年は確か、1戦めサンシーロで、ミランが1 vs 0で勝利したあと、カンプノウでバルサが1点をパス1発に反応したシェフチェンコに決められ(オレゲールが押さえにいったがシェフのスピードがまさってなす術もなかった...)圧倒的ピンチの中、エトー、ロニーのゴールで同点になり終了。
この時結果的には、どちらも決勝トーナメントに進みました。
今回はどういう試合になるか...く~痺れる...

去年の時のロニーのシュート、先日のチェルシー戦カンプノウでの2点目に似ていますね、今思うと。強引にドリブルから直角に切り込んでのシュート、美しすぎます!!!!



そして準決勝もう一試合は、
アーセナル vs ビジャレアル

どちらも初出場なので、まっさらな気持ちで闘いを挑みます。
パリの決勝には必ず初進出のチームが行くことが確定し、興味深いところです。

5/17に向けての熱~いベスト4、あと2勝したチームが東京行きとなります....
4/18 (火) 4/26 (水) は寝る間なし!?
もうすぐゴールデンウイークだからいいか?(良くない)

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試験放送期間を終了し本放送に突入、すでに5日経過したワンセグ。

日本経済新聞の夕刊に、「見て楽しむ携帯」に挑む。という記事がありました。
この感想を。

前回、大胆にも、各局のデータ放送のトップの画面を東京6局で比較・検証しちゃいました。
そこでの評価まとめを再掲いたしますと、

<最も現時点で優れているのが、テレビ朝日、次いで、NHK総合。
<NHK教育は、独自の路線。
<そしてぐっと水があいて....
<劣等生組は、テレビ東京を筆頭に、惜しい日本テレビ、そして...
<最悪なのが、東京放送、フジテレビ
<(番宣部で手を抜いて作ったとしか思えない。失礼!)


その視点で見て、実に実に!おもしろい内容に仕上がっていました!!!

まずNHK。
愛・地球博で試験放送の担当者(知りませんでした)を担当にして、結果情報重視としたNHK。
さすがです。
「豪華メニューより、食べ飽きない品揃えこそ、長く愛される」。
この実感の一言、素晴らしいです(パチパチ!)

次にフジテレビ。
<弱いとしか言いようがない、手抜きとしか思えない恐ろしく貧弱な内容。

なんと専門セクションなし!

「画面ごとの切り替え時間」に着目した点は興味深いですね(こちらでも指摘はしていましたが)あまりにトップ画面が弱かったので、その中はあまりのぞきませんでしたが、トライしてみようかなとは思います。

ただし、
データ放送普及にとって大きな障害3点のうち、問題の大きいメイン2点について、完全に盲目だったとしか思えません。

その3点とは、
1.視聴時、90~95%はヨコ表示となりなかなかデータ画面に導かれない問題。
2.データ放送を活用するための、操作性の壁、問題。
3.テレビ画面が表示されてからデータ画面が表示されるまでの時間問題。
でした。

記事に最後に登場したKDDIの方の話(写真の方)もなかなかおもしろく、ワンセグに興味ある方にお勧めできる記事となっています。
できたら、残りの在京放送局にも取材してもらって記事にしてもらいたいなとは思いますが。


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アメリカに行ったこともない、飛行機嫌いのラース・フォン・トリアー監督が描くアメリカ。
すでにDVDにもなっている映画「ドッグヴィル」の続編、「マンダレイ」、やっと観賞いたしました!ヤレヤレ。

一言でいうと、引き続き、人間性の醜さが露出するむごいお話でした。いつも通り。

主人公のグレースは、「ヴィレッジ」で評判の良かったブライス・ダラス・ハワードでしたが、やや影が薄いかな・・・青い感じは似合っていましたが。
前作のニコール・キッドマンが強力だっただけに。
理想主義っぽい主人公の素直さが似合うのは、やはりニコール・キッドマンのように思えました。ただあの内容だと、やっぱ仕事受けないでしょうね・・・・

<前回のラストにかかった、David Bowieの曲、「Young Americans」。
<この選曲そしてその映像にぶったまげた私としては、今回はどういう
<ラストになって、エンディングに何が流れるのかが実はすごく楽しみです。

結局、今回も同曲で、同様の映像でしたね。
あの曲がそれだけはまっているという判断なのでしょう。

曲でいうと、たまげたのが、劇中のクライマックスで鳴るオルゴール時計の音楽。
なんと! Bob Marleyの、Redemption Song のイントロ(に聞こえました)
ここでこの曲とは!!

<心配なのは、前作で効果を上げていた、スタジオにラインが引いて
<あるだけがほとんどのセット。

ここは第2作ということもあって、慣れちゃって気になりませんでした。

前回は、「小さな街の、善意に満ちているようで実はお互いが監視しあう社会」を強く表現していたのですが、今回のケースは街というより村なので、ほとんど強い意味を持たないと同時に、ドラマの進行には関係ないような印象でした。

アメリカのポジティブサイドを見たことがない彼の紡ぎ出す、現在のイラク問題をダブらせずにはいられない踏み込んだ表現で、世界一アメリカの傲慢な部分を濃くあぶり出していると感心いたしました。

次の3作めはどんな展開になるのか・・・・怖いけど観たい!





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試験放送期間を終了し、エイプリルフールから?!本放送に突入した、ワンセグ。

各局のデータ放送も同時に開始しました。
そのトップの画面を東京6局で比較・検証してみます(敬称略。使用機種はP901iTV)


各局の感想を総合して一言でいうと....
「がんばっている局と手抜き局の差が激しい」
そして関係ないはずなのに、バックの新聞社の強弱が透けてみえるような差。
えっ、マジ?!

【NHK総合】
ブルーバックの画面に項目を列挙。
フォントが大きく、1画面あたりの情報量は少ない。
上から、ニュース(最新ニュースがスクロール)、天気、ワンセグのゲーム企画、スクロールすると登録項目、ワンセグ説明項目、携帯サイトへのリンク項目と並びます。

【NHK教育】
総合と違い、特化した内容
きょうの料理、きょうの健康など3つに絞ったトップ画面。これはこれでよい割り切り方ではないでしょうか。

【日本テレビ】
ブラックバックのデザインがgood。
巨人のアイコン、news、entertainment、westherの4つの項目が画面上にあり、スクロールすると日テレメニューの項目もみえる。
カーソルを各項目に合わせると、文字情報がスクロールする。これはなかなかいい。
ただし、最大の問題は、携帯をデータ放送モードに変え、カーソルを合わせないとこのスクロールは起らない。
惜しい!

【東京放送】
コンテンツごとに変化するデータ放送トップ画面のよう。
番宣がメインのトップ画面で、オンエアガイド、番組ナビの2項目が画面上に。
スクロールしてはじめて、オススメメニュー、ニュース・天気・クイズプロ野球速報他が。
さすがバックが、毎日新聞?!とからかいたくなるような内容。
う~ん、これは弱い!

【テレビ朝日】
スクロール文字が上部に。適切な大きさでは。
その直下の天気は、アイコン化されており、わかりやすい。好感が持てます。
下にニュース、スポーツ、うらないの項目が1画面内に納まっています。
よくまとまっていると思います。さすがバックが朝日新聞?!

【テレビ東京】
デザイン中心の画面(というか空間を埋めているレベルでしかないが...)
上にニューススクロール、下に天気がアイコン化され、それなりにわかりやすい。
が内容に非常に乏しい。
さすがバックが日経新聞、えっ?!?!
ここだけは、系列新聞説を逸脱しているぞ!テレビ東京!!
お願いしますよ・・・・

【フジテレビ】
大きく番宣のアイコンが。すごいネエ・・・
その下に、項目が3つ。イチオシ番組、新番組、FNNニュース。
ここでも番宣系が2系列も。
さすが産経新聞系列・・・
弱いとしか言いようがない、手抜きとしか思えない恐ろしく貧弱な内容。



まとめてトップ画面を評価してみますと(独断お許し下さいまし)

評価基準:情報量:情報の質:デザイン:操作性: 総合  

【NHK総合】 
     80:60:60:60:260 
【NHK教育】
     40:40:50:50:180 
【日本テレビ】
     20:10:70:30:130 
【テレビ朝日】
     90:70:80:70:310 
【東京放送】
     20:30:20:30:100 
【テレビ東京】
     40:40:30:50:160 
【フジテレビ】
     20:30:20:30:100 

最も現時点で優れているのが、テレビ朝日、次いで、NHK総合。
NHK教育は、独自の路線。
そしてぐっと水があいて、劣等生組は、テレビ東京を筆頭に、惜しい日本テレビ、そして...
最悪なのが、東京放送、フジテレビ(番宣部で手を抜いて作ったとしか思えない。失礼!)

いろいろ勝手に書きましたが、これはあくまでもファースト・インプレッションでの私見ですし、このサービスのスタート時点ですので、今後どう変わっていくかですね、本当の勝負は。
3ヶ月、半年単位でしか修正されない放送局のタイムテーブルの編成と違って、このデータ画面は日々バージョンアップされていくのではと期待しています。

繰り返しになりますが、ワンセグ実感その(7) ~データ放送普及への提言~ で述べたことをもう一度簡単に。

ポイントとして2つ上げた、データ放送普及にとって大きな障害予想、
1.視聴時、90~95%はヨコ表示となりなかなかデータ画面に導かれない問題。
2.データ放送を活用するための、操作性の壁、問題。

さらに今回比較・検証してみてさらに気になったのが、
3.テレビ画面が表示されてからデータ画面が表示されるまでの時間問題。

上記の3つの障害を乗り越え、データ放送が成立していくためにはどうするか。

1.ニーズを切り開くような、よほど優れた機能がつく。(時間がかかりそう)
2. データ放送「立ち上がり画面」自体に魅力が必要。

2.の視点から、「データ放送」立ち上げ画面は、「ポータル」あるいはトップメニュー画面、という発想では負けるため、結論として以下。

立ち上げ画面を「ポータル画面」と考えるのではなく、あくまでも「最新ニュース&天気」を全面に押し出したレイアウトに割り切り(中途半端は良くないということです)まずこのデータトップ画面の存在を確立すること。
そうして、「ワンセグの基本的機能」として打っていくこと。

(以上)

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今回はいつもと趣向を変えて、クラシコ・ドキュメンタリー。
前回のサンチャゴベルナベウでのクラシコでの試合会場への移動、会場のムード、そして傑作なのは、世界各国のバルササポーター感染(もとい、観戦)風景が同時中継でシンクロして展開。

登場する国は、エジプト!、アフリカの小国、アルゼンチンなど..当然日本も登場!!
お宝グッズ披露のあと、神社へ御参りするバルササポーターの女性。
そして渋谷のDIAGOカフェでクラシコ観戦!!

エトーが、ロニーが、ゴールを決めるたびに世界中でわき起こる歓声。
世界標準となったサッカー、そしてその中でも輝くバルサを骨身にしみて感じました。
他に副会長、州の方のインタビューなど内容豊富。

そして最後のダメ押しは、シャビ復帰のニュース!
今回は、特にサポーター必見の内容といえましょう。


一方、今日のクラシコは引き分け!

PKもらったり、侮辱行為でロベカルが一発レッドで10人相手になるなど、ホームならではのバックアップを受けたバルサですが、今日はいつものスーパーラーションが決められず、終了。
途中投入のジュリ、もっと行かせれば良かったのですが。

ただバルサナインから、悔しさは現れてこない。
勝ち点でいうと、引き分けでいい、という意識なのかも。
ベンフィカ戦に既に意識がいっているのでしょうか。
(と考えると、レアルもなめられたもかも)

まあなんにしても、次のカンプノウでのベンフィカ戦、楽しみです。


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試験放送期間を終了し、本日エイプリルフールから?!本放送に突入した、ワンセグ。
クリアーで乱れにくい画面が、今日の本放送開始の報道からどう評価されていくかが今後の注目です。

今日からの新しい点でいうと、各局の「データ本放送」が同時に立上がりました。
そのトップの画面を東京6局で比較してトライしている最中です。
ですので、まとめて明日にでも、私なりの評価をしてみて御報告したいと思います。

ただし感想を一言にいうと、
「ワンセグ放送自体の未来は明るいが、データ放送はちょっとやばいかも」。


最後に、今日笑えたことを。
スポーツクラブでリラックスするのは、私の楽しみの1つなのですが、今日みつけたのが...

サウナの中で汗かきつつ、プレステいじり「花札」!!

出来の悪いエイプリルフールのような話ですが、事実です。

サウナの中の時間は私にとっては、なにげにアイデアが浮かんだりする貴重な時間なのですが、そういう使い方をする人もいるとは、正直びっくりしました。
「ヒマつぶし」って各人各様なのですね。





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4月のサッカーファンのつぼ?!をご紹介いたします。

ワールドカップまで2ヶ月ちょい、各国リーグの優勝争い&降格争いも本格化の4月です。
思いつくままにヨーロッパを中心とした各国好カードをご紹介いたします。
(日程は当然変更の可能性、当然あり。ご了承下さい)

まず、今日、
4/1 (土) ブンデス・リーガ  シャルケ04 vs ハンブルガーSV
2位と3位の対決。2位のハンブルガー、ここで負けると首位攻略は完全に厳しいか...

そして、スペイン・リーグ、
この日はクラシコ!   レアル・マドリッド vs バルセロナ
カードがたまって今週休養したプジョル、万全の復帰でレアルを押さえこんで翌週のベンフィカ戦にはずみをつけたいところ。

明日、
4/2(日) 同じくスペイン・リーグ
レアル・ソシエダ vs マラガ
降格圏内の2チームの激突。マラガはここで勝つと始めてラ・レアルと2ポイント差までつまる状況..
アラベス vs アスレティック・ビルバオも、微妙な闘いですね。


4/4(火) チャンピオンズ・リーグ 準々決勝 第二戦  
ACミラン vs リヨン
前回、0 vs 0ですが、ジュニーニョが出場できない状況での引き分けはリヨンにとっては御の字かも? 
今回体調万全?の燃える男、ジュニーニョがフリーキックでアウエイゴールを奪うと、一気におもしろくなります。

ビジャレアル vs インテル
この試合も楽しみですね。ビジャレアルのアウエイ・ゴールが効いてくるか? それともインテルの得点力か? 
現時点は1点差なので、何でもあり得る!!!

4/5  (水)チャンピオンズ・リーグ 準々決勝 第二戦  
バルサ vs ベンフィカ
またバルサは2戦めをカンプノウで戦います。行きてえ...
前回のチェルシー戦もすごかったし。選手だけでなく、観客も。

ユベントスvs アーセナル
ちょっとユーベはきついかもですね。アウエイゴール2点は重い...


4/8 (土) ブレーメン vs バイエルン・ミュンヘン
ドイツリーグ首位 vs 3位の争い。

次の日曜、翌週土曜はイタリアがおもしろいですね。
4/9 (日) ユべントス vs フィオレンティーナ
4/15  (土) ACミラン vs インテル
チャンピオンズ・リーグの3チームと、4位のガチンコです!

4/12(水)AFC アジアチャンピオンズリーグ
ガンバ大阪 vs 大連実徳
前節で、15 vs 0 と、ホームで大勝利でしたが、今回は?!

4/16 (日) スペイン
レアル・サラゴサ vs カディス
降格ゾーンの2チームの激突!!

4/18 (火) CL準決勝 第一戦!
どことどこになるのでしょうね~ 寝る間なし!?

4/26 (水) CL準決勝 第二戦!  寝る間なし!?
もうゴールデンウイークだからいいか?(良くない)

この日は、AFC アジアチャンピオンズリーグ もあります。
大連実徳 vs ガンバ大阪
ヴェルディは勝ち残りが微妙なので、ガンバにふんばってほしいところです。
が、スケジュールをみると、4/22土曜試合の後、この試合を中国で行ない、帰って4/29新潟で試合とやっぱキツめですね...

4/29  (土)チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド
首位と2位の対決。ここで負けるとほぼチェルシー優勝か。 

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