日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



まだ今回の大会も開催される前から気になる、浦和、大阪に続いての3年連続のアジアチャンピオンに向けての課題。
既にかなりはっきりしてきている。


今年まではアジアで優勝することによって、開催国権を準優勝国に譲ってきた。
開催国枠をアデレードに譲ったカッコいいガンバ大阪の今年、そして昨年出場した浦和レッズも同様に優勝したことでアジア2位のセパハン(イラン)が繰り上がって出場している。


ところが来年は、開催国が日本じゃなくなる!
中東、UAEでの初開催。
さすがランクルが不況でも売れる国だけあって、FIFAもTOYOTAも歓迎か?


そして本年のアジアチャンピオンはガンバ大阪だが、来年の出場権はない。
この結果、天皇杯での優勝しないと出場できない(汗....)

来年出場できるのは、天皇杯以外はJリーグ今季上位3チーム。
つまり、このままいけば出場権は鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、川崎フロンターレ。
あと迫っているのが、前々年優勝チームの浦和レッズ、そして躍進の大分トリニータ。

一方、天皇杯優勝チームも昨日をもってベスト8が出そろったが、上記のチームの内残っているのは名古屋グランパスだけで、他は先述のガンバ大阪や、サガン鳥栖(!)、横浜マリノス、清水エスパルス、FC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島となかなか手広い可能性。


アジア、世界視点からJリーグを見直さない限り日本サッカーの未来はない 、と主張し続けている当ブログだが、出場チームのためのスケジューリングの工夫をすべきであると、早い段階から常に主張してきた。
合計4チームとはいえ、優勝しないとあまりに悔しいのでは?
その気概があるチームに勝ち進んで優勝して欲しいと心から想う。




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