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ここんところ、祝日は雨ばかりという関東でしたが、今日は雲ひとつない快晴!
たまたま今日は東京ディズニーランドへ行く予定になっていて、久しぶりに遊んできました。
久しぶりの秋の快晴で、たいへんな混雑で、アトラクションも食事もポップコーンも、人!人!人!でした。まだ目新しいアトラクションの「バズライトイヤーの アストロブラスター」はお客がまず駆けつけるアトラクションですが、会場3時間後には全てのファストパスが出てしまっていたと記憶します。
今、ディズニーランドは、「ハロウィーン」企画展開中で、どこもかしこもカボチャ色でいっぱいです。目玉としては、東京ディズニーランドオープン当時からある、ホーンテッドマンションが期間限定で映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』バージョンになっており、外観から中身までそうとうにいじっている(この企画は2年目ですかね)のをはじめ、ハロウィーンイベントも複数行なわれておりました。
ホーンテッドマンションは、ちょうど先日その映画を観たばかりだったので、個人的にはオリジナル希望でしたが、次の機会を楽しみにしたいと思います。
私の場合この半年は、頭の中が、「愛・地球博」だったわけですが、今日はいい頭の切り替えになりました。
いつ東京ディズニーランドに行っても、必ずいくつかの「気づき」があるのですも、今日もいろいろな改良、新提案が、細かいものから大きな企画変更まで、またもやいつも通り、感心させられてしまいました。
ここは今年は既に、21周年!
アメリカの元祖からすると、1955年ですから50年!ですね。
この歴史の中での、継続した「改良」のノウハウの集積は、他を全くよせつける余地もありません。
モノトーキー→カラー化→アニメの次元高度化(ファンタジア)→テレビメディアの活用→自分の夢であったディズニーランド戦略エトセトラ、そして成し遂げれなかった「エプコット・センター」(のちに形にはなった)まで、自分の中で創り上げていった己のビジョンを形にしていったウォルト・ディズニーのプロデューサーとしての能力を考えるたびに、本当にすごい人だったなと思わざるえません。
買収を繰り返して大きくなった人・会社には永遠にわからないかもしれない(気づきたくない)かもと思ったりもします。
今日は締めに、21年変わっていない(と思うし、変わっていけないアトラクション)「ミッキーマウスレビュー」に行ったのですが、上記のようなことをおぼろげに思いつつ、ラストを迎えたら、ちょびっと泣けてしまいました(ありゃりゃ)
たいしたネタばれじゃないので書いてしまうと、こんな感じです。
ある曲がかかると同時にステージが暗くなり、夕方の虹が出て、スポットライトがミッキーに...
そしてミッキーが独白、で終了なのですが、そうなんです!、ミッキーの声はウォルト・ディズニー本人の声なんですね。
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