鑑賞し、最初に思ったのは…
「前作の予習、必!」
前作での前提を知っててはじめて、スムーズに入れるような演出が次々…
(基本はあの特殊ホテルまわり、ではあるが)
そして連続するテンション高かったガンバトル、カーアクション、肉体アクション。
そう基本ストーリーはもはやどうでもいい感じ(笑)
しかも最後に驚くのが、終わり方。
「ジョン・ウィック」シリーズは全 × 3部作、だったとな!(笑)
このためここまでテンション高かったガンバトル、カーアクション、肉体アクション、の連発が空振りに!
前作もせいぜい平均点レベルだったが、今回は…
レベル低いくせに「前作の予習、必!」を要求するとは?!?
結論:映画ファンなめてるだろ!(写真からして、まるで漫画)
あとで知ったが、監督は「マトリックス」でキアヌのスタント役だったヒトだそう。
そりゃ、仕方ないか!(笑)
(多分当ブログ史上、最短の映画評)
いつもTBありがとうございます。
カメラワークは悪くはないと思います。
いつぞや観た別のスタントマン上がりの監督の作品など、カットが細切れでアップなのでスタントマンが命がけで見せている妙技が意味を成していませんでしたよ(多分ロシア製のカー・アクション映画。タイトルも憶えていません)。
しかし、前作はまあ感情の発露があって面白味があったのに比べると、今回は漫画という以上にゲームの画面を観ているが如きですね。