日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

今回はやっと?パフォーマンスの話。

 

まず特筆しなければなのは、NYのオーディエンスの異様なノリの良さ!

心底楽しみに来ていることが客同士は勿論、アーティストにまで伝播する。

このためどのアーティストも、オープニングからノリノリのステージになる。

元々、大都市NYでのパフォーマンスだけに気合は十二分だろうし!

 

でCharles Bradley

今回観るのをとても楽しみしていた1人。

 

ぶっちゃけ、化石(笑)

もとい!ラスト・ソウル・マン的な立ち位置。

(ボビー・ウーマック亡き今)

 

地元NY、ブロンクス育ち。

1967年にジェームス・ブラウンの物まね歌手として活動を開始。

何と62歳(2011年)に初めてメジャーデビュー!

 

ところが5年後の67歳、胃がんと診断され、しばらく公演中止。

最近復帰し、地元NYでのコンサートに至ったわけだ!

正にラスト・ソウル・マン...

 

 

さて、まず凄腕バンド(Menahan Street Band)が盛り上げ、本人入場なわけ。

ここだけで既に上質なソウル・ショー!

 

ハモンド・オルガンがMCも務め、沸点で本人入場。

まずはご挨拶のお辞儀(これがいい!)

そして第一発声「Hallo!」

第二発声が、大声援を受けて「I love you too!」(笑)

 

 

JBコピー上がりだけに、

 

・シャウトがいい!

・唸り声がいい!

・雄叫び!、がいい(笑)

 

・ダンスがいい!

・マイクスタンドを持ち上げるパフォーマンス(笑)

・マイクスタンド放り出し、コードで引っ張り込むパフォーマンス!

 

そして、生きてることへ感謝の念がこもった、お辞儀が、いい!(笑)

 

 

上記をタップリと堪能した。

既にこの時点で、大満足!ライブ。

 

(予告:次から今回の音楽フェス、最大の笑撃!をシリーズでお伝えします...)

                                                           ↓

初・音楽フェス(Governors Ball)NY 参戦記(4)



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追悼 (onscreen)
2017-09-28 01:15:44
9/23に亡くなられたそうです。

RIP!
 
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