安田純平氏は、昭和49年生まれで、埼玉県出身のフリー・ジャーナリストです。
一橋大学卒業後、信濃毎日新聞社に入りましたが、平成15年に退社し、フリー・ジャーナリストになっています。以来、イラクを中心として取材活動を続け、イラク軍やイラク警察に何度も拘束されます。平成27年に、シリアで失踪し、翌年の平成28年に、武装勢力に拘束されました。
「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」
と書かれた紙を持った、氏の画像が公開されました。
国内では政治活動団体である、「憲法9条を壊すな ! 実行委員会」が、国会前でデモを行い、政府に対し、次の3点を要求する集会を開きました。
1. 直ちに平和的解決に向けた努力をすること
2. 人質の命を危険にさらすような、軽率な言動を慎むこと
3. 身代金に関して対応すること
平成29年、1月27日発売の婦人公論で、氏の妻の独占インタビューが行われ、
・夫が無事帰国するまで、絶対に涙は流しません。
という記事が掲載されました。
4月に入ると、「危険地報道を考えるジャーナリストの会」が、都内で集会を開き、政府に救出活動を行うよう訴えました。
5月に解放された安田氏は、山本美香記念、「国際ジャーナリスト特別賞」を受賞しています。
去る7月6日、再び、武装勢力に拘束された氏の映像が流されました。氏を拘束している組織は、アルカイダから離脱した武装勢力、「シリア解放機構」だといいます。
そして、つい先日の7月31日には、新たな映像がインターネット上で公開されました。映像は約20秒で、氏は次のように訴えていました。
・私の名前はウマルです。韓国人です。
・とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください。
直近のこの動画について説明する前に、これまで氏が政府に対し、どのような意見を述べてきていたのか、ネットの情報から紹介いたします。
〈 平成27年2月8日 〉
・俺は、出発前も滞在中も、どこへ行くか、どこにいるかは、帰国するか、安全な場所まで出るまで、公開しない。
・ネットで流れたら、変な連中に知られて、邪魔されたり、危険なことになったり、しかねないから。
・信頼できる人限定で、取材過程を知らせるのは、逆に安全対策になるけど、クローズドでやらんとダメだ。
〈 平成27年4月3日 〉
・戦場に、勝手に行ったのだから自己責任、と言うからには、パスポート没収とか、家族や職場に嫌がらせしたりとかで、行かせないようにする日本政府には、自己責任なのだから口や手を出すなと、徹底批判しないといかん。
〈 平成27年6月20日 〉
・現場を否定するということは、個々の人間の存在を否定するに等しいと思う。せっせと、取材の邪魔をする、安倍政権とかその支持者ども。
・私の名前はウマルです。韓国人です。
そしてNHKは、BSで報道しましたが、テレビ朝日とTBSのように、音声の一部カットなどという姑息なことはせず、音声を全部カットして放映しました。これが、ただいま現在の、我が国のマスコミの実態です。政府を攻撃するためなら、なんでもありの姿勢に、私は怒りが込み上げてまいります。
私は今夜こそ本気になり、自民党の議員諸氏へ要望いたします。
第一ステップとして、国会議員とNHK役員の、二重国籍禁止法を立法化し、実施すること。これは寛大な法であるはずがなく、法令違反の行為があれば、即刻国外追放にする法です。
第二のステップとして、「国籍法」の厳正な運用を開始すること。運用を甘くしているから、反日の朝鮮・韓国、中国人等が、国内で騒ぎを起こします。この安田氏がいい例です。
不法滞在の外国人は、一律に国籍法の適用をし、従わないものは国外退去させれば良いのです。
・真面目に生きている韓国・朝鮮人までが、誤解を受け、被害を被っている。
・日本政府は、騒ぎばかり起こす、過激派の左翼在日を、きちんと処罰して欲しい。
と、在日朝鮮人の中には、こういう意見をいう人物もいます。
安倍総理が、財界の意向を受け、外国人労働者の大量受け入れを画策している今こそ、私の提案が実行されるべきと確信します。
そもそも、どういう趣旨で西アジア（中東）方面へ行ったのか不可解です。
政府のたび重なる警告を振り切って危険地帯に侵入したんですから、これは、もはや自己責任の問題でしょう。
もちろん、日本人であれば政府も救出に努力すべきでしょうが、本人が韓国人であると白状してるんですから、もう、ほっといたらいいでしょう。
「ウマル」とか名乗ってますが、この名前自体はイスラム教のアラビア式の名前だと思います。
たぶん、いろんな名前を使いわけて活動してたんでしょう。
まあ、「冒険心？？？？」があるのは結構ですが、さんざん日本政府に「たんか」を切っておきながら、捕まったら泣き言をいってるんですから情けないと言うほかありません。
少なくとも、‘’「身代金」は絶対に払わない‘’ということだけは、日本政府も安田純平本人並びに安田を捕虜にしている現地過激派に言い含めて置くべきです。！！！
悪態ついて、全ては「自己判断」と危険な場所に行かれたのだから、仮に日本人であったとしても、
簡単に「全力を尽くし救出」には中々繋がらないとは思いますが…。
韓国政府とても、日本のパスポートを持ち、通名で暮らす法的には「日本人」を助ける？でしょうか。
真実は分かりませんが、身代金のキックバックもあると言うし。
都合の悪いところで「在日朝鮮人」を隠したのは、マスコミの安田氏への忖度なのでしょうか？
同胞への忖度？
安田氏の奥様は、皇室行事にもお呼ばれする
ヒーリング歌手だとか。
なんとも、モヤモヤします。
御提案、全面的に支持します。
現在の日本のマスコミは、日本人の為にはなりません。
ボクシングの山根明氏も日大の田中 英壽氏も日本人のフリした仲良し朝鮮同胞。
日本人のフリした朝鮮人が、いかに日本社会を侵食しているか、日本人は知らなければなりません。
そして、NHKを筆頭に、マスコミの再構築。
急務ですね。
当たり屋という、商売があるそうです。命がけで、車に当たり、怪我をしたといい、金をせしめるというやり方だそうです。
ここまできますと、ジャーナリストというより、彼はそんな人間でないのかと、疑ってしまいます。武装勢力と手を組み、日本政府からもらった身代金を分け合うとか・・、そんな想像すらしてしまいます。
こういう人物こそ、口舌の徒として、私たちは厳しく批判すべきでしょう。まして、この胡散臭い人物を、かばってでもいるように、「韓国人です」という、本人の言葉をカットして報道するというのですから、テレビ朝日とTBS、NHKは、このまま無罪放免にして良いのでしょうか。
「安部政権打倒のためなら、手段を選ばず」
いつものことですが、ここまでくれば、犯罪行為です。放送特権に胡座をかき、国民に捏造した報道を伝える、腐れマスコミを、放任してはなりません。これが報道の自由というのなら、彼らこそ、刑務所にでも入れて、学校教育をやり直し、「自由と放縦」の違いから教えなくてなりませんね。
教えられることの多い、今回のコメントです。
「プロ人質」・・この悪どい人物には、そんな言葉が適切なのかもしれませんね。
「同胞への忖度」・・まさに、その通りでしょう。日本社会を混乱させ、日本人の心をかき回し、敵性国家と手を組んでいる、悪辣な会社だと、ここまでくれば、そう断言して良いのではありませんか。
「氏の奥様は、皇室にも招かれる歌手」・・
こうなりますと、絶句するしかありません。またしても、頑迷保守の方々に、不遜と叱られますが、言わずにおれませんね。赤い美智子様は、日本国民より、韓国への思い入れがお強い・・と。
ボクシング等々、「日本人のふりした、仲良し朝鮮同胞」・・日本人は、ここで怒らなくてどうするのでしょう。だから私は、本気で怒り、本気で自民党の議員諸氏へ、要求いたしました。
正しい方の運用を阻んでいるのは、政界にいる「二重国籍の議員」たちなのです。ここを正常化しなくては、積年の悪は除かれません。私の提案こそが、日本再生のための第一歩なのです。
1. 議員と、NHK役員の、二重国籍禁止法の制定と実施
2. 国籍法の、正しい運用の実行
国民が声を上げれば、議員諸氏も重い腰をあげるはずです。やる気のない議員と、批判するより、この問題がいかに手強いものであるのか、それがよく分かりますね。
議員諸氏も、単独では怖くて、手がつけられないのです。マスコミもからんでいますから、個別にやりますと、選挙で落選するよう、デマ報道で攻撃されます。人間性が疑わしいとか、政治家の資質があるのかなど、安部総理が数年にわたり、すべてのマスコミで叩かれていますから、議員も腰が引けてしまいます。
彼らを鼓舞するのは、国民の声しかありません。国民の声が大きな輪となり、うねりとなり、日本の隅々にまで及べば、議員諸氏も、頑張るはずです。お分かりでしょう。
反日の組織である共同通信社が、どれほど大きな力を持っているか。しかも、言いたくないことですが、赤い美智子様とも、無関係ではありません。議員諸氏が、ためらって当然なのです。
しかし、そろそろ本気になる時が来ましたね。我那覇さんに合わせて、「おおきなわ」を、本土でも作らなくてなりませんね。
の事共については、拙者も引っ掛かりを覚えます。
5回に及ぶとされる拘束歴は、やはり他の各位のご指摘も
ある様に「人質のプロ」の疑いが付き纏い、我国政府の
警告を無視しての 危険地域入りから語られる、貴記事
通りの自己責任と共に、これまで拘束された方々とは区別
しての対応がもとめられるでしょう。
「日本国憲法 9条死守」を掲げる支援勢力の要求は無理筋
につき、拙者も応じる必要はないと心得ます。特に身代金
の下りはですね。切取り報道の酷さも相変わらず。詳しい
動画は拝見していませんが、貴記事と他の各位の情報から
想像がつき、もう真に受けられないというのが正直な所。
国会議員と、NHK上部職員などの二重国籍禁止など、国籍
条項厳格化は、拙者も賛成です。法制化へ向け、声を合せ
て参ります。
「法制化へ向け、声を合せて参ります」
ネットの声が、全国で沸き起こり、保守党の議員が、国民の支援で動き出す・・・。
HAKASEさん、もうこの方法しかありませんね。地道にやりましょう。きっと、実を結ぶと信じます。この問題で、マスコミを相手にするのは、議員諸氏には、とても勇気のいることだと思いいます。
こうなりますと、反日の在日に、選挙権を与えようなどという、石破氏は、とても自民党の総裁にはなり得ません。女系天皇も認めるというのですから、氏は、まさに「獅子身中の虫」であり、「駆除すべき害虫」です。
地方で、石破氏を支持する自民党議員がいるというのですから、呆れてしまいます。国を愛することも知らず、国の歴史も知らず、こんな自民党の議員もいるのですね。
道は始まったばかりです。頑張りましょう。コメントを感謝いたします。
そこまで氏を「解放」させたいのなら、その「委員会」が直接交渉に当たってはいかがでしょうか、と感じました。
実に持って不可解なのですが、「要求」の中にある「平和的解決」こそ、彼らの「ポイント」なのでしょう。
同時に、「パフォーマンス」の団体であるとも思います。
が、安田氏が韓国名と韓国人である事を明かしたため、「同情の念」など一気に吹っ飛んでしまいました。
そもそもシリアへ自力で行ったこと自体が「自己責任」なのです。
先日の『クロ現』でも、カンボジアへ自ら赴き命を絶たれた故・中田厚仁氏について特集されていました。
このように、「自力」で「危険地帯」へ向かった者の死が何かと「美化」される傾向にあると思います。
そこには「自己責任」の「4文字」があるのに。
「二重国籍禁止」について論じると、「多様性を損ねる」と非難する人が必ずいます。
が、蓮舫は「二重国籍」を抱えつつニュースキャスターや国会議員までやっていたのです。
「国会議員とNHK役員の、二重国籍禁止法」は、マスコミの特定の国家への「忖度」や、「第二・第三の蓮舫」を経つために必要だと思います。
私は、その「クロ現」を見ていませんが、今回の安田氏とは、別の話だと思います。
平成5年に、国際連合カンボジア暫定統治機構（UNTAC）が実施した、総選挙の選挙監視員として活動中に、氏は殺害されました。
同じ危険地帯での活動と言いましても、正式な国連機関の一員としての活動と、反政府の立場で、個人的な取材活動をしているのとは、別な話です。
NHKのこうした報道姿勢が、国民を惑わせるのだと、私はいつも感じています。
私が自民党の議員諸氏に、要望している二重国籍禁止法は、一般人を対象にしているのでなく、国政を預かる議員と、公共放送として法に守られ、国民から受信料を、徴収しているNHKの役員についての処置です。
これは多様性などという次元の話でなく、国の安全保障いう面から、当然やるべきことです。
国籍法の正しい運用につきましては、敗戦時の臨時的措置に過ぎない、韓国・北朝鮮人への特別扱いをやめる時期に来ているから、他の外国人と同様の扱いにすべきだと言っているに過ぎません。
私の提案は、国の安全保障の面から、当然の処置で、他国も同じことというより、他国はもっと厳しいのではありませんか。反日・左翼の者たちがいう、「多様性」とか「共生」とか、彼らの身勝手な言葉に、もう騙されないようにしたいものですね。
コメントを有難うございます。