嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートを考える+加齢なる遠足(爆) ポロ彦さま11万km走行後におきたこと

2012-09-26 10:24:00 | うんちく・小ネタ
Dsc06775うちのポロ彦さまは走行11万キロ超。4度目の車検ですから、それなりの大手術を覚悟していたのですが、結果はたいしたことなかった・・・キホン、消耗パーツの交換でおしまい。ゆいいつ、リアブレーキのOHというのがございましたが、それだけ。

このリアのみOHというのはなんだか逆なのでは、と思えるのですが、使用環境がキビシーのは実はリアのほうで、ブレーキへのダメージの一番の原因は塩害+熱害なのだそうです。リアにもソリッドながらディスクを装備するナマイキなポロ彦さまですが、一新するとやはりすごい。ブレーキングパワーのリニアリティが大幅に上がっています。

ところが乗ってみるとなんというでしょう(ビフォーアフターのアフターのほうのBGMここから)…無理やり例えてみるならば、乗り出しからしてエンジンその他各部分が温まった状態みたい(一部意味不明)…なんというのでしょう、抵抗が少ない、というか「ない」のです。抗うものがないので、あらゆる動きがスムーズに終始する。したがってアクセルをむやみに踏まずに済んでいる。

結果、燃費もすごい、ということでおしまいになりそうですが、待てよ~、と思い少しアクセルを開けてやるとこれがまた~(以下痔号…勿体つけている状態っす)



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