嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なるボクスター(爆) PC浜田山もうで

2011-12-01 18:14:59 | インポート

Dsc04012 つい先週末、PC浜田山へと出向き、3ヶ月点検をお願いしてまいりますた・・・って、なに?点検?と思われたそこのあなた、ごもっとも。

トクイチオートであれだけやりくらかしておいて(完全意味明瞭)、今更どこみるってんだ、というのは正論ですが、ご存知、PJ認定中古車の場合にはこの点検を欠かすと1年間走行距離無制限の保証が受けられなくなる仕組み・・・

ムハー、困った!と思いはするのですが致し方ない(爆)。セールスのKさんに会って盛り上がるのは非常に楽しいので、それだけを頼みに上京いたしますた。

往路はうちのお客さまで、前日まで地獄の出張が続いたOISさんを助手席に乗せて、野辺山~中央道を進みます。気温3度の中、例によってフルオープンで走りましたが、まったく無問題。風じまいというのでしょうか、すべて計算済みのデキのよさと、途中寄ったワインディング(まだやってるのか)での挙動には舌を巻くしかない。こんなに楽しいクルマ、何でもっと早くに買わなかったんだろう、ってなもんです、ほんとに。

OISさんもまた、これでもかのクルマ好き。バブルの頃からうちにおみえになるたびに、あーだこうだと、毎晩語り合ったものですが、そのあたりはふたりともまったく変わってない。ものすごい快晴の中(今年はこればっかりでした)、非常にキモチのよいドライブをするうちにあっという間に浜田山に着いてしまいます。すべて目視だけでやってくださいね、と懇願して待つこと30分。あっけなく「異常なし」との診断が下されますたが、まああたりまえ、ってなもんでしょう、はい。それよりも、トクイチオート仕立てのこの「僕ちゃん」に乗って、なにも感じなかったのかな、と(爆)。

Kさんとのポルシェ談義はさらに最高。彼自身、987ボクスターを所有していただけに、逸話には事欠かない(爆)。ハコネや九州のワインディングでのエピソードは400万円がところ支払うときくことができます(爆)。以下痔号。

画像はせっかくのフルオープンだし、道も空いていたので新宿方面へと繰り出し、六本木、赤坂、青山、ギンザ、と師走直前の東京パレード敢行の図。TTではビルの2階程度までしか拝めなかったので、フルオープンで都心を流す、というのはなかなか興味深いものですのう・・・次回は春先の夜にでもやってみたいなり。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ネットを見て回って拝見しました。 オープンで都... (ポルシェ カイエンのフロントスポイラー)
2011-12-01 18:55:24
ネットを見て回って拝見しました。 オープンで都心を流すのは粋ですね^^
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。