さて、トクイチオートでの施工はほんのわずか、なのに一体どうしちゃったんだ、というくらいにクルマが「軽い」!
一応の説明をしていただいたのですが、どうもよくわからないぜ(いつものことですが)。物質が移動するときには必ず電子の移動を伴う、その際に発生する摩擦をコントロールすることに成功した、というのが今回のこれ・・・(一部意味不明)。
が、走ってみればどうだ!はやばやと1000rpmから始まるトルクの山が1500~2000rpmあたりで明瞭になり、そのまま踏んでいると4000rpmあたりでドカンとくるぞ(驚愕ののち抜腰)。さらにタイアのフィール激変!ひたすらソフトな当たりで路面を離れない。右左折のマナーが全然違う!・・・ウーム、というわけで、トクイチオートを辞してのち、2つあるルートのうち、50km、プラス1.5Hほどの遠回りとなる日本アルプスルートをとる私なのでした(ばか=以下痔号)。