寒中らしい寒さが続きますね!長野県中部には珍しく雪も積もって、スタッドレスタイア装備の甲斐がようやくあった、と喜んだのもつかの間、一夜明ければ街中すべーてスケートセンターと化して(爆)、周辺道路は危険な状態でございます。でもま、これもまたよし。季節感がしっかりある日本はやはりうつくしひ(一部謎)!
さて、そんななか山越えをばいたしまして、日本ロレックスまで出向いて参りますた(爆)。そう、去年暮れにお預けしてベゼル、ならびにブレスレットを交換依頼してありました、愛用のGMT2の引取りでございます。丸の内界隈はもう行き尽くした、というくらいに以前より通いあげていたわけですが、ここまで新しくされちゃうとどこがどこやら(爆)。それでもクルマでロレックス前にドドーンと乗り付けるキブンは悪くないっす、といいたいところながらこのあたりも件の駐禁じじいのテリトリでしょうから、しぶしぶ三菱ビルヂング(いい加減表記変えたら)の駐車場に突入してからおもむろに聖地へと向かいます。
仕上がりは画像の通り、シブいのひとこと(爆)。新品のブレスレットってこんなに鈍く光るんだ~、というのが正直な感想でございます。シルバーというにはグレーが勝ちすぎな感じで、さらにジュビリーブレスの場合は中3列がピカピカ仕上げなので、それとのコントラストが効果的に効く仕掛けとなっております。手にしてはじめて知ったのですが、この中3列のコマはなんと中空!どうりで軽いわけっす。某Aさんのプレジデントブレスはすべてムク、それも貴金属のムク(完全意味明瞭)が5列なわけで、あれ級の存在感を期待しますと完全に裏切られますが、この軽量はかえってスポーティなのか、と思わせてくださいますよ~(爆)。
そんなわけでいよいよ痛んできた文字盤が気になる昨今。これはこれで味なのだ、という意見もありますし、イッキに夜光が即光るバージョンへの鞍替えもそれはそれで、といつまでも楽しませてくださるロレックスはやはり奥が深いです(完全鴨)。
お金ためようかなあ(とおいめ)