タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
岡田副総理が来高
3月31日(土) 来週、岡田副総理が高槻でタウンミーティング!
今、政府が進めている社会保障と税の一体改革。
各大臣が全国で「明日の安心」対話集会を開催していますが、大阪での開催が高槻で行うことが決定されました。
日時は、来週、4月7日(土)午後3時半からで、岡田克也副総理が来高します。主催は、政府の内閣官房で、先日開催された京都では小宮山厚生労働大臣が出席して意見交換を行いました。
高槻会場は、JA高槻本店ビル2Fコミュニティホールで定員は200名です。
申し込みは、こちらから。これまで開催された各会場での様子もYouTube「明日の安心対話チャンネル」で見ることができます。
みなさんも、ぜひ、ご参加ください!
地域貢献型経営サポートセンター
3月30日(金) 地域貢献型経営サポートセンターへ!
4月当初の法人事業所開設にむけて、今日は午後からナンバOCATにある大阪府商工連合会地域貢献型経営サポートセンターへ出向きました。
一般社団法人認証手続きの相談も含め、今回で3回目の訪問となり、担当者ともすっかり顔なじみになりました。
今日は、社会保険労務士の方も交え、税務署・労基署・ハローワーク・年金事務所に提出する申請書類や労務関係について最終チェックをしていただきました。
就業規則については少し手直しが入りましたが、申請書類についてはすべてチェックいただき、法務局登記を終えて速やかに手続きが無事に終えられそうです。
大阪市内から夕方5時前に事務所に戻り、6時から社福つながりの評議員会・理事会に出席。
明日も、事務所に出勤して法人開設関係書類及び税務関係の書類整理の予定です。
異動あいさつ
3月29日(木) 異動の季節です!
週明けにはもう新年度。
市役所をはじめ学校関係や関係機関でも新年度の人事異動内示が行われ、今日も、異動のご挨拶の来客が多くありました。
今年度で退職する方もあり、さみしい限りですが、ゆっくりリフレッシュして新たな人生に踏み出してほしいと思います。
タウンスペースWAKWAKも、週明けの2日(月)に法務局登記を行い、法人事業所としてスタートを切ります。
春雷
3月28日(水) 春雷!
このところ、晴れていたと思ったら急に雨が降ってきたりと目まぐるしい天候が続いていますが、今日は雷まで鳴りました。
夜の天気予報を見ていると、春先にはよくあることで「春雷」というそうです。いい響きですね。
今日は、ほぼ終日、事務ででデスクワーク。
法人事業所開設に伴い、税務署・労基署・ハローワーク・年金事務所等に提出する申請用紙の下書きがほぼ出来上がりました。
まだ、添付書類等をそろえなければなりませんが、今週中に経営サポートセンターで申請用紙の最終チェックをしてもらう予定です。
労務関係書類の作成は、初めての体験で大変ですが、勉強になります。
市議会傍聴
3月27日(火) 市議会一般質問を傍聴!
今日と明日の二日間は、3月市議会の後半議会。
午後から、岡井すみよ議員の一般質問が予定されていたので、市議会を傍聴しました。
質問項目は、戸籍不正請求についての本人通知制度と富寿栄住宅の建替え問題でした。
1年前までは、私も本会議場に座って質問していたのですが、今日は3階の傍聴席から本会場を眺めます。何とも複雑な心境ですね(笑い)。
帰宅後、夜は昨日、樫田森林観光センターで買って帰った菜の花を天麩羅にして食べました。食卓にも、春の香りです。
市有功者会
3月26日(月) 市有功者会で施設見学会!
高槻市には有功者会という組織があります。
議員1期4年以上務めた者、市長及び副市長・教育長等を8年以上つとめた者で構成され、年1回の総会のほか市長・市議会議長との意見交換会、施設見学会等が開催されます。
私も議員退任後、先輩議員のお誘いを受け有功者会に入会。今日は、施設見学会に参加しました。
見学したのは、昨年6月に改築された消防本部庁舎と森林組合バイオコークス工場。
消防本部庁舎では、新しく設置された免震構造と高機能消防指令センターを視察。
その後、市北部の樫田へ移動し、この3月末から本格稼働する間伐材を熱原料に変えるバイオコークス工場を視察しました。
朝には晴れていた天気も、樫田に着くと雪が舞う天気に。さすがに、平地とは気温が違います。
震えながら説明を受け、帰路に。
今日の見学会には、先輩元議員に加え、西島元市長、藪元教育長も同行。有功者会では、私などまだまだ若輩の身です(笑い)。
特製春巻
3月25日(日) 特製春巻で団らん!
今日は夜、息子たち夫婦も来るので、午前中、近くのスーパーで買い物。
午後から、辻元清美衆議院と語る会に出席して、自宅に戻ってから手作り春巻きの準備。今回は、生姜が残っていたのでにんにくの代わりに刻んで入れました。
孫たちには少し、生姜が合わなかったようですが、中々、美味でした。
関大校友会
3月24日(土) 関大校友会代議員総会に出席!
今日は、母校・関西大学校友会代議員総会に出席するため吹田千里山キャンパスへ。
晴れていたと思ったら、強い雨が降ったりする天候で駅に向かう途中もすっかりズボンのすそが濡れてしまいました。
総会は、校友会の次年度の事業計画・予算案を審議するためのものですが、来賓の上原洋允関大理事長からは「高槻ミューズキャンパスが防災・減災のフロントライナーとしての役割を果たしている事への謝辞と社会安全学部での大学院設置が文科省より認可された」との報告がありました。
総会後、関大校友でもある中野寛成・衆議院議員(前・国家公安委員長)が「東日本大震災の現場で」をテーマに特別講演。
震災発生当時、国家公安委員長として、福島第一原発水素爆発と核燃料プール冷却緊急対応への警視庁放水車出動に至る経産省・官邸との緊迫したやり取りや、遺体収容にあたった警察職員の心情、泥まみれの遺体を水道が破損している中、ひとりひとりきれいに拭き取ってご遺族にお渡しする警察大学校の学生たちの姿など報道では伝えられていないことが紹介されました。
未だに3,000名を超える行方不明者数が残されていることも、2か月後には行方不明者が判明した阪神淡路大震災との大きな違いで、大津波の被害がいかに悲惨であったかを証明していると指摘。
がれき処理は進んでいないことも復興の大きな妨げになっていると、改めて、支援を要請されました。
高槻市も衣替え?
3月23日(金) 高槻市、機構改革に合わせて人事異動内示!
今日は一日雨でしたが、一雨ごとに春の足音が聞こえてくるようです。
今日は午前中、事務所でデスクワーク。労働条件通知書や就業規則、労働保険関係書類等、法人としての労務手続き関係事務を行いました。
午後から、支部50周年記念冊子原稿についてデザイン事務所との打ち合わせを済ませた後、富田小の学校評議員会に出席しました。
夜は、これも富田支部50周年記念事業の一つであるオリジナル劇の練習。年度末と新年度に向けてあわただしく一日が過ぎていきます。
新年度といえば、高槻市も4月1日機構改革に合わせて、少し早目の異動内示が今日ありました。
濱田市長の下で初めてとなる機構改革は、これまで各部の下にあった室の廃止や部の統合など「簡素で効率化、迅速な執行体制を図る」と説明されています。
市長直轄の総合戦略室設置など目を引くものもありますが、人事異動内示では廃止された室の長が部長代理に横滑り。部長代理職の多さが目に付きます。
しばらくは、「あの課はどこに行った?」と戸惑うことが多そうです。慣れるまでが大変そう(笑い)。
法人開設準備作業
3月21日(水) 法人開設準備!
2月13日に一般社団法人の認証を終えたタウンスペースWAKWAKですが、次に待っているのが法人事業所開設に伴う届出書類の作成です。
今日は、ほぼ一日、先週、地域貢献型サポートセンターでいただいた書類等を下に、税務署、労基局、ハローワーク、年金事務所等に提出する開設届出関係書類の作成に追われました。
労働保険(雇用保険・労災保険)、年金の料率計算や額の算定もあって結構、大変です。
申請書類関係の大半は、ネットでダウンロードできるのですが、大部分がPDFファイルなのも困りものです。
電子申請も出来るようなので、一度、検討してもよいかも。
まちづくり手法に学ぶ
3月20日(火・祭) グランドワークによるまちづくり!
春分の日で事務所はお休みですが、午前中は岡井すみよ議員の議会通信「NUHOU]の配布。
午後から、市民公益活動サポートセンター主催セミナー「地域力を結集したグランドワーク三島の挑戦に学ぶ」に出席しました。
グランドワークとは、1980年代のサッチャー政権時代にイギリスで始まった実践的環境改善活動で、住民が行政・企業を巻き込んで行うまちづくり手法です。
セミナーの講師は、NPOグランドワーク三島・事務局長の渡辺豊博さん。静岡県三島市の水辺環境再生・復活の取り組み を熱く語っていただきました。
「まちづくりコーディネーターの役割は、多様な一人ひとりの問題意識を発現できるフィールド(舞台)を提供しつなげること」「無駄を恐れず成熟させる」「多様な戦略的アプローチとパートナーシップ戦略、意識改革につながるポリスティクアプローチと様々なアプローチ手法が必要」と指摘。
環境系・福祉系とまちづくりへの切り口は様々ですが、ひと・モノ・カネという社会的資源を循環させる地域マネジメントの重要性を改めて痛感しました。
ちなみに、20年前、年間予算規模600万円でスタートしたNPO「グランドワーク三島」は、今や億を超える予算規模となり、この3月にはNPOとは別に収益部門に特化した会社を設立するそうです。
「自己満足の活動ではなく、市民から評価を受け、事業・組織を経営する力を持たなければダメだ!」という言葉が印象的でした。
巣立ちの春
3月19日(月) 小学校の卒業式に出席!
卒業の季節です。先週の中学校の卒業式に続いて、今日は市内小学校の卒業式でした。
私も、今日は9時半から富田小学校の卒業式に出席。今年で、第138回となる歴史ある卒業式です。
式は卒業生の入場で始まり、一人ひとりが将来の夢や家族への感謝を想いを込めて決意表明して、校長先生から卒業証書を受け取ります。
顔見知りの子ども多く、この前、小学校に入学したばかりと思っていたのに、もう卒業です。
今年の卒業生は41名。私の子どもたちが卒業した10数年前から比べると随分と少なくなりましたが、本当に、みんな輝いていましたよ!
ちなみに、今年の送る歌はユーミンの「春よ 来い」でした。
式は11時半に終了。卒業式の感動を胸に秘め、午後から富田支部50周年記念冊子の編集作業でした。
春のお彼岸
3月18日(日) お墓詣り!
今日は彼岸の入り。
春分の日は、日程が入っているので、彼岸の入りの今日にお墓詣りを済ませました。
あいにくの小雨模様でしたが、、両親と先祖の墓をきれいに掃除してから、花を供え、線香を手向けました。
天候のせいか、神峯山寺もお詣りの方が少なく例年になくひっそりとしていましたが、私たちがお詣りに行っている間は雨にあわずラッキーでした。
彼岸を過ぎれば「もう、春近し!」ですね!
SOSを受け止められる社会に
3月17日(土) SOSを受け止められる社会にー島田妙子さん講演会!
今日は午前中、たかつきこまち(たかつき交通まちづくり研究会)の例会に出席。
安全な自転車走行空間づくりに向けて、問題箇所の把握や正しい通行のあり方の具体的検証を中心市街地で走行実験することをみんなで協議しました。
午後から、富田ふれあい文化センターで行われた人権講演会に出席。
講師は島田妙子さんで、父と継母から小学生時代に繰り返し虐待を経験し、自ら命を落とそうとした体験を通じ、虐待を通報することが問題解決ではなく、虐待に走ってしまう親に寄り添う事こそが需要と訴えました。
SOSを受け止められる社会、やり直せる社会、そして生きることの意味を深いところで考えさせられたお話でした。、
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