吉田やすぞう府議を囲む集い

6月30日(日) 吉田やすぞう府議を囲む集い

 今日は、12時から高槻島本選出の吉田やすぞう府議を囲む集いのご案内をいただき、出席しました。

 集いには濱田剛史高槻市長川口裕島本町長もかけつけてあいさつ。

 民主党からは尾立源幸参議院議員、地元の辻元清美衆議院議員も激励のあいさつを行いました。

 吉田やすぞう府議も2年前の統一地方選で大前英世府議のあとをついで初当選。

 集いの準備や受付をしていただく後援会のみなさんも大変ですが、これから大いに活躍いただきたいものです。

 集いを終えてから、地元の理髪店で散髪を済ませました。

 ムシムシした天気が続いていますが、頭だけでもすっきりです。

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民主党支部幹事会

6月29日(土) 民主党支部幹事会

 今日朝8時から民主党支部幹事会が開催され出席しました。

 毎月第1土曜日が定例幹事会なのですが、来週木の4日に参議院選挙公示を目前に控ええて、前倒しで開催です。

 当然ながら議案は参議院選挙オンリー。

 朝立・夕立、演説会開催、街宣、ポスター掲示等投票日の21日までのスケジュールがびっしりです。

 現職議員は日常活動と並行して一連の選挙行動をこなしてい科なければなりませんから、、大変です。

 私は現職を離れたので、少しは手を抜けそうですが。(これって、ホンネ)。

 

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新たなまちづくり協議組織の設立

6月28日(金) 新たなまちづくり協議組織の設立

 今日は夜7時から富田富寿栄住宅の建替を考えるまちづくり集会を開催しました。

 主催は、地元連合自治会や老人会など様々な団体が加わった富田まち・くらしづくりネットワーク。

 建設から50年を超え、1棟から19棟508戸中17棟までが新耐震基準以前の建物である富寿栄住宅ですが、ようやく20011年3月に策定された市の住宅マスタープランで「全面建て替え」が方針決定されました。

 これまでもまち・くらしづくりネットワークを中心に、地域再生への取り組みを進めてきましたが、今年度は高槻市が建替基本構想を策定するにあたり、地元のまちづくり協議機関を新たに設置することとなりました。

 集会では、まちネットが行った入居者アンケート結果をふまえ、ハード・ソフト両面から富寿栄住宅の問題点と市の取り組み経過をスライドを使いながら説明。

 質疑の後、建替研究会に参加する委員の選出を行い、棟別代表者からなる入居者委員会の設置と委員選出方法についても承認いただきました。

 団地建替を視野に入れながら、新たなまちづくり組織の活動がいよいよスタートします。

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小さな会社の総務と経理?

6月27日(木) 小さな会社の総務と経理?

 法人事業所となるといろいろと煩雑な事務が必要になってきます。

 1月には税務署へ源泉徴収法定調書給与支払報告書の提出、5月は法人決算、そして以外にもこの6月末~7月当初の時期も結構事務手続きが集中します。

 一つは、雇用保険・労災保険のいわゆる労働保険料の年度更新手続きです。

 労働保険は毎年7月にその年度の賃金見込み額を算出して保険料を前納するのですが、実際の支払賃金との差額が生じるので、保険料納付と合わせて清算支払いして年間分を納付申告しなければなりません。

 二つめは、健康保険・厚生年金標準報酬月額算定基礎届提出です。

 これら保険料は4月~6月の支払賃金の平均月額を算出して9月~8月末までの保険料が決定する仕組みです。

 今年度、新規事業所はすべて定時調査の対象にあたっているらしく、吹田年金事務所に出向いて雇用者の賃金台帳やタイムカードも持参して届け出に誤りがないかのチェックを受けなければなりません。

 ちなみに、WAKWAKは7月3日(水)午後1時~4時で時間指定されました。

 三つ目は、源泉所得税の納期特例の納付手続きです。

 本来、事業所がまとめて税務署に収める源泉所得税は毎月納付ですが、9~10人以下の事業所については7月と12月の半年ごとに納付できることが認められています。

 これらの事務は全て7月10日期限

 商工経営サポートセンターの文字通りサポートをいただきながら、労働保険料納付と申告手続きは今日、無事、終えました

 後、健康保険・厚生年金保険料届出納付と源泉所得税納付の事務手続きが残っています。 

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市議会後半議会傍聴

6月26日(水) 市議会後半議会を傍聴

 高槻市議会6月定例会も明日が最終日です。

 今日は議案採決意見書採択と一般質問があり、久しぶりに議会傍聴しました。

 一般質問では岡井すみよ議員が「コミュニティソーシャルワーカー」を取り上げ、質問。

 コミュニティソーシャルワーカー(CSW)について府内自治体では2004年度より各中学校区を基本に配置されてきましたが、高槻市は他の自治体に大きく遅れて制度がスタート。

 一昨年の2011年11月に4名が市社会福祉協議会に配置されました。

 岡井議員は制度のはざまで困難な立場に置かれている方への伴走(寄りそい)型支援の重要性を訴え、CSWの一層の周知と事例解決報告による相談者への支援、人的配置の拡充を鋭く指摘しました。

 福祉課題が複雑多岐にわたる中、縦割りではなく「人を真ん中に置いた支援の仕組みづくり」が求められます。

 岡井議員、ご苦労さまでした。

 なお、今日の本会議では従軍慰安婦問題に関わって「橋下大阪市長に対し猛省と責任の自覚を促す決議」も賛成多数で可決されました。

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参議院公示間近

6月25日(火) 参議院選公示も間近

 タウンスペースWAKWAKからは道路を挟んで向かいにあるサニースポットの歩道わきに参議院選挙公営掲示板が立てられました。

 7月4日(木)公示ですから、もう来週です。

 先の東京都議選では、自民党が一人勝ち。民主党は複数立候補が共倒れで共産が漁夫の利を得る形になってしまいました。

 維新は東京では振るわなかったとはいえ、大阪は依然として勢いを持っていますから、民主党・梅村さとし立候補予定者にとっては厳しい闘いは必至です。

 自公政権下、公共事業の大盤振る舞い「人からコンクリートへ」への逆流が始まっています。

 まだまだ国民の関心は低いようですが、自公政権に信任を与える結果にはならないように願うばかりです。

 

 

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大阪府福祉基金助成が決定

6月24日(月) 大阪府福祉基金の助成が決定しました

 2月に申請していた大阪府地域福祉基金助成の事業採択決定の通知が届きました。

 助成金の正式名称は大阪府福祉基金地域福祉振興助成金社会参加推進助成です。

 金額は20万円で、昨年に引き続いて助成をいただけることになりました。

 助成対象となる支出に規定があり、支払いが確認できる領収書等、事業完了報告の際の書類提出が大変ですが、まだまだ経営基盤の脆弱なタウンスペースWAKWAKにとっては大きな力になります。

 今日は、早速、助成金の請求書類を作成し送付させていただきました。

 ありがとうございます。貴重な基金を大切に使わせていただきます。

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松山帰省

6月13日(日) 松山帰省

 今日は法事のため、松山へ日帰り帰省でした。

 朝9時伊丹発のフライトで10時に松山空港へ。松山からは夜6時発のフライトで大阪へ戻りました。

 飛行機だと時間も早く手軽ですが、何しろ伊丹ー松山間はジェット便は1便のみで他はボンバルディアのプロペラ便です。

 飛行機が飛んでいるという実感は十分すぎるほどですが、着陸時の横揺れはあまり気持ちの良いものではありません(笑い)。

 帰路、大阪市内から伊丹空港へ進入する途中で、あべのハルカスが一段と高くそびえていました。

 近くにあるはずの大阪名物・通天閣は機上からは見つけられませんでしたが。

 

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市民後見人バンク登録者研修会

6月22日(土) 市民後見人バンク登録者研修会

 雨もおさまり警報発令の心配もなく、午前中のボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」は予定通りの開講となりました。ほっ!

 今日は前回、受講生ひとりひとりが粘土で造形した人形に色付けをする作業です。(前回、お休みの方は粘土造形です)

 それぞれに面白い人形が出来上がりました。

 午後から、市民後見人バンク登録者研修会に出席。

 2回目となる今日は、実際に大阪市で3年間活動してきた市民後見人の活動報告を受けました。

 報告いただいたお二人はいずれも、市長申し立ての認知症高齢者の後見活動をされ最期に看取りまで行ったケースです。

 被後見人に寄り添い、ニーズを引き出しながらその方の立場に達しきるということの重要性とともに大変さを改めて実感しました。

 高槻市での市民後見人選任もこれからです。

 

 

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市民協働応援事業贈呈式

6月21日(金) 市民協働応援事業贈呈式

 台風4号も熱帯低気圧に変わり、雨も峠は越したようですが、梅雨らしい天気が続いています。

 今日は午後から、富田地域コミュニテイ包括ケア会議に出席しました。

 このケア会議は富田地域包括支援センターが主催して開催されているものですが、地域の福祉事業所・関係団体や民生委員・児童委員のみなさんが出席されています。

 支援センターからの報告や新しく地域に開設された社会的資源の紹介もあり、情報を得る場としても貴重です。

 会議から戻ると、ボーダレスアート教室わんだーぼっくすの会場としてお借りしている富田青少年交流センターから「明日、暴風警報が発令されていれば閉館となるので会場は使えなくなります」との連絡が入っていました。

 急遽、受講生のみなさん、講師スタッフの約20名に万が一を想定して警報発令時の休講についての連絡

 夜は、2013年度「市民と行政との協働応援事業」贈呈式に出席しました。

 今年度は、タウンスペースWAKWAKはじめ6事業が採択され、贈呈式後、採択団体および事業関係課のみなさんと一緒にNPO・行政そして協働のメリット・デメリットをテーマにワークショップを行いました。

 

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市民活動サポートセンター常任委員会

6月20日(木) 市民活動サポートセンター常任委員会

 今日は午前中、富田富寿栄盆踊り大会実行委員会の案内状を地元関係団に配布。

 夜は、市民公益活動サポートセンター管理運営委員会の総会後初のサポセン常任委員会を開催しました。

 常任委員会は、我々三役に7名の常任委員が加わっての開催となります。

 今日は、サポートセンターの年間事業計画を確認し、NPOフェスタやまちづくり人養成講座等の役員分担も決定しました。

 今週は、夜の会議が連続。

 議員現役時代は苦にならなかったのですが、毎晩休みなく会議が続くと少し疲れ気味です。

 私もさすがに気力の衰えかな(笑い)。

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家族会ひだまりで障がい者支援施設「三島の郷」見学会

6月12日(水) 家族会ひだまりで障がい者支援施設「三島の郷」見学会

 今日は午後から、つながり後援会家族会ひだまり「ケアホーム部会」のみなさんと一緒に、市内原にある障がい者支援施設「三島の郷」の見学会を行いました。

 (社福)大阪福祉事業団が運営する「三島の郷」は1979年に主に知的障害者入所施設として開設。

 高槻市内では古くからある施設ですが、国の耐震補助制度を活用して昨年5月に全面建替されました。

 今日はケアホーム部会とつながり後援会の27名が参加して日中活動の場である作業棟やユニット個室となった生活棟を見学しました。

 現在、施設入所定員は95名ですが、夜間支援の職員確保等も課題とのことでした。加えて、施設開設から30余年を経過し、入所者の高齢化も避けられません。

 親亡き後、障がい者のライフサポートを地域でどう整備していくのか、その質や理念についても大いに考えさせられました。

 ご案内いただいた副施設長はじめ職員のみなさん、本当にありがとうございました。

 夜は、障がい者福祉センターで開催された命輝け高槻第九の会の第2回実行委員会に出席。

 コンサート開催日は12月21日(土)と決定。タウンスペースWAKWAKも後援団体として参加しています。

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連合自治会役員会

6月18日(火) 連合自治会役員会

 今日は夜7時から地元連合自治会の役員会に出席しました。

 昨日のまち・くらしづくりネット幹事会を受けて、富寿栄団地建替え計画に向けたまちづくり協議組織の設立や8月24日に予定されている地元盆踊り大会、翌25日に予定されている全市一斉地域防災訓練への対応等、議題も盛りだくさんでした。

 もうすっかり、夏祭りへの準備モードです。

 地元の富田富寿栄盆踊り大会の第1回実行委員会も7月1日開催と決まり、今日は盆踊り実行委員会の案内状も作成して配布しました。

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父の日プレゼント

6月17日(月) 父の日プレゼント

 昨日は「父の日」だったんですね。

 私の頭にはすっかりなかったのですが、昨日、息子夫婦たちから思いがけずプレゼントをもらいました。

 高槻では有名なコウタロウのクッキー詰め合わせと甚平さん。暑い夏を乗り切るにはもってこいかも。

 さて、今日はソウル出張で留守中の連絡事項や伝言の処理等のデスクワーク

 今回の韓中日障がい者国際美術交流展に作品出展となった中園晋さんのご家族にも現地での交流展の様子を報告させていただきました。

 夜は、富田まちくらしづくりネットワークの幹事会を開催。

 富寿栄住宅建て替えに向けた取り組み、富寿栄盆踊り大会、全市一斉地域防災訓練、まちネット役員体制の強化等、盛りだくさんの内容を協議確認しました。

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日韓の歴史認識

6月16日(日) 日韓の歴史認識

 ソウルでは「韓中日障がい者国際交流美術展」公式行事の出席が主目的でしたが、せっかく来たのだからとソウル市内にある西大門刑務所歴史館にも一昨日の午前中訪れました。

 西大門刑務所は日本植民地時代に独立運動家たちを収監した獄舎で、2010年に改修され現在は歴史館として保存されています。

 今さら名所旧跡を巡ることもないし、歴史認識が政治問題化している中、韓国では日本の植民地支配がどのように教えられているのかも興味の一つでした。

 歴史館は当時の建物をそのまま生かし、植民地支配に至る日韓併合条約等の歴史的文書や抵抗運動の様子が展示されていました。

 なかでも、5,000人分の独立運動収監者の朝鮮総督府作成のひとりづつのリストが壁一面に貼られた鎮魂の部屋では胸が痛くなりました。

 しかし、かってはあったといわれる拷問描写写真とはなくなり、非常に抑制された展示内容です。

 歴史館には学校の先生に引率された小中学生が多く来館していましたが、彼らの屈託のない笑顔と歴史的事実とのギャップに日韓関係もこれから新しい時代に入っていく予感を感じました。

 ソウル市内の移動ではもっぱら地下鉄を利用。

 ほとんどのところは地下鉄で行け、おまけに中国語・日本語に表示が切り替わる自動カード発券機があって、駅名の番号を入れるだけで切符が買えます。

 乗換えや出口も番号表示に沿って行けば迷うこともなく、外国人旅行者には観光しやすい街ですね。

 

 

 

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