WAKWAK通信第14号を発行しました

2月28日(火) WAKWAK通信第14号を発行しました

 先日の25日・26日は「てんじんさん」で親しまれている高槻上宮天満宮の「天神祭り」でした。

 昔から、「てんじんさんになると寒い」と言われてきましたが、今年は例年になく暖かい「てんじんさん」でした。加えて、祭りが土日と重なったこともあってたくさんの人でにぎわいました。

 今日は、先週末に刷り上がったWAKWAK通信を関係団体に配布

 第14号は、3月11日に開催する「富田版子ども食堂と子どもたちの夕刻を支える場」立ち上げ講演会のご案内と「子どもたちの居場所づくり」に向けての新たな事業展開についての特集記事です。

 風は少し冷たいものの春を思わせるような暖かさで自転車で走っていてもコートが要らないくらいでしたが、花粉の季節到来で花粉症状がてきめんに。

 春の到来とともに花粉症に悩まされる季節です。ううう!

 

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家族会ひだまり懇談会

2月24日(金) 家族会ひだまり懇談会

 昨日は終日、解放人権大学の自由課題研究レポート最終提出に向けて助言者として出席。

 9月から始まったこの大学もいよいよ来週に修了式を迎えます。

 今日は、社福つながりでの業務

 午後から、サニースポット利用者で構成されているつながり後援会家族会ひだまりの懇談会に出席しました。

 生活介護・就労継続Bの現状と今後のありかたについて職員からの概要説明の後、利用者家族のみなさんからご意見をいろいろと出していただきました。

 当事者を真ん中に、職員・利用者家族との良い関係をこれからもめざしていきたいと思います。

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さをり織体験カフェの開催

2月22日(水)さをり織体験カフェの開催

 今日はサニースポットでクラフトリンクプロジェクトVOL21としてさをり織体験カフェが開催されました。

 「さをり織り作家の方を講師としてお招きしてあなただけのオリジナルマフラーが作れます」がキャッチコピー。

 昼のランチをはさんで午前5名、午後5名の予約制。参加費は材料費とランチ込みで3,500円です。

 私も午前中、さをり織体験カフェを見学。夕方からはサニスポ職員を対象に体験するとの事で私も声をかけれメンバーに加わってさをり織体験をしました。

 午後から、市民後見人バンク登録者研修に出席。

 今回は各自治体ごとに分かれての研修会で、介護保険制度改正に伴い4月からスタートする「介護予防・日常生活支援総合事業」について高槻市での制度内容を受講しました。

 研修を終えて、サニスポでの職員さをり織り体験に合流。

 短い時間で作れるランチョンマットを織り上げることができました。

 引き続き、5時半から社福つながり各事業管理者会議に出席しました。

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「桃の節句」へおひな飾り

2月20日(月) 桃の節句へおひな飾り

 まだまだ寒い日が続いていますが、3月3日は女の子の成長を願う桃の節句。

 利用者のみなさんでサニースポットのエントランスに立派なおひな様が飾られました。

 この雛飾りは、サニースポット開設当初に地元のケーキ屋の社長さんが「飾ってもらえるところがあれば」とご寄贈いただいたもので、毎年、この時期にお目見えです。

 サニースポットも立派な雛飾りに華やいだ雰囲気です。

 午後から、福祉指導課に社会福祉法人制度改革に伴う定款変更認可申請(修正分)を差し替えて提出してきました。

 夜は、学習支援教室「わんぴーす」に出席し、元気な中学生とも久しぶりに声を交わしあいました。

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三重県伊賀市から現地フィールドワーク

2月19日(日) 三重県伊賀市から現地フィールドワーク

 日曜日で事務所は休みですが、デスクワークがたまっているため事務所へ出勤してWAKWAK通信の原稿作成

 来客がない分、事務に集中できますが、やっぱり日曜はゆっくり休みたいのが本音です(笑い)。

 昨日はわんだーぼっくす終了後の午後から、現地フィールドワークを受け入れ

 フィールドワークにご訪問いただいたのは、三重県伊賀市青山同和教育推進協議会役員のみなさまです。

 午前中は、富田地域の概要、社会的包摂をめざすまちづくりの実践紹介をWAKWAK事務局長からガイダンス、午後から富田地域をポイント毎に説明させていただきながら実際に歩いて回っていただき、全体質疑を行わせていただきました。

 富田地域のまちづくりを発信していこうと今年度から積極的にフィールドワークを受け入れていますが、今年度ですでに7件の受け入れをさせていただきました。

 遠路、わざわざお越しいただいた伊賀市青山のみなさま、ありがとうございました。

 

 

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ボーダレスアート教室「春を描こう」

2月18日(土) ボーダレスアート教室「春を描こう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 テーマは「春を描こう」です。

 自分で思いえがく春を想定しながら、春の野山や花など様々なモチーフを描いていく受講生もいれば、自分が描きたい素材に集中する受講生など様々です。

 しかし、共通しているのは自分の感情が解放されていく心地良さでしょうか。

 画用紙に向かっている時の一人ひとりの表情の素晴らしさに「わんだーぼっくす」の醍醐味があります。

 ボーダレスアート教室後期3月の開講2回を残すのみとなり、5月から2017年度前期がスタートします。

 午後から、大阪司法書士会北摂支部・リーガルサポートによる市民向け無料法律講座「遺言と成年後見制度」が富田ふれあい文化センターで開催されていたのですが三重県からの現地視察と重なり、普段からお世話になっている司法書士さんにご挨拶だけさせていただきました。

 

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NPO法人会計講座

2月17日(金) NPO法人会計講座

 今日は午前中、社福つながりでの業務と合わせ、子ども未来部との協議

 午後から、市民活動サポートセンターによるNPO法人会計講座に出席しました。

 この講座はいつもお世話になっている府商工連合会地域貢献型企業経営サポートセンターから講師派遣をいただいているもので、昨年に続いて公認会計士・税理士でもある岩永清滋先生(NPO法人会計基準策定委員)が講師としてお話しいただきました。

 岩永先生からは会計の基本である現金出納帳の重要性、勘定科目、活動計算書・貸借対照表の例示について陥りやすい間違いも示しながらわかりやすく説明。

 後半は、出席している各団体から岩永先生との質疑応答。

 WAKWAKからは、償却資産の決算処理と申告有無、役員報酬規程の取り扱い等について質問させていただきましたが、丁寧にお答えいただき疑問がすっかり取れました。

 夜は支部三役会議に出席。人権施策にかかわる課題について協議しました。

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解放・人権大学111期生フィールドワーク

2月16日(木) 解放・人権大学111期生フィールドワーク

 昨年9月からスタートし3月に修了予定の解放・人権大学111期生のフィールドワークをWAKWAKで受け入れました。

 フィールドワークは受講生を半数ずつに分けて、前半の班は一昨日羽曳野市へ。後半の班が高槻富田に来ていただきました。

 参加いただいたのは111期生の半分36名と事務局2名の38名です。

 今日は10時半からフィールドワークがスタート。午前中、富田の寺内町と地区内を実際に歩き回りながらポイント、ポイントで説明。

 昼食休憩をはさんで午後から、社会的包摂をめざすまちづくりについて約1時間半、タウンスペースWAKWAKから講演させていただき、班ごとのふりかえりと全体質疑を受けました。

 感想の中では、公営住宅の老朽化や浴室がついていないことに驚きの声が上がる一方で、子どもの貧困をはじめ新しいまちづくりの事業展開に共感をいただきました。

 午後4時半にフィールドワークを終えて、希望者での懇親会を阪急富田駅南のカフェコモンズでさせていただき、各企業・自治体のみなさんとも懇親を深めさせていただきました。

 ご参加いただいたみなさん、そして事務局のみなさん、本当にありがとうございました。

  

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まちづくり塾&子どもたちの夕刻を支える場づくり事業プロジェクト始動

2月14日(火) まちづくり塾&子どもたちの夕刻を支える場づくり事業プロジェクト始動

 今日は午後から、市民活動サポートセンター・市共催によるまちづくり塾の開催。

 連続講座となる2月1日に続いて2回目の開催です。

 2回目となる今日は、社福大阪府ボランティア協会・ボランティアコーディネーターの梅田純平さんとNPO人SEANの遠矢家永子さんがファシリテーターを務め、市職員と市民それぞれが12テーブルに分けれてのワークショップ形式で行われました。

 最初に、市職員さんが1回目修了後訪問したNPO体験についての感想・気づきを共有した後、市職員・NPOそれぞれに聞きたいことを質問。

 最後に、NPOと行政が協働するための条件を出し合いました。

 まちづくり塾を5時に終え、事務所に戻って6時半からWAKWAK拡大運営スタッフ会議を開催。

 議題は、新年度から立ち上げる子どもたちの夕刻を支える場づくり「ただいま〜と言える子どもたちの居場所をつくる」事業構想の具体化です。

 スタッフ会議には幸重忠孝さんも一緒にご参加いただき、京都山科醍醐滋賀県大津市等での取り組み を通じて、事業化への様々なヒントもいただきました。

 3月上旬には滋賀県の取り組み視察、3月11日(土)には桃山学院大・金澤ますみさんを招いての立ち上げ講演会開催と幸重さんを交えてのワークショップの開催、そして、は子どもたちが春休み中の29日にプレイベントの開催。

 そして、4月から学習支援の子ども達等を対象としたケア付き食堂(夕食の提供)を毎週水曜日夜実施予定です。

 

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学習支援教室の私学受験生全員合格

2月13日(月)学習支援教室の私学受験生全員合格

 今日の日中は社福つながりでの業務をこなして、夜は学習支援教室わんぴーすに出席しました。

 中3生にとってはまさに入試真っ只中です。

 府内私立高校はこの10日に入試が行われ、大半の私学では今日が入試の合否発表日でした。

 学習支援教室わんぴーす受講生で私学受験した中3生4名は、全員合格を果たすことができました。やった。良かったね!

 合格通知が自宅に届くなり、結果を報告してきてくれた中学生も含めて、みんな晴れ晴れとした顔でわんぴーすの教室に来てくれました。

 今日は、高槻市生活福祉支援課のケースワーカーさん6名も学習支援教室わんぴーすを見学に来てくれました。

 実際に教室を見ていただき、ケースの現場で頑張っていただいている市の職員さんとも熱く意見交換もさせていただきました。

 今後の連携についても前進することを心から期待しています。ありがとうございました。

 

 

 

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「あんしんねっとあゆむ」講演会&関大校友会新春懇親会

2月12日(日) あんしんねっとあゆむ講演会&関大校友会新春懇親会

 今日は午後から、高槻市民間社会福祉施設連絡会「あんしんねっとあゆむ」総合福祉フェアーの講演会に出席しました。

 テーマは「子どもの貧困」、講師は、NPO法人山科醍醐子どもの広場理事長をされ現在は大津市を中心にスクールソーシャルワーカーとしても活躍されている幸重忠孝さんです。

 子どもたちにとって家庭、学校に代わる第三の居場所の重要性やトワイライトステイ(夜の居場所づくり)の実践について滋賀県での取り組み含めてご講演いただきました。

 講演終了後、控室で講師の幸重さんにもごあいさつ。

 実は、高槻富田地域での「子どもたちの夕刻を支える場づくり」の新たな立ち上げにむけて幸重さん、そして某テレビ局の番組作成のプロジェクトが近々にはじまります。

 乞う、ご期待ください。

 講演会終了後、母校である関大校友会高槻島本支部の新春懇親会に出席。

 懇親会には昨年10月に就任した芝井学長はじめ大学関係者と高槻在住の現役女性応援団長もゲスト参加し、校友のみなさんとも懇親を深めました。

 年始行事もこれでようやく一段落のはずです(笑い)!

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春を呼ぶ「新春富田文化展」

2月11日(土) 春を呼ぶ「新春富田文化展」

 日本海側では大雪に見舞われ、大阪でも朝方はうっすらと雪が残っていてまだまだ春は遠いという感じですが、今日と明日の二日間、富田公民館で新春富田文化展が開催されました。

 主催は富田文化協会(会長:笹井宏)で、今年で58回目の開催です。

 高槻市に合併する以前の富田町の時代に今は亡き書家の丸山霜雪先生により創立され、高槻市文化展より歴史が古いのが自慢の文化展です。

 私も今日、岡井すみよ議員と一緒に新春文化展を訪問。

 華道、絵画、俳画、手芸、陶芸等出展者の数多くの作品を観させていただきました。

 会場入り口には、書家・丸山霜雪先生の書も飾られ、茶道のみなさんによるお点前もごちそうになりました。

 ありがとうございました。

 

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夜半から雪

2月10日(金) 夜半からうっすら雪

 今日は社福つながりの業務

 夜は、昨年卒業した解放人権大学110期生の同窓会の新年会に出席するため、大阪市内へ。

 110期生のみなさんとも半年ぶりにお元気な姿で再開しました。

 会場はJR環状線福島駅から南へ約5分ほど下ったところのおでんの店「はなくじら」です。

 あっさりと上品な味付けで、アルコール代含めても一人約3,000円と本当にリーズナブルです。

 さすがに店内も一杯で寒い中、外で空きを待つ行列の人がいるほどで、今日の予約も幹事のHさんが秋に予約を入れて、年明け空いている一番早い日が今日だったそうです。

 うっかりおでんを堪能して帰宅の途に。

 週末金曜日とあって夜10時を回っているのに、JR京都線も満員状態なのにはびっくりしました。

 大阪市内では雪の気配がなかったのに、吹田を過ぎて茨木あたりまで来ると線路とホームにはうっすら雪が。

 摂津富田駅で降りて、屋外駐輪場へ行くと自転車がすっかり雪をかぶっていました。

 

 

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行政職員のNPO体験

2月6日(月) 行政職員のNPO体験

  今日の午前中は、社福つながりでの業務

  午後から市民活動サポートセンター共催のまちづくり塾の一環で、今日はまちづくり受講の行政職員の方6名がタウンスペースWAKWAKを訪問

 市民と行政との協働へ実際に行政職員が市民活動団体の現場を訪問するという試みです。

 今日は午後から、富田地域で街かどディハウスを運営しているNPO法人なごみの家、同じく就労支援対象者や高齢者へのパソコン指導を行っているNPO法人高槻ボラパソも訪問いただきました。

 実際の活動を見ていただければもっと良かったのですが、時間外となるため富田地域のまちづくりやWAKWAKの事業内容についてパワーポイントを使って事務局長から報告。

 参加いただいた行政職員のみなさん、コーディネートいただいた市コミュニティ推進室のみなさん、ありがとうございました。

 

 

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はまだ剛史・高槻市長を囲む新春の集い

2月5日(日) はまだ剛史・高槻市長を囲む新春の集い

 1月を過ぎ、2月に入っても来週までは新年行事が続きます。

 今日は、高槻市長であるはまだ剛史を囲む新春の集いがマリアージュ高槻で開催。

 主催は、濱田市長の後援会である「新たな飛躍をめざす市民の会」で私も顧問を務めさせていただいています。

 会は、高槻在住の津軽三味線奏者・徳田恵美さんの勇壮な三味線の演奏で開幕。

 主催者あいさつに続いて、コミュニティ市民会議・高須賀議長、商工会議所・金田会頭、歯科医師会・美濃会長が来賓あいさつ。

 濱田市長からは「就任二期目の折り返し点でもある今年、緊張感を持って未来と戦略的まちづくりを加速、実行していきたい」と力強く決意が表明されました。

 支援者からの花束贈呈後、会場を移しての懇親会

 参加者が多く、午前の部、午後の部と二部制に分けての開催となりましたが、準備にあたる実行委員会スタッフのみなさんも2部に分かれての出席者への対応で大変です。

 旧知の方も多くスタッフのみなさんとも久しくご挨拶をさせていただきましたが、本当にご苦労様でした!

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