タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
ボーダレスアート教室「ケロケロかえるとおさるさんの鉄棒をつくろう」
8月28日(土) ボーダレスアート教室「ケロケロかえるとおさるさんの鉄棒をつくろう」
月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」ですが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言をうけて前期5月スタート予定が5・6月と教室は中止。
2か月遅れて7月からスタートし、例年は夏休みとしている8月に代替え開講日を設定しての変則的な運営となりました。
8月は先週と今日の2回開講予定でしたが、先週21日(土)は会場の富田青少年交流センターが職員の陽性者確認のため臨時休館となり久しぶりの開講。
今日は紙コップを使って「ケロケロかえる」とストローを使った「おさるさんの鉄棒」づくりに挑戦しました。
紙コップに思い思いの絵を描き、画用紙にかえるさんの顔をかいて割りばしに付けて音もなる仕組みです。
ケロケロかえるを仕上げた受講生は次におさるさんの鉄棒づくりを仕上げていきました。
WAKWAKも今日から平常業務
8月17日(火) WAKWAKも今日から平常業務
お盆でお休みをいただいていたWAKWAK事務所も今日から平常業務となりました。
午前中は夏期休業を待っていた地元住民の方から市民相談1件。
午後からはNPO法人ドットジェーピーの議員インターン大学生の視察研修を受け入れ。
コミュニティスペースNiko Nikoを会場に地元国会・府会・市会議員の下で夏期インターンをされている大学生ら9名が参加されました。
最初に、タウンスペースWAKWAKの団体ミッション、子どもの居場所づくりやコミュニティ再生などの事業内容をパワーポイントを使いながら私から説明。
その後、質疑に移りましたが皆さん熱心に意見交換いただき、学習支援教室にボランティアとして参加したいとの学生さんもおられ、早速にも明日の学習支援教室にも見学に来られることになりました。
ありがとうございました!
雨の合間を縫ってお墓参り
8月14日(土)雨の合間を縫ってお墓参り
九州、中国地方に大雨特別警報が出されるなど大きな被害が出ていますが、近畿地方もここ数日雨続きで高槻市にも大雨警報が発令されました。
しかし、お盆のお墓参りだけはこの期間に済ませなければならないので、長男、次男家族に妻の妹も一緒に雨の合間を縫ってのお墓参り。
市北部にある神峰山寺に向かう途中の芥川も濁流と化し、原大橋から樫田に抜けて亀岡に向かう府道も通行止めになっていました。
幸いにも、お墓参り中は雨も小休止してくれ、両親と先祖の墓をきれいに掃除しお花を供えて線香を手向けてきました。
神峰山寺山中は市街地とは違って「かな、かな」となくヒグラシの大合唱。
夏の終わりを感じさせられますが、大雨被害がこれ以上ひどくならないように祈るばかりです。
WAKWAKは明日から夏期お盆休業
8月11日(水)WAKWAKは明日から夏期お盆休業
今日は終日、社福つながりで業務。
新型コロナ感染症および災害時における福祉施設事業継続計画について法人としてのたたき案を作成中です。
社福つながりサニースポット(生活介護)とワークスポット(就労移行支援・定着、自立訓練、就労継続B型)は13日(金)~16日(月)まで、放課後等デイサービスは12日(木)~15日(日)まで夏期休業となります。
コラム(共同生活援助・グループホーム)、ライラック(地域生活支援相談)、かるがも(子育て支援集いの広場)の各事業所は通常通りの営業です。
タウンスペースWAKWAKも事務所は12日(木)~16日(月)までお盆夏期休業となります。
今年のお盆休みは新型コロナ禍でゆっくり休めそうで、お墓参りもこの期間中に済ます予定です。
富田地区まちづくり基本構想ワークショップが開催
8月7日(土) 富田地区まちづくり基本構想ワークショップが開催
今年度末をめどにとりまとめが予定されている高槻市による「富田地区まちづくり基本構想」。
中心課題は「富田地区公共施設の再配置」と「第四中学校区施設一体型小中教育一貫校設置」です。
今日は、中心課題の一つである「小中一貫校」をテーマにした住民ワークショップが市主催により開催されました。
私も校区のまちづくり団体の代表として参加。
新型コロナ禍で当初は2回開催予定でしたが、1回に圧縮かつ参加者を分けての分散開催となりました。
ワークショップ前半は「学校から地域に広がる学び場づくり」。後半は「新しい学校づくり」でした。
詳細は改めて別の機会に!
高槻市平和展が開催
8月5日(木) 高槻市平和展が開催
ヒロシマ原爆投下76年を前に今日と明日の2日間、生涯学習センターで市が主催する「平和展」が開催。
今年で第35回。例年は資料展示、映画会、平和音楽祭で構成されていますが感染拡大防止のため、映画会は事前予約による入場制限、音楽祭は中止となってしまいました。
私も午前10時からの映画会に参加。映画は新海誠監督・脚本の「雲の向こう、約束の場所」でしたが、北海道が占領され日本が南北分断されたという設定で現実世界と仮想世界が交錯する新海ワールドそのものでしたが、小学生には難しいストーリー立てでした。
映画会終了後、1Fに移り資料展示コーナーを見学。
特別展示は、立命館大平和ミュージアム所蔵の平和をテーマにした漫画展と戦争体験紙芝居の展示。
紙芝居は毎年、富寿栄盆踊り大会にも出演していただいている「つるちゃん」こと鶴谷光子さんが満豪開拓団帰国者の聞き取りをもとに作画した力作「赤い夕陽に」が展示され、多くの人が見入っていました。
機会があれば、是非とも「つるちゃんの街頭紙芝居」としてこの戦争体験紙芝居を演じていただきたいですね。